心が折れそうになったときのプレイリスト

「レヴォリューション・コーリング」 クイーンズ・ライチ

＜タイトル＞

レヴォリューション・コーリング

＜収録アルバム＞

オペレーション：マインドクライム

＜アーティスト＞

クイーンズ・ライチ（クイーンズ・ライク）

＜解説＞

　アメリカのメタルバンドであるクイーンズ・ライチ（現在では一般的に「クイーンズ・ライク」と表記されます）の伝説的なアルバム「オペレーション：マインドクライム」の開幕を告げる一曲です。

　実際にはトラック３に来ており、先の２曲は導入部分となります。

　いわゆるコンセプト・アルバム、アルバム全体がひとつのストーリーを形成するように作られています。

　歌詞は社会的なテーマを比喩に落としこんでいますが、とにかくヴォーカルであるジェフ・テイトの歌唱がしびれます。

　すごい声量と表現力ですね。

　アルバム自体が息もつかせないように進行し、何度でも聴きたくなってしまいます。

　メタルとしては聴きやすいほうですので、苦手な方も試しにいかがでしょうか。