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誕生日に
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「なぁ、今日、誕生日なんだよ。良いだろう?今日ぐらいはさ。襲わせてくれよ。可愛い弟を。おにいちゃんに。」
おにいちゃんは、オメガの弟である僕を、「誕生日だか」という理由で遅い始めた。だけど、これは近親相姦。こんなことして、大丈夫なのかな!?罪悪感と不安に襲われながらも、おにいちゃんに襲われてしまった。
「可愛いな。もう濡れちゃってるじゃん。」
おにいちゃんに興奮してしまって、もう下が濡れている。気持ちよすぎる。おにいちゃんのキスに挿入は。
そして、どんどん気持ちよさは増していき、ムードも最高になってきた。息が荒いでしまう。恥ずかしいけど、あえいでしまう。だけど、そんな僕を見て、
「恥ずかしがらなくていいよ。おにいちゃんの前だから。」
と言い、キスをしてくれた。深くて気持ちの良いキスだ。舌の絡め方が上手い。溶かされてしまいそうになる。
いや、僕は実際に溶かされている。エロエロに、あまあまに、気持ちよくされている。
「はぁはぁはぁはぁはぁ。おにいちゃんにもっと身を任せろよ。」
「うん。おにいちゃん。」
そして、身体をおにいちゃんに任せきった。トロトロになっちゃう!
「じゃあ、もうそろそろ出すぞ。おにいちゃんの液体を、お前のお腹に出すぞ。」
「うん。おにいちゃん。」
そして、僕のお腹のなかに、おにいちゃんの液体は解き放たれた。トロトロでベトベトで、感覚が生々しい。気持ちが良い。
「ありがとうな。弟。番になれてよかったよ。」
「あ、そうか!」
そう。僕は、おにいちゃんと番に。
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