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本編
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仰向けになったルーカスの顔の横に手を付き、覆いかぶさったニコラスは、そっとその漆黒の髪を撫でた。
「……自分のこと、大事にしてくれよ」
「ニコラス……」
「ルーカス、好きだ。……愛してる」
「あっ」
優しく微笑んだニコラスは、啄む様にルーカスの顔にキスをした。
「あ、っ……僕も、愛してる、ニコラスっ」
「うん、ありがとな」
ちゅっ、と唇に触れた後、優しく下唇を食むと、ルーカスの口が開いた隙に舌を潜り込ませた。
「はっ、んん……♡んぅ♡」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、舌を絡め、舌先を擽ったり上顎や歯の付け根を撫でられていく。たまに吸いつかれたり、唾液を啜られたり。流し込まれる唾液を必死で飲みながらルーカスはその身を震わせていた。
首筋や耳を指で撫でられ、すっかり立ち上がっているルーカスのものに、ニコラスのものが擦り付けられている。
「んぅっ♡はっ、はぁっ♡んん♡」
(凄い……♡ニコラスのかちかちおちんぽ♡♡ぼくの雑魚ちんぽに擦り付けられてっ♡♡)
いつもは爽やかな好青年のニコラスの意外と濃厚な口付けに、媚薬の効果も相まってルーカスの体も心もとろりと溶け出していく。
舌を絡め合いながら、どんどん服が剥ぎ取られ、気付かぬうちに素っ裸になっていた。
「寒くないか?」
「んっ♡はぁっ♡♡らいじょうぶ、だ、けろ、舌がじんじんしてっ、うまく話せないっ♡♡」
「かわいい……気持ちよかった?」
「んっ、きす、きもちい……♡」
「よかった。じゃあ、今からお勉強の成果ちゃあんと見せてくれよ?」
「えっ……?」
ニッコリと笑ったニコラスは、既に赤く立ち上がっているルーカスの乳首をキュッと摘む。
「あっ!!♡♡ちくびっ!♡♡」
「うん、下は準備してたみたいだけど、こっちはどう?」
コリコリと乳首を捏ねられたり、下から持ち上げるように胸全体を揉まれたり。ニコラスの大きな手がルーカスの胸を好き勝手に弄んでいく。
「んぁっ♡ひっ、あっ♡あンッ♡ぼくの、おっぱいっおもちゃにしないれぇっ!♡♡やぁっ♡あ、あっ♡♡らめっ♡らめぇっ♡」
「ほんと?気持ち良さそうだけど……」
「あっ♡あっ♡♡らめ、らめなのっ♡こりこりっ♡♡あっあっ!んーっ♡♡こりこりらめっ♡♡」
「じゃあこれは?」
ニコラスの口がかぱりと開き、ゆっくりと左胸に近づいていく。
何をされるのかわかったルーカスは期待で息を詰める。
「ぁ、っあ……♡あぁっ!♡♡」
ぢゅぅ♡乳輪ごと乳首を吸われたルーカスは、背を反らし喘いだ。
「う~っ♡♡あ♡あ♡これ、しゅごっ、しゅごいよぉっ♡♡ぼくのおっぱい、とれちゃ……ああっ♡♡きもちい、おっぱいきもちいよぉっ♡」
「っは、じゃあ、二つ一緒にすると、ルーカスはどうなっちゃうのかなぁ?」
ニコラスは、自分がルーカスに引きずられてエロ親父みたいになっている事に内心焦っていた。
だが、官能小説で勉強したというルーカスの卑猥な言葉使いと、普段の様子から掛け離れた幼く、しかし大胆に喘ぐ様子に興奮しているのも確かだった。
多分そのうち淫語も移ってしまうと思う。めちゃくちゃ嫌だ。
次は右の乳首を舌でちろちろ舐めながら、唾液に塗れた左の乳首を引っ掻くように弄る。
「ひやぁ!あ♡あ♡むり!むりっ♡♡うあ、あ、あ、これむりぃっ……!あ"~~♡♡こんな、いじられた、らぁっ♡もろかんちくびになっちゃ♡あっあぁ!♡♡むりむりぃっ♡♡」
「んっ、れろっ、……ちゅっ、ちゅう……気持ち良すぎてむり?」
「んっ♡んんッ♡」
何度も頷きながら、快感から逃れようと身を捩った。
痛そうなまでに勃起したルーカスの陰茎を掴み、優しく扱くと、グズグズと本格的に泣き出す。
「あ"~~!!おちんぽっ♡むりっ♡むりなのッ♡♡♡いっしょに、したら!あっあっ♡♡ざこちんぽすぐいっちゃ、あ!んんんっ♡♡んっ♡ん"♡」
無理無理と泣きながら、腰をへこへこと動かすルーカスを見て、ニコラスはなるほど、と思っていた。
なるほど、そりゃ淫語を言わす官能小説が人気なのもわかる。普段無口な声小さめの子が大きく喘ぐのっていいね。
もう意識を違う方に持って行っておかないと、めちゃくちゃにしてしまいそうだった。
凄い下品なことを言っているが、ルーカスは初めてだし、ニコラス自身だって閨の事は学んだものの、実技は初めて。初めて同士なのだから多少めちゃくちゃでも構わないのかもしれないが、好きな子の前でかっこ悪い所を見せたくない。
とりあえずルーカスかわいい。こっちが無理。手加減して欲しい。
「あ♡あ♡いくッ♡くそざこちんぽぉ、あ、あ!いっちゃうッ♡♡くそざこちんぽいくッ♡♡♡にこらすの手コキでいっちゃあ♡あ♡あぁあああ♡♡♡」
その声を聞き、扱く手を早め、乳首をキュッと強めに引っ張るとルーカスはぴゅっぴゅと勢いよく精子を出してイッた。
「はぁッ♡っく、はぁっ♡♡ちくびとちんぽでいっちゃった♡♡」
「うん、かわいかった。ルーカス」
労わるようにキスをすると、ルーカスはとろんとした目で恥ずかしそうに笑った。
はいもう無理。
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