【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第6章 君の隣に、僕がいる

Part19 結局

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翌日ー

駿太「ええ!?結局やらなかったんですか!?」

大希「うん...結局二人ともなんか恥ずかしくなっちゃって」

広樹「今の関係を継続しようと考えております」

駿太「もう~昨日の僕たちの努力は一体なんだったんですか!!」

大希「え!?昨日のあれって仕組まれてたの!?」

広樹「うーむ。まあいいじゃん。オレらにはオレらのやり方ってもんがあるんよ」

駿太「変にかっこいいこと言わないでください」

広樹「(´・ω・)」

日向「まあまあ三人とも、駿太も人のプライベートにまで手出すなよ」

駿太「うるさいうるさい!僕は二人の中をもっと縮めようとして!」

日向「もう"アレ"、しないよ?」

駿太「ビクッ」

日向が駿太の耳元で囁いた

駿太「あー、えっと...お二人には、お二人のやり方というものがありますよね~!人様のプライベートに土足で立ち入るなんてもう僕ったら」

手でゴマを擦りながら、駿太は笑顔で二人に改まった。

広樹「何を言われたんだか知らないけど、もう帰るぞ~?」

大希「じゃあね二人とも~」

駿太「お疲れ様です!」

日向「また明日~」

ガチャン。


駿太「...ひーくん、今、やって..いい?」

日向「もー、今日のでもまだ絞られ足りないの~?」

駿太「せーよくが強いものですから、、」

日向「ほら、早く」

駿太「はいいいっ!!」



大希「本当にこれでいいの?ひろちゃん」

広樹「オレは大希を大事にしたいの。痛い目に合わせるとか、そんなんできないって。」

大希「僕は別にいいけどな」

広樹「だとしてもダメ!まずはここから出て、そっからの話!」

大希「...ひろちゃんは優しいね。」

広樹「っ、、なんで急にそんな」

大希「えへへ...そう感じるから。」

広樹「...そっか。」


続く



=天の声=
お待たせしました!!!連載再開ですぅっ!
申し遅れました、作者ののりたまです。
新年あけましておめでとうございます。ついに去年で完結できなかった...
まあ今年度(4月)までには決め切れるかと思うので...(フラク)
引き続きよろしくお願いいたします//

前のパソコンとも決別つけてきました。SSDだけ取り替えてもらって、前のSSDは大事に納めております。
本当はそのまま大希くんと広樹くんの濡れ場(実はもう書いてた)を書きたかったんですが、物語ももうすぐ終盤ですし、まあ最後に取っとこうかなと思います。
ここから広樹くん大希くんと、駿太くん日向くんの性格がわかるのではないでしょうかっ。
さて、次回からは新編!新たな登場人物が出てきます!乞うご期待!
ではでは、また次回のお話で。
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