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新たなる伝説の戦士!? 正体不明の三人目!
第67話 新たなる伝説の戦士!? 正体不明の三人目! 10
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「しかし、あんな騒動があっても普通に授業続くんですね」
「この学校はちょっと特殊だから」
なんでも未来のHEROを育成する目的も兼ねているらしいので、今のうちに非日常に慣れさせておこうとの教育方針なんだそうです。なので怪人が妖怪が来ても、怪獣が来ても宇宙人が来ても関係の無い場所ではそのまま授業が続くそうです。
興味本位でトラブルに首をつっこんだり覗きこんだりする生徒が多すぎるのでそれを防ぐことも出来るし、生徒の中にいる現役HERO達が活動出来るようにする配慮でもあるそうです。
いったい現役HEROは何人在籍してるんでしょうね。
「ちょうど弾君をノした後でしたので、運びがてら覗いていたんですよ」
「ええええ! み、見てたの!?」
夢さんが声を上擦らせています。
「はい、あの金色と銀色の女性。すごい戦いぶりでした。彼女達もこの学校に在籍しているのでしょうか」
私がノタマウナーを発見した時と、ほぼ同じタイミングで登場してきたので近くにいたとしか思えません。
「わ、わかんないよ? ほら、この近所に住んでたり…たまたま近くを散歩してたり、するかもしれないでしょ?」
そういえばその可能性も考えられますね。
「確かに、夢さんの言う通りかもしれません」
金髪で胸の大きな正義の戦士、それと銀髪のスレンダーでスポーティな印象を受ける正義の戦士。
ノタマウナーと戦っていた二人のプリピュア、彼女らがノタマウナーのドーラと話していた時に出てきた『ザルナクリスタル』と言う単語。
とりあえず鬼蜘蛛先生に報告して調べて貰うしかないですよね。
「あ、二人とも戻ってきたです」
二人とも? 私は弾君の介抱で離れましたが夢さんもですか?
「え、あの。えーっと、ちょっとトイレに」
「そうでしたか」
我慢は良くないですもんね。
「希望、遅い」
「ごめんごめんコウ、じゃあ組み手やる?」
「もう、授業終わる、しめは、優と」
「あ、ずるいです! 優はゆかなと殺るです!」
なんか物騒な変換が見えます。
「そうですね、私としては先生と…」
合法的にあの筋肉に触れます。
「ねね! 二人は同じクラスなんでしょ? あたしも注目の転校生とお手合わせしたいな!」
銀髪の希望さんがにこやかにこちらに話を振ってきます。
「お昼の時にちょっと話したよね。2-2の木之元 希望(きのもと のぞみ)だよ」
明るい笑顔で手を差し出してきました。私も手を出して握手します。
「はい、佐々木優です。よろしくお願いします」
「わあ。手すべすべ!」
「はあ、どうも」
「この手で引金ボコボコにしたんだ! すごいね! ねね! 武器使っていい?」
「あ、どうぞ」
握手をしたままの手を引っ張られて、組み手スペースへ引っ張られていきました。
「希望、ずるい」
「ぐぬうです! なかなかの策士です!」
お二人の不満の声が聞こえます。とりあえずヘッドギアやらグローブやらを装備します。
「よろしくね!」
お互いに礼をすると、本日2回目の組み手に勤しむことにします。
なかなかの棒術を見せてくれました。
女の子を殴るわけにもいかないので、適当にあしらったら怒られました。
「この学校はちょっと特殊だから」
なんでも未来のHEROを育成する目的も兼ねているらしいので、今のうちに非日常に慣れさせておこうとの教育方針なんだそうです。なので怪人が妖怪が来ても、怪獣が来ても宇宙人が来ても関係の無い場所ではそのまま授業が続くそうです。
興味本位でトラブルに首をつっこんだり覗きこんだりする生徒が多すぎるのでそれを防ぐことも出来るし、生徒の中にいる現役HERO達が活動出来るようにする配慮でもあるそうです。
いったい現役HEROは何人在籍してるんでしょうね。
「ちょうど弾君をノした後でしたので、運びがてら覗いていたんですよ」
「ええええ! み、見てたの!?」
夢さんが声を上擦らせています。
「はい、あの金色と銀色の女性。すごい戦いぶりでした。彼女達もこの学校に在籍しているのでしょうか」
私がノタマウナーを発見した時と、ほぼ同じタイミングで登場してきたので近くにいたとしか思えません。
「わ、わかんないよ? ほら、この近所に住んでたり…たまたま近くを散歩してたり、するかもしれないでしょ?」
そういえばその可能性も考えられますね。
「確かに、夢さんの言う通りかもしれません」
金髪で胸の大きな正義の戦士、それと銀髪のスレンダーでスポーティな印象を受ける正義の戦士。
ノタマウナーと戦っていた二人のプリピュア、彼女らがノタマウナーのドーラと話していた時に出てきた『ザルナクリスタル』と言う単語。
とりあえず鬼蜘蛛先生に報告して調べて貰うしかないですよね。
「あ、二人とも戻ってきたです」
二人とも? 私は弾君の介抱で離れましたが夢さんもですか?
「え、あの。えーっと、ちょっとトイレに」
「そうでしたか」
我慢は良くないですもんね。
「希望、遅い」
「ごめんごめんコウ、じゃあ組み手やる?」
「もう、授業終わる、しめは、優と」
「あ、ずるいです! 優はゆかなと殺るです!」
なんか物騒な変換が見えます。
「そうですね、私としては先生と…」
合法的にあの筋肉に触れます。
「ねね! 二人は同じクラスなんでしょ? あたしも注目の転校生とお手合わせしたいな!」
銀髪の希望さんがにこやかにこちらに話を振ってきます。
「お昼の時にちょっと話したよね。2-2の木之元 希望(きのもと のぞみ)だよ」
明るい笑顔で手を差し出してきました。私も手を出して握手します。
「はい、佐々木優です。よろしくお願いします」
「わあ。手すべすべ!」
「はあ、どうも」
「この手で引金ボコボコにしたんだ! すごいね! ねね! 武器使っていい?」
「あ、どうぞ」
握手をしたままの手を引っ張られて、組み手スペースへ引っ張られていきました。
「希望、ずるい」
「ぐぬうです! なかなかの策士です!」
お二人の不満の声が聞こえます。とりあえずヘッドギアやらグローブやらを装備します。
「よろしくね!」
お互いに礼をすると、本日2回目の組み手に勤しむことにします。
なかなかの棒術を見せてくれました。
女の子を殴るわけにもいかないので、適当にあしらったら怒られました。
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