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最終回
命
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俺は吐き気に襲われるとトイレに駆け込んだ。
「大丈夫か?」
「う・・・・・・・うん何とか」
俺はここ最近、毎日のように吐き気や倦怠感に襲われていた。
「おかしゃん大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ!」
心配そうな顔をする旭飛を抱きかあげると
ほっぺにキスをした。
「なぁ?一度病院に行ったらどうだ?」
「その方がいいかな?」
「あぁ、行った方が絶対いい」
直樹や旭飛に心配をかけさせる訳には行かず俺は病院に行くことにした。
「僕も行く!」
「えっ?」
旭飛は大きな声で病院についていくと言い始めた。
「お母さんの検査だから旭飛が行く必要無いんだよ」
「おかしゃん心配だもん、僕も行く」
誰かを心配する優しい気持ちを持ち始めた旭飛の成長に涙がポロポロと溢れた。
「ありがとう、お母さん不安だから一緒に来てくれる?」
「うん!おかしゃんは僕が守る!!」
「じゃあ俺も行く」
こうして家族揃って病院に行くことにした。
「おかしゃん大丈夫かな?」
「当たり前だお母さんが病気に負けるはずがない」
病院に着くと晴は検査が直ぐに始まり
何時間か掛かった。
すると晴が検査服を来たまま診察室から出てきた。
「おかしゃんもういいの?」
「うん、あとは結果を待つだけ」
「大丈夫だよな」
俺がそう聞くと晴は少しばかりうつ向いていたが直ぐにいつもの笑顔に戻った。
「当たり前じゃん!」
数分して、看護婦に名前を呼ばれると全員で恐る恐る診察室に入った。
「結城さん」
医者の言葉はとても心臓に悪く手汗が滲み出てきた。
「結城さん、おめでとうございます」
「えっ?」
俺達家族は全員で声を上げた。
「どういう事ですか?」
再び聞き返すと、医者はゆっくり説明をしてくれた。
「お腹に赤ちゃんが出来ています。おめでとうございます。」
「嘘!!」
信じられなかった、旭飛が生まれた後もう一人考えていたのだかその努力は報われず、今回の朗報により言葉を失っていた。
「本当なんですか?」
「えぇ、本当です」
俺は嬉しさのあまり直樹を抱き締めた。
「やったよ!直樹もう一人出来たよ」
「あぁやったな、よくやったよ晴!!」
その感情は押さえられず旭飛にも示すべく思いっきり抱き締めた。
「旭飛にも、弟か妹が出来るんだよ」
「そうなの?」
「そう、旭飛はこれからお兄ちゃんなんだよ」
「やった!!僕がんばる、赤ちゃんのお世話お手伝いする!」
そして結城家に新た命が宿ろうとしていた。
まず最初に謝らせてください
投稿遅れてしまって本当に申し訳ございませんでした。そして今回でこのシリーズは
最終回とさせて頂きます。
この話を読んでくださったり、感想を頂いたりととても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
「大丈夫か?」
「う・・・・・・・うん何とか」
俺はここ最近、毎日のように吐き気や倦怠感に襲われていた。
「おかしゃん大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ!」
心配そうな顔をする旭飛を抱きかあげると
ほっぺにキスをした。
「なぁ?一度病院に行ったらどうだ?」
「その方がいいかな?」
「あぁ、行った方が絶対いい」
直樹や旭飛に心配をかけさせる訳には行かず俺は病院に行くことにした。
「僕も行く!」
「えっ?」
旭飛は大きな声で病院についていくと言い始めた。
「お母さんの検査だから旭飛が行く必要無いんだよ」
「おかしゃん心配だもん、僕も行く」
誰かを心配する優しい気持ちを持ち始めた旭飛の成長に涙がポロポロと溢れた。
「ありがとう、お母さん不安だから一緒に来てくれる?」
「うん!おかしゃんは僕が守る!!」
「じゃあ俺も行く」
こうして家族揃って病院に行くことにした。
「おかしゃん大丈夫かな?」
「当たり前だお母さんが病気に負けるはずがない」
病院に着くと晴は検査が直ぐに始まり
何時間か掛かった。
すると晴が検査服を来たまま診察室から出てきた。
「おかしゃんもういいの?」
「うん、あとは結果を待つだけ」
「大丈夫だよな」
俺がそう聞くと晴は少しばかりうつ向いていたが直ぐにいつもの笑顔に戻った。
「当たり前じゃん!」
数分して、看護婦に名前を呼ばれると全員で恐る恐る診察室に入った。
「結城さん」
医者の言葉はとても心臓に悪く手汗が滲み出てきた。
「結城さん、おめでとうございます」
「えっ?」
俺達家族は全員で声を上げた。
「どういう事ですか?」
再び聞き返すと、医者はゆっくり説明をしてくれた。
「お腹に赤ちゃんが出来ています。おめでとうございます。」
「嘘!!」
信じられなかった、旭飛が生まれた後もう一人考えていたのだかその努力は報われず、今回の朗報により言葉を失っていた。
「本当なんですか?」
「えぇ、本当です」
俺は嬉しさのあまり直樹を抱き締めた。
「やったよ!直樹もう一人出来たよ」
「あぁやったな、よくやったよ晴!!」
その感情は押さえられず旭飛にも示すべく思いっきり抱き締めた。
「旭飛にも、弟か妹が出来るんだよ」
「そうなの?」
「そう、旭飛はこれからお兄ちゃんなんだよ」
「やった!!僕がんばる、赤ちゃんのお世話お手伝いする!」
そして結城家に新た命が宿ろうとしていた。
まず最初に謝らせてください
投稿遅れてしまって本当に申し訳ございませんでした。そして今回でこのシリーズは
最終回とさせて頂きます。
この話を読んでくださったり、感想を頂いたりととても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
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