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第4章 ココまで来たなら、もう引けない。
Part11 振動の虜
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電マとは、先端が丸くなった振動する棒である。
通常は肩こりなどの改善に使われるが、
最近では自慰行為や性行為などに使われ、振動で快感を得るものも多くなった。いや、むしろそっちの方が多いだろう。
街中で売られている電動マッサージ機は、下ネタを1文字も知らない子以外ではすっかりアダルトグッズの類に入っている。
その電マを持ちながら、駿太はゆっくりと日向に近づいていく。
日向「しゅっ、駿太っ…お、落ち着こっ!?怖いって!」
駿太「ひーくん…もう逃げられないよぉ…?」
日向「待ってっ!待ってええっ!!」
駿太は振動し続けている電動マッサージ機の先端を日向の性器の先端にゆっくりと押し付けた。
日向「ふぁっ、、やっ、あぁああっ!」
電マはブルブルと振動し、日向の性器を刺激する。
駿太「どう~?きもちいい?」
日向「う、うん…きもちいい…んっぁあ」
駿太「じゃあ、ぱぱっと3回目、行っちゃおっか」
日向「えっ」
駿太は電マのつまみを「強」に動かした。
振動は一瞬止まったが、すぐにさっきのよりも強烈な振動が体を襲う。
日向「っっやあぁぁぁっ!だめっ!さっきよりやばいっ!無理っ!無理だってぇっ!」
駿太「ほら~、3回目、出しちゃいな~?」
駿太は電マをぐりぐりと性器の先端あたりに押し付ける。
日向「あ、あぁっっ!だめっ!もう出ちゃううっっ!!!」
ピュルルルルルっっ!ピュっっ!
今度は少し量が少なかったが、日向の性器から精液が放出された。
精液は駿太の手にもつ容器に入っていた。
駿太「はっや~い!ひーくんやるじゃん~」
日向「ぜえ…ぜえ…3回っ…」
駿太「じゃっ、これもしまっとこうか」
駿太は3回目の精液が入った容器も袋の中に入れる。
駿太「じゃ、もう3回目だから、薬のもっ!」
日向「えっ、もうっ…」
駿太「ほらほら~僕も出したいんだからさ~?」
日向「えっ、あうっ…」
駿太が無理矢理錠剤を日向の口の中に入れ込む。
日向「ごくっ、ごくっ、…ぷはっ…」
駿太「いお~し!飲んだね~!じゃ、もう一回電マでイってもらうよ~!」
日向「ええっ!?またぁっ!?」
駿太「じゃっ、スイッチおーん!」
駿太は電動マッサージ機のスイッチを”ON”に合わせた。
すると先ほどと同じように振動が始まる。
駿太「でもね~、今回はすこ~し違うよ~?」
日向「えっ、なにぃっ…」
駿太は電動マッサージ機のつまみを”STRONG”に合わせる。
すると、振動は先程の2倍にまで跳ね上がり、猛烈な音が鳴り響く。
日向「うええっ、それ絶対やばいやつじゃんっ!」
駿太「じゃ、これを…」
駿太は凄まじい振動が続く電動マッサージ機を日向の前に持ってくる。
日向の性器は薬の影響でもう勃起し始めている。
日向「待って、もうちょい!っっあああああ!!!」
先ほどよりも強い振動が、日向の性器の裏筋のあたりに当たり、振動する。
日向「っっっああっ!っはあっ!すごいいっ!無理っ!無理っ!」
駿太「ひーくん気持ちよさそー…僕もやりたくなってきちゃった。」
駿太は一旦電動マッサージ機を日向の性器からおろす。
日向「っああっ…あれっ…どしたのっ…」
駿太「こうやってぇ…」
電源を一旦オフにして、
それを寝ている姿勢の日向の裏筋にあて、さらに駿太が立膝で日向の性器に当てられた電動マッサージの裏側に性器をあてる。
性行為時の「正常位」のような姿勢で、電動マッサージ機一つを挟んで二人の体が触れあう。
駿太「じゃっ…行くよっ…」
日向「ふあぁっ!待ってっ!」
カチッ!
ヴヴヴヴヴヴゔ!
つまみをいきなりオフからSTRONGに設定する。
つまり、いきなり最高レベルの振動が二人を襲うのだ。
駿太「ああああああぁぁああぁあっっっ!!!」
日向「はあああっ!んあやあぁぁあああっ!!!」
大きな振動が一気に二人に襲いかかる。
駿太「すごおおいいいいっっ!一緒に来てりゅうううっっ!」
日向「しゅんたああああっ!きもちぃぃぃっ!」
続く
=天の声=
お待たせしましたっ!
