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奪われたギャラクシーロボ!? 奇跡の超雷炎合体! グレートレイジューク!!
第17話 奪われたギャラクシーロボ!? 奇跡の超雷炎合体! グレートレイジューク!! 4
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次の記事は…筋肉を誇る悪役の特集ですね。
公の場に登場することの多い『白虎の穴』のメンバーや先ほどのジャスティス超人の敵であるエビル超人、先日見かけた暴走宇宙人なんかも写真が出てますね。
他にも破面ライダーの敵でしょうか? 怪人やら獣人なんかも写真が載っていますね。
おお!? 私がいました! 若干遠目ですが写真付き! これはうれしい物ですね!
「こいつ、知って、る。だーくねす、まっする」
「おお、名前まで知られているなんて! 有名になったんですね!」
何度かテレビで暴走宇宙人の特集が組まれていました。その時にまるでその一味の一人であるように紹介されていたのでそれで名前が広まったのかもしれません。
大型バイクの免許は取っていませんし、車の運転は安全運転ですから暴走行為をするつもりなんてないんですけどね。
「こいつ、敵」
「そうなんですか? 勝てそうですか?」
「ん、次はかつ」
こちらとしては負けるつもりはまったくないのですが…あれ? 誰です?
ここに来て初めて顔をあげると、そこには黄色い服装の小柄(たぶん私より大きいですが)ショートカットに似合う可愛らしい女の子が座り込んで私を覗き込んでいました。
「えっと、こんにちは」
「こんにちは」
気がつくと、祭壇の中には私一人だけでした。そして祭壇の外では先ほど離脱した魔術師達が忙しそうに動き回っています。
「もうすぐお昼、だって」
「ああ、もうそんな時間でしたか。ずいぶん集中して読んでしまいましたね、ありがとうございます」
「ん、ごはん。一緒にごはん」
「えっと?」
「お礼」
良くわかりませんが………何かお礼をされるようなことしましたっけ?
「電気きた、そのお礼」
「電気? ああ、そういえば魔晶石の浮力が切れてましたもんね。電力不足でしたか」
「ん、たらっぷ動かなくて降りれなくなってた」
「えっと?」
「あれ」
そう言って指を差したのは黄色いヘリコプター、ジョーカージャイロでしたっけ?
「あそこにいて、出れなくなったの」
着陸したものの、降りるためのタラップが電力不足で降りてこなかったとのこと。
ジョーカージャイロ自体の出入り口から地面までは結構高さがありますから普通の人間では飛び降りたら怪我が必須ですものね。
「そうだったんですか。どのくらい閉じ込められていたんですか?」
「二時間くらい?」
なるほど。
「まあこちらとしてはお仕事だったので…」
「それでも、感謝」
「…そうですか、どういたしましてです」
「ん!」
少女は嬉しそうに頷くと、私の手をとって立ち上がらせました。
「?」
「ごはん」
「ああ、そうですね。少々お待ちを」
ガラス制のカプセルの内溶液は先ほどまでと違い、透明ながらも赤くなっています。沈んでいた大きな魔石も浮力を取り戻してカプセルの中ごろくらいまで浮かんできています。
ここまで回復させたら問題なさそうですね。
コンソールを操作して今までの時間でため込んだ電力データを保存し、雇い主へ転送を行います。それが完了したので、バッチを回収し胸元に戻して『愛すべき筋肉達』を鞄にしまいます。
「今更ですが、一緒に食べるんです?」
「ん、みんな、待ってる」
「みんな?」
「あれ」
彼女が指さした先には、どこかで見たことのある4人の若い男女がこちらに手を振っていました。
なるほど、テストパイロット的な人ではなく本物が乗っていたんですね。
私のことを呼んだ少女を含める5人の戦士。
変身前の『切り札戦線シャッフラー』が勢ぞろいしていました。
公の場に登場することの多い『白虎の穴』のメンバーや先ほどのジャスティス超人の敵であるエビル超人、先日見かけた暴走宇宙人なんかも写真が出てますね。
他にも破面ライダーの敵でしょうか? 怪人やら獣人なんかも写真が載っていますね。
おお!? 私がいました! 若干遠目ですが写真付き! これはうれしい物ですね!
「こいつ、知って、る。だーくねす、まっする」
「おお、名前まで知られているなんて! 有名になったんですね!」
何度かテレビで暴走宇宙人の特集が組まれていました。その時にまるでその一味の一人であるように紹介されていたのでそれで名前が広まったのかもしれません。
大型バイクの免許は取っていませんし、車の運転は安全運転ですから暴走行為をするつもりなんてないんですけどね。
「こいつ、敵」
「そうなんですか? 勝てそうですか?」
「ん、次はかつ」
こちらとしては負けるつもりはまったくないのですが…あれ? 誰です?
ここに来て初めて顔をあげると、そこには黄色い服装の小柄(たぶん私より大きいですが)ショートカットに似合う可愛らしい女の子が座り込んで私を覗き込んでいました。
「えっと、こんにちは」
「こんにちは」
気がつくと、祭壇の中には私一人だけでした。そして祭壇の外では先ほど離脱した魔術師達が忙しそうに動き回っています。
「もうすぐお昼、だって」
「ああ、もうそんな時間でしたか。ずいぶん集中して読んでしまいましたね、ありがとうございます」
「ん、ごはん。一緒にごはん」
「えっと?」
「お礼」
良くわかりませんが………何かお礼をされるようなことしましたっけ?
「電気きた、そのお礼」
「電気? ああ、そういえば魔晶石の浮力が切れてましたもんね。電力不足でしたか」
「ん、たらっぷ動かなくて降りれなくなってた」
「えっと?」
「あれ」
そう言って指を差したのは黄色いヘリコプター、ジョーカージャイロでしたっけ?
「あそこにいて、出れなくなったの」
着陸したものの、降りるためのタラップが電力不足で降りてこなかったとのこと。
ジョーカージャイロ自体の出入り口から地面までは結構高さがありますから普通の人間では飛び降りたら怪我が必須ですものね。
「そうだったんですか。どのくらい閉じ込められていたんですか?」
「二時間くらい?」
なるほど。
「まあこちらとしてはお仕事だったので…」
「それでも、感謝」
「…そうですか、どういたしましてです」
「ん!」
少女は嬉しそうに頷くと、私の手をとって立ち上がらせました。
「?」
「ごはん」
「ああ、そうですね。少々お待ちを」
ガラス制のカプセルの内溶液は先ほどまでと違い、透明ながらも赤くなっています。沈んでいた大きな魔石も浮力を取り戻してカプセルの中ごろくらいまで浮かんできています。
ここまで回復させたら問題なさそうですね。
コンソールを操作して今までの時間でため込んだ電力データを保存し、雇い主へ転送を行います。それが完了したので、バッチを回収し胸元に戻して『愛すべき筋肉達』を鞄にしまいます。
「今更ですが、一緒に食べるんです?」
「ん、みんな、待ってる」
「みんな?」
「あれ」
彼女が指さした先には、どこかで見たことのある4人の若い男女がこちらに手を振っていました。
なるほど、テストパイロット的な人ではなく本物が乗っていたんですね。
私のことを呼んだ少女を含める5人の戦士。
変身前の『切り札戦線シャッフラー』が勢ぞろいしていました。
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