異世界へ行きたいと思ったら行けちゃった...~思い描いてたスキルを携えて~

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5章 そうだ!外へ行こう

92,報告はした、あとは自分でよろしく

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晩御飯の後の報告会でマリオが前に配管を弄って直してたけど……やっぱり間違いがあってマリオの部屋と風呂場が消滅したことを報告した。

「はぁ!?消滅?なんでだよ!俺はちゃんと付いてた所に付けはずだ!」

「『はず』なんだろ?それだからダメだったんだよ。まさか今後使う予定の溶岩パイプと温泉パイプを繋げてるとは……まだ色を変えて無くて間に板を挟んで繋がらないようにしてたんだけど、さっき見てみたら分断用の板が無くなって床に落ちてて、マリオ~直すなら鑑定しながら周りを確かめなきゃ~」工業化のパイプ配線や回路は1度失敗すると直すのが大変だ……自分の部屋が『アレ』みたいにならなくて良かったわ。

まだブツブツ言っているけど、他にも報告が有るからソッしとこう。

「ついに『ガチャ鉱石』を採掘しました!あとは安全な回収ラインを作って開封して行くだけだよ。僕らは今後『ガチャ鉱石』の採掘と開封がメインでのんびりだな、洞窟に引き込もってそろそろ2ヶ月位たったかな?皆で近くの街に観光行きたいし偵察行って、僕らの捜索か指名手配が無くなってたら遊びに行こうか?」

サクヤから偵察について問いかけられ僕は考えを返した。

「誰が偵察に行きますか?私やあなた方だと、もしまだ捜索が続いて居たら危険でしょう?」

「僕もソレは少し考えてたが適任な人が居る。リトルメイド達に行って貰おうと思ってる。彼女達なら道中の戦闘もこの世界の知識も持ってるから安心して任せられるし、多種族だから色々な情報も手に入ると思う」

サクヤは少し考えてから爽やかな笑顔で頷いた。

「それなら賛成ですね、彼女達なら安心です。たまには良いこと言いますね?問題が有るとするなら服装です……。メイド服で訪れるのは怪しいので、防具と冒険者の服装を選ぶ必要が有ります!さぁ!スキルで洋服専門店を開きなさい!防具はアクセルの方で考えといて下さいね?」

防具はレベル消費で強化したダイヤ装備が有るからソレを使うつもりなんだよなぁ~。武器もダイヤ剣を鉄剣に重ね着設定させる予定だし、服装はサクヤ達に任せよう。

「じゃぁスキルを開くから適当にカートに入れて、終わったら購入ボタン押すよ」そう言って僕はスキルを開きペタリアで暇潰しをすることにした。2時間後に「終わったよ」と呼ばれ時計を見ると22時を回っていた。購入予定にお菓子や服以外が含まれてないかだけチェックをしてから購入して、各自の服を受け取り解散した。

アウラも箱を抱えてて、どんなのを買ったのか聞いたけど「今度見せてあげる」とのこと……楽しみだ。すでに22時過ぎなので急いでまったりお風呂に入り、今日は素直に寝てアウラを抱きよせて眠りに落ちた。

夢を見た。異世界に来る前の夢……朝、目が覚めると思い出してしまう。家族は元気かな?こっちの世界に来てから2ヶ月……『こちらの世界』と『あっちの世界』の時間の流れが同じ場合行方不明からすでに2ヶ月が経ってる事になる。僕や友人達……あと高校生?とスーツはまだ生きて何処かに居ると思われるだろうけど、ソフィア達は誘拐か殺人事件に巻き込まれた。と思われても、おかしくない。

少しでも帰れる、もしくは手紙だけでも送れる様にしないと……やること多いな。まずはコレ以上時間が進まないようにしないとだな?僕が見た読んだ、やってきた物に『時』に関する何かあったかな?

少し内容思い出せたらほとんどの内容を思い出せれるのに、まだあの小説は使いたくない……今日1日考えて見るかな?「アウラおはよう」布団を捲るとアウラがいつものをしてくれていた。

「いつもありがとう、おいで~汗流してからご飯食べに行こう」抱き上げお風呂に入り食堂へ、それからアウラ達は遊び場に行って僕らは『洞窟』と『農場』へ別れて作業を始めた。



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