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もう妊娠は不可避です
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マグナム令息は、僕の兄であり、αである。そして、僕は同じ兄弟でありながらも、Ωである。
そのため、マグナム令息は僕に対して、恋愛的、性的な感情を抱いており、僕はいつ彼に襲われても分からない。
特に思春期の頃は、別室での生活になっていた。
しかし、最近はその思春期も両方終わり、監視対象外の年齢になったため、襲われても仕方がない、そんな風になってしまった。
だが、いくらマグナム兄さんがαだからといい、Ωな僕を襲うとは考えづらい。
近親相姦は、考えづらい…
「そんなに僕が恐いの?」
「!?」
後ろを振り向くと、マグナム兄さんの姿が…
「き、聞いていたのですか!?」
「うん。しっかり声に出ていたからね。「兄さん」「α、Ω」「近親相姦」ってね。」
「に、兄さん…」
「でも、だからと言って、お前を諦めた訳ではないよ。」
「お前を諦めた訳ではないって…」
「お前との子供が欲しいんだ。」
「そ、そんな!!」
そして、マグナム兄さんは、僕の肩に手をのせ、そのまま僕のベッドへ直行、僕の身体の上に股がれ、身動きがとれなくなってしまった。
「さすがに、突然子作りとはいかないよ。雰囲気作りから。」
そういうと、僕の頬、そして、唇にキスをし、耳や首もとを舌で舐め始めた。
「んひゃぁ…」
「やっぱり、耳が好きなんだね。もっと弄ってあげるよ。まだまだ時間はあるから。」
そして、僕の耳を執拗に舐めたり、息を吹き掛けたりと、僕の耳を弄りだした。その度、ついつい変な声を出してしまい、余計に見透かされてしまう。
「あれ?もう反応してるの?乳首もアレもビンビンじゃん。変態だなぁ。」
「そ、そんな…ことないよ!」
確かに、反応している。いつもの2倍くらい膨張している。そんなに気持ちよく感じてしまってるのか!?僕……
「じゃあ、もうちょっと遊びたいけど、もう本題に入ろうか。」
すると、ズボンを脱がし、パンツも脱がし、ビンビンなアレが丸見えに。
「じゃあ、仰向けになって。」
すると、僕のアナに、マグナム兄さんのアレが入ってしまった。
「もう入っちゃったよ。妊娠は不可避だね。」
「や、やめてくださぃ!」
しかし、気持ちよすぎて、上手く声が出せず、抵抗もできない。
ひたすら、腰を振られ、出されて妊娠してしまうのを待つだけなのだ。
「あぁ!もうイくよ!」
「や、やめてぇ!!」
どくんどくん……ドピュッ!!ドピュッ!!
中に沢山入ってきているのが分かる。もう、妊娠は不可避だ。
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