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先輩の本当の顔?
しおりを挟むアルファである、三島 和之先輩は、オメガである僕、八重 透にとても優しい。
元々優しいひとで人ではあるのだが、僕には特に、ひいきしている程に、周りの人と差がはっきりとしている。
なんでこんなに優しいのか、分からなかった。彼は、とてもイケメンである。それに対して、僕はイケメンでも可愛くもない。なのに、彼は何で?
「何でそんなに俺が君に優しくするんだろう?そう思っているんでしょう?」
僕は、三島先輩に見透かされているようだった。
「教えてあげてもいいかな…気になるでしょ?」
「はい。教えてほしいです…」
「じゃあ、交渉しよう。その理由を教えてあげる代わりに……」
「代わりに?」
「俺と子作りをしよう。」
「は?」
「君が孕んでくれたら、教えてあげるよ。」
「んな?何で……」
「ほら。いつも優しくしてあげてるお礼に!」
そう言って、僕の唇にキスをした。僕は、呆然としていて、そのまま僕は床に倒された。そして、ベルトを外され、シャツを脱がされ、裸にされた。
僕は、挿入された。
「な、なんで、僕が孕むのです?」
「理由を教えてあげるよ。俺は、ただただ、君のことが、ンッ!好きなんだよ!」
そして、そう理由を打ち明けたと同時に、先輩は僕のお腹に出した。
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