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愛する人との生活
現役ストーカーも知らない想い
しおりを挟む雫がいつも僕にお世話したがる気持ちがすごく分かった。可愛いんだよね、僕に頼って甘えてくれるのが、、、それで笑ってくれたらもっといい
「雫は僕のだ~い好きな旦那様なんだから、、、僕だって甘やかしたいしもっと頼って?」
「俺は、、、っかっこいいところを、見せたい」
「いつもかっこいいんだから、今日はかっこいいはお休みしてもいいでしょ?」
「、、、、、」
「ね?」
雫の背中をとんとんと優しく叩きながら、雫の肩口へ擦り寄る。雫は少し身じろいでから抱き締める力をゆるめた
「ましろ、、、嫌いにならない?ぐすっ」
「ふふふ、ならないよ。雫のこと大好きっこの先もずっと愛してるよ」
「俺のこと、捨てない?」
「捨てないよ、雫は僕のこと捨てちゃうの?」
「そんな訳ないっ絶対はなさないっ」
「僕ももう離してあげないし、あの時みたいに逃げないよ」
僕の雫に対する甘くて明るい想いの奥に隠れてある、暗くて重いどろどろの想いが顔を出す。雫は引くどころか嬉しそうに目を細めて、泣いてるのに笑ってる顔がとても可愛かった
「おれっ、、、今でもましろがいないあの日々をおもいだすんだ、、、俺、舞白がいないと駄目なんだっ」
やっと笑ってくれたと思ったのに、、、雫にとってあの出来事はもうトラウマになっちゃったのかな。僕は今が幸せで今度は離してあげない、忘れたらかっこいい顔にパンチしてやるつもりなのに
「僕も雫が居ない人生は考えられない、、、だから、また僕のこと捨てたり裏切ったりしたら僕の大好きなこの顔にパンチいれてあげる。絶対ないし、ありえないことだけど、、、もしぼくが雫から離れたら」
「っやだ、いかないで舞白、ひっく」
「ふふふ、最後まで聞いてよ僕の大好きな雫」
雫は僕のことをまた強く抱き締めてしまったから顔が見えない。ただ離さないって想いだけは伝わってくる
「んっ」
「もし僕が雫を裏切ったら、、、僕のこと好きにしていいよ?監禁して閉じ込めて雫が好きなだけ僕のお世話してもいいし、僕を雫だけのものにするために殺したっていいよ、、、その時がきたら本当に好きにしていい」
「ましろっ」
「だって僕の好きな雫を裏切ったんだから僕の尊厳も権利も主張も何もかも、全部雫にあげる」
雫は驚いた顔で僕をみる。そんなことしないよ、なんて言うけれど雫は泣き止んでるからちょっとは安心したかな?
「僕が僕を許せないからいいよっでも、絶対にその時はこないから」
「舞白、愛してる」
「僕も愛してるよ雫」
やっと雫は笑ってくれて僕はこんな暗くて重いドロドロの感情を知って欲しくなかったけど安心して喜んでくれて笑ってくれるならたまには独占欲を出してもいいかもしれないと思った
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