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プロローグ
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俺は今森の中にいる。
なんでこんな所にいるかと言うと長くなるのだが…
〔なぁなぁ守之!いい事考えた!〕
友達の孝宏がいつもより高い声で言った。
〔んだよ…どうせろくでもない事でも考えてんだろ〕
孝宏はオカルト好きでいつも心霊スポットに行こうだのと言ってくる
いつも(いいこと考えた!)と言ってくるがまともな事ではないのだ
〔町外れにさー森あんじゃん?そこの神社にたまに妖怪がいるとか、いないとか〕
(どっちなんだよ。)
〔まぁそんな感じだからさ、見に行こうぜ!〕
〔やだよ。どうせ面倒臭い事になるし〕
すると孝宏はジャンケンで負けたら行くなどと変なことを言い出した。
〔なんでこんな時だけジャンケン負けるかなー〕
こう言うことだ
なんでこんな所にいるかと言うと長くなるのだが…
〔なぁなぁ守之!いい事考えた!〕
友達の孝宏がいつもより高い声で言った。
〔んだよ…どうせろくでもない事でも考えてんだろ〕
孝宏はオカルト好きでいつも心霊スポットに行こうだのと言ってくる
いつも(いいこと考えた!)と言ってくるがまともな事ではないのだ
〔町外れにさー森あんじゃん?そこの神社にたまに妖怪がいるとか、いないとか〕
(どっちなんだよ。)
〔まぁそんな感じだからさ、見に行こうぜ!〕
〔やだよ。どうせ面倒臭い事になるし〕
すると孝宏はジャンケンで負けたら行くなどと変なことを言い出した。
〔なんでこんな時だけジャンケン負けるかなー〕
こう言うことだ
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