NTR興国紀

たかした

文字の大きさ
17 / 123
第二章 拷問

第15話 拷問と屈服

     ソラは、尋問用の広い石牢に囚われ、淫らな拷問が始まった。

     衣服を全て奪われ、媚毒の盥に漬けられたソラは、その裸身を五人の医官に撫で回され、媚毒を身体中に塗り込まれていた。
     暗く、湿った石牢の中央で、しかしソラの体だけは四方から無影灯の灯りに照らされ、その裸身の隅々まで、全てを周囲に晒されていた。

     女の急所を知り尽くした、五人の拷問医官の指先が肌を舐める度、淫欲に炙られた腰が跳ねた。
     媚毒が皮膚から浸透し、全身を狂わせていく。だが、彼等の指先は、股間だけには触れることは決して無かった。何故なら。
     その膣口と尿道には、既に淫魔生物であるクダが埋め込まれ、その穴を塞いでいた。
     残酷な事に、ソラの体に埋め込まれたクダは、女を拷問する為に作られた軍用種だった。ホゾと呼ばれるその淫魔生物は、専門のクダ使い以外には決して抜けず、無数に枝分かれしたその細い触腕が性感帯の隅々にまで絡みつき、腹の中で暴れ回ってソラを苦しめ続けていた。

     ホゾの触腕は、ソラの性感神経の奥深くまで侵食し、彼女の最も敏感な部分を掌握していた。
     たった一本の触腕が畝ねるだけで、彼女の体は絶頂を超える官能を強制された。
     そんな触腕が無数に蠢き、あらゆる性感帯を一斉に責めているのだ。ソラの体はあり得ない快感に翻弄された。

     だが、絶頂に至る事は決して無い。
     クダは、ソラが耐えきれず逝きそうになると動きを緩め、性感帯に絡ませた無数の刺棘を刺して寸前で絶頂を止め、ソラを悲しい現実に引き戻した。
     刺棘からは媚毒が注入され、激痛はすぐに欲情に変わった。
     そして再び触腕が暴れ始めた時には、寸止め前に倍する官能をソラに強要した。
     逝きそびれる度に、ソラの欲情は膨れ上がり、子宮は破裂しそうなほどに疼いていた。
     たった一人の虜囚を、拷問医官は五人がかりで媚毒を塗り込み愛撫する。股間には、疲れを知らないホゾが猛威を振るう。

     三日三晩、ソラは一瞬の休息も与えられず悶え続けた。
     媚毒とホゾの拷問は、彼女の身体を蝕み、心は淫欲に焼き尽くされた。

     レオを護る。騎士の使命だけが、彼女の意識の奥底でかすかに輝いていた。


    「食餌だ。」盥から上半身を支え起こされたソラの前に、男が立った。
     鼻先に陰茎が差し出される。
     この三日間、ソラに許された食餌は、給餌ボランティアの陰茎をしゃぶって得た精液だけだ。
     足りない養分は、尻穴から媚毒入りの栄養剤が浣腸された。吐き気のする残酷な仕打ちではあったが、快楽責めに心を壊されたソラはもう、食事への興味を失いつつあった。

     空腹も睡魔も、尿道を封印されて荒れ狂う尿意ですら、脳に達する時には猛烈な性欲に変わっていた。

     だからソラは、空腹よりも、封印された膣穴の中でどろどろと渦巻く欲情の代償行動として、与えられた男根にむしゃぶりついた。一心不乱に首を振り、舌と口腔の全てを使って奉仕する。喉奥に精液が叩きつけられると、ほんの少しだけ、心が救われた気がした。

     でも、中途半端に男根を与えられたソラの下腹は欲情に畝り、ますます絶頂への渇望を猛らせた。
     ああ、この逞しいものを挿れて欲しい。激しく突き上げられて、逝きたい。十人の給餌ボランティアの男根をしゃぶって精液を飲み干し、食餌を終えたソラは、遂に屈した。
    「もうだめ!逝かせて!逝きたいの!お願いします!おちんちんを挿れて!なんでもしますから!お願いっ!逝かせてっ!」ソラは涙と涎にまみれた顔を上げて絶叫し、懇願した。


     三日三晩、よく耐えたと言うべきだろう。
     しかしソラは、遂にレオの脱出経路を自白した。
     それはレオに帝国の追っ手が迫り、その命が危機に瀕したことを意味した。
     だがソラはその発言を悔いる余裕すらなく、股を広げて慈悲を乞うた。「はやく!おちんちん!おちんちんを挿れてください!」

     だが全てを捨てて自白したソラに与えられたのは、残酷な宣告だった。王子を捕え、発言の真偽が確認できたら報酬を渡す。と。

     ソラは泣きながら訴えた。「そんな!わたししゃべったのに!全部しゃべったのに!本当なんです!信じて!おちんちん挿れてえ!」しかし必死の懇願は受け入れられなかった。


     ソラは再び媚毒の盥に漬けられた。一つだけ、証言をした事そのものへの、ささやかな褒美が与えられた。
     ソラは一時的に尿道の封印を解かれ、排尿を許された。クダ使いに尿道のホゾを引き抜かれたソラは、三日三晩溜めた大量の小便を迸らせた。
     長く溜め込んだ尿が盥に流れ出し、濃密な、欲情した雌の匂いが立ち登った。
     濃厚な媚毒にまみれた液体が尿道の壁を擦り上げ、迸り出るその感覚が性器を震わす。思わず腰が跳ね、官能が全身を駆け抜けた。「はあっ、あっ!」だが、それも一瞬だった。膀胱の圧力が落ち着くと同時に官能も消え去り、ただ長い放尿だけが続いた。

     小便が途切れるとすぐ、未だ官能の余韻が渦巻く尿道にホゾが戻され、再び終わりのない拷問のサイクルが始まった。
感想 0

あなたにおすすめの小説

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

独占欲全開の肉食ドクターに溺愛されて極甘懐妊しました

せいとも
恋愛
旧題:ドクターと救急救命士は天敵⁈~最悪の出会いは最高の出逢い~ 救急救命士として働く雫石月は、勤務明けに乗っていたバスで事故に遭う。 どうやら、バスの運転手が体調不良になったようだ。 乗客にAEDを探してきてもらうように頼み、救助活動をしているとボサボサ頭のマスク姿の男がAEDを持ってバスに乗り込んできた。 受け取ろうとすると邪魔だと言われる。 そして、月のことを『チビ団子』と呼んだのだ。 医療従事者と思われるボサボサマスク男は運転手の処置をして、月が文句を言う間もなく、救急車に同乗して去ってしまった。 最悪の出会いをし、二度と会いたくない相手の正体は⁇ 作品はフィクションです。 本来の仕事内容とは異なる描写があると思います。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。