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初めての執事
しおりを挟む僕の名前はクランクス・ハーマート(オメガである)。今日から初めての執事仕事である。
とても緊張する。何故か、僕は超有名令息の、ストマーン・ハリウソーの執事を任された。彼がアルファであるからだろうか。ならば、ベテランのオメガの人を配属すべきだと思うが…
「こ、こんにちは!今日からご主人様の執事を担当します!クランクス・ハーマートといいます!」
「やぁ。僕の名前はストマーン・ハリウソー。宜しくね。」
とても、イケメンな人であった。僕なんかが、配属されてよいのか困る。
「執事仕事は初めてです!なので、最初はどんくさいかもしれませんが、宜しくお願いします!」
そう言うと、ストマーン令息は笑った。
「じゃあ、クランクス君、執事の仕事、早速教えてあげるよ。」
「え、あ、はい!ありがとうございます!」
すると、何故か早速裸にされた。
「ええっと、これは……」
「執事はご主人様のシモ介護をすることが大切なのだよ。クランクス君。僕がカラダで教えてあげるから。」
すると、ストマーン令息は、僕に挿入した。
「ンハァ!」
「さぁ、こんくらい耐えるんだよ。執事なら。」
僕は、挿入され、腰振りをされ、おかしくなってしまった。(性的に)
こんなの、初めてである。
これが、執事の仕事なの!?
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