【完結】貴方のお嫁さんにはなりません!!!このばかぁ

白藍たんぽっぽ

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貴方の帰りをどれだけ待ち望んでいたのか

俺は貴方を好きだから

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 僕は思わず『知らないです』なんて言ってしまった。分からないはずがない。だって早く会いたくて待ち焦がれていた相手なのに、、、、、、、、だって、だって


 恥ずかしいんだもん!!!


 寝て起きたら、雫が起きてるなんて、、、、雫に会いたくて妄想が現実になったかと思ったら違って、僕のこと呼んでくれて、それで愛しそうに僕を見てくれて
 そんな急な供給過多に僕は耐えられなくて回復してるとはいえまだまだな雫をお構い無しにお腹に攻撃してしまった。痛がってた。当たり前だ。だけど謝るのも顔を上げられなくて、知らないなんて言っちゃってその後どうしたらいいかなんて全く分からない


「、、、、、、、、舞白っ?」

「ぁ、、、、、、、ち、違うの、さっきのは違くてっちゃんと分かってるよ雫だって」

「、、、、、、、、」


 雫が不安を感じてる。そう思った僕は赤い顔も気にせずに頑張って雫にさっきのは誤解だと伝える。雫は無言で僕を見つめたまま動かなくなってしまった。


「し、雫?どうしたの?」

「、、、、、、、、ぁ」

「怒っちゃった?ご、ごめんね、知らないなんて嘘だよ、ごめん」


 雫に話しかけて反応してくれないのを怒ったと思って謝ったら抱きつかれた。


「え、あの、雫?」

「、、、、ねぇ、舞白はさ、俺の事好き?」

「あ、当たり前じゃん!雫のこと好き!大好き、愛してる。雫が居ないと僕、死んじゃうくらいに愛してるよ」


 僕は事故にあう前の雫の不安定さと似ている雰囲気を感じて、愛を一所懸命に伝えた。僕が雫をこんなにも好きで堪らない気持ちが伝わるように


「僕も、、、僕も好きです。だから離れないよね?もう二度と」

「離れない、離れたくない」

「、、、、、、、、舞白さん良かった」


 僕はどこか違和感を覚えていた。その正体に気づいたのは雫が抱きしめる手を緩めたことで顔を見ることができたから。その顔は雰囲気は、なんて言うのかオーラ?とかが雫だけど雫じゃなくて、でも雫で
 そんな不思議な感覚を覚えたからだった。


「、、、、、、、、、、」

「、、、、、、、、、、?」

「ぁ、雫ごめんね。お腹大丈夫だった?さっきは、その恥ずかしくて照れ隠しで思わず攻撃しちゃって、、、、」

「あぁ、気にしないで。舞白さん」

「、、、、、、、、、、、、」


 何かが違うのに何かが分からない。この感覚は僕が記憶を思い出しそうな時と似たような感覚で、、、、、、、そこで僕は気づいた。


「ねぇ、僕のこと、、、、、、、馬鹿にしてる?」

「?、、、、急にどうしたの舞白さん」

「昔は雫よりも気遣うの下手だったね。そういえば。、、、、ね?引っ張られるよね。一番大事だった頃の思い出に、、、、精神が」

「、、、、、、、、」


 そう、雫はが出来る。今の雫はどこか子どもっぽい。それはいつかの僕と同じ状態でその時の感情に引っ張られてのことだとしたら


「、、、、ねぇ?さくら」


 雫は記憶を取り戻してる



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