ここ数日ちょっと忙しかったので投稿できておりませんでした!
みなさまお気に入り登録、感想ありがとうございます!
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感想でもいいですし、TwitterのDMでも構いません!
ぜひお願いします!
ではでは
通常は肩こりなどの改善に使われるが、
最近では自慰行為や性行為などに使われ、振動で快感を得るものも多くなった。いや、むしろそっちの方が多いだろう。
街中で売られている電動マッサージ機は、下ネタを1文字も知らない子以外ではすっかりアダルトグッズの類に入っている。
その電マを持ちながら、駿太はゆっくりと日向に近づいていく。
日向「しゅっ、駿太っ…お、落ち着こっ!?怖いって!」
駿太「ひーくん…もう逃げられないよぉ…?」
日向「待ってっ!待ってええっ!!」
駿太は振動し続けている電動マッサージ機の先端を日向の性器の先端にゆっくりと押し付けた。
日向「ふぁっ、、やっ、あぁああっ!」
電マはブルブルと振動し、日向の性器を刺激する。
駿太「どう~?きもちいい?」
日向「う、うん…きもちいい…んっぁあ」
駿太「じゃあ、ぱぱっと3回目、行っちゃおっか」
日向「えっ」
駿太は電マのつまみを「強」に動かした。
振動は一瞬止まったが、すぐにさっきのよりも強烈な振動が体を襲う。
日向「っっやあぁぁぁっ!だめっ!さっきよりやばいっ!無理っ!無理だってぇっ!」
駿太「ほら~、3回目、出しちゃいな~?」
駿太は電マをぐりぐりと性器の先端あたりに押し付ける。
日向「あ、あぁっっ!だめっ!もう出ちゃううっっ!!!」
ピュルルルルルっっ!ピュっっ!
今度は少し量が少なかったが、日向の性器から精液が放出された。
精液は駿太の手にもつ容器に入っていた。
駿太「はっや~い!ひーくんやるじゃん~」
日向「ぜえ…ぜえ…3回っ…」
駿太「じゃっ、これもしまっとこうか」
駿太は3回目の精液が入った容器も袋の中に入れる。
駿太「じゃ、もう3回目だから、薬のもっ!」
日向「えっ、もうっ…」
駿太「ほらほら~僕も出したいんだからさ~?」
日向「えっ、あうっ…」
駿太が無理矢理錠剤を日向の口の中に入れ込む。
日向「ごくっ、ごくっ、…ぷはっ…」
駿太「いお~し!飲んだね~!じゃ、もう一回電マでイってもらうよ~!」
日向「ええっ!?またぁっ!?」
駿太「じゃっ、スイッチおーん!」
駿太は電動マッサージ機のスイッチを”ON”に合わせた。
すると先ほどと同じように振動が始まる。
駿太「でもね~、今回はすこ~し違うよ~?」
日向「えっ、なにぃっ…」
駿太は電動マッサージ機のつまみを”STRONG”に合わせる。
すると、振動は先程の2倍にまで跳ね上がり、猛烈な音が鳴り響く。
日向「うええっ、それ絶対やばいやつじゃんっ!」
駿太「じゃ、これを…」
駿太は凄まじい振動が続く電動マッサージ機を日向の前に持ってくる。
日向の性器は薬の影響でもう勃起し始めている。
日向「待って、もうちょい!っっあああああ!!!」
先ほどよりも強い振動が、日向の性器の裏筋のあたりに当たり、振動する。
日向「っっっああっ!っはあっ!すごいいっ!無理っ!無理っ!」
駿太「ひーくん気持ちよさそー…僕もやりたくなってきちゃった。」
駿太は一旦電動マッサージ機を日向の性器からおろす。
日向「っああっ…あれっ…どしたのっ…」
駿太「こうやってぇ…」
電源を一旦オフにして、
それを寝ている姿勢の日向の裏筋にあて、さらに駿太が立膝で日向の性器に当てられた電動マッサージの裏側に性器をあてる。
性行為時の「正常位」のような姿勢で、電動マッサージ機一つを挟んで二人の体が触れあう。
駿太「じゃっ…行くよっ…」
日向「ふあぁっ!待ってっ!」
カチッ!
ヴヴヴヴヴヴゔ!
つまみをいきなりオフからSTRONGに設定する。
つまり、いきなり最高レベルの振動が二人を襲うのだ。
駿太「ああああああぁぁああぁあっっっ!!!」
日向「はあああっ!んあやあぁぁあああっ!!!」
大きな振動が一気に二人に襲いかかる。
駿太「すごおおいいいいっっ!一緒に来てりゅうううっっ!」
日向「しゅんたああああっ!きもちぃぃぃっ!」
続く
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