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本編(完結)
やっぱ気持ち良い。
しおりを挟むダニエル令息は、まずはお得意の濃厚なキスで僕を翻弄していく。舌の絡め具合が、前よりも上手である。そして、舌に荒い息が吹きかかるのが、また気持ち良い。
頭がモーローとする。魔法にかけられているように、感覚がマヒしてくる。
「変態だね。もうたってるなんて。」
気持ち良すぎて、早速ぺニスが勃起していた。我慢汁も漏れている。前よりも、はるかに感じやすくなっている。
「弄ってあげよう。変態執事君。」
「あぁ!ま、マッテ!イクッ!」
我慢汁が止まらない。そして、フェロモンの放出量も多くなってしまう。そのフェロモンにつられて、アンドレ令息は僕の身体中を舐め回した。
「気持ち良い。本当に気持ち良い。良い匂いで、落ち着くよ。ハァハァハァ。」
僕の身体を嗅ぎまくって、犬のようにヨダレを垂らしていた。そして、そのヨダレは僕のぺニスへと伝っていき、勃起は増してしまう。
「ンハァ!ンハァ!………」
「欲しがりだな。仕方ない。もうそろそろ、本題に入ってやろうか。」
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