日常の狭間

nobita

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平凡な日常でみる夢の中のもう一人の自分

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主人公は自分の夢の中に現れるもう一人の自分。作者本人はごく普通の会社員で家庭を持ち何も特別に秀でたことなど無い人物であります。

ある日のこと、何もない普通の日常で夢を普通に見た…。

大抵の夢などはすぐに忘れてしまうくらい薄いものである。それはなんとなくの起きた瞬間に風船が割れるような感覚に近いもので割れた中のイメージという残像となんとも言えない色で良い夢だったのか、悪い夢だったのかくらいの感覚で過ごしていた。しかし、最近になり夢を見て起きた時に風船が割れる感覚にならないことがあり始めた。それは作者自体もなんとも経験したことの無いような感情的なものであり、この体験を表現するのならば、風船が割れない、むしろ風船が少しずつ大きくなる感触であった。

最初に見た夢は、いつであったかは曖昧な記憶だが私はファンタジーの世界の主人公になっていた。なぜ、ファンタジーなんだとそれには心当たりがあった。現実の自分はRPGゲームが好きであったこと。もう、40歳とも

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