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2章
26 エリア開放戦
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所定の場所からは動かないみたいだし、とりあえずは解析してみよう。
ビッグファングラビット Lv2
エリアボス 魔物 上位種Ⅱ 格上
??? ??? ???
《熟練度が一定に到達し【解析】スキルがLv10になりました》
《【解析】Lv10アーツ『アナライズⅢ』を習得しました》
《【解析】スキルが最大値になりました》
《【分析】スキルが派生しました》
レベルは、20相当プラスアルファといったところか。
僕はレベル12なので、8レベル上の敵だが、ビッグベアーには勝てたので、絶対に勝てないということも無かろう。
数分小休止をした後で戦うとしようか。
分析のスキルは解析結果を更に詳しく調べられるスキルなので、迷わず取得。
見えていないスキルには使えないのが残念な所だ。
必要ポイントは1だった。
小休止を終えたので、戦闘に入ろう。
フレイムアップで物理攻撃力を強化して、ビッグファングラビットとの戦闘エリアに踏み込んだ瞬間、敵は動き出した。
「グゥゥゥッ!」
突進してくる巨大兎に、魔法をぶつける。
「ファイアストーム!ファイアアロー!」
ファイアストームを突破してきた巨大兎にファイアアローが炸裂。
一割近いダメージを与えられたようだ。
「アクセラレーション!ダブルダッシュ!パワースラッシュ!」
熊の時も使った手法だが、有効なのでここでも使う。
すれ違いざまにウィークネスで把握した弱点に、攻撃を叩き込む。
「グゥゥッ!?」
クリティカルヒットとなり、巨大兎のHPバーを削る。
悪くない出だしだな。
牙をむき出しにして襲い掛かってくる敵を回避した。
動きが単調なので、熊より戦いやすいかもしれないな。
いや、僕のスキルとプレイヤースキルが上がったから楽に感じるのか。
「アクセラレーション!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
兎のHPは残り七割と少しになり、クリティカルコンボも4に。
兎は宙に飛んで襲い掛かって来たが、やはり単調だし隙だらけだ。
「ファイアボール!ファイアアロー!」
「グゥゥゥッ!」
《熟練度が一定に到達し【火炎魔法】スキルがLv3になりました》
兎は僕が放った二つの魔法で軌道をずらされて、僕の真横に着地した。
弱点部位を晒してくれているので、非常に狙いやすい。
加速を発動して集中攻撃だ。
「パワースラッシュ!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
クリティカルコンボ8HIT!の文字が躍る中、兎のHPバーは半分を割り込んだ。
「グゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
兎が叫び声をあげると、ファングラビットが四体寄って来た。
既に戦い慣れた敵なので、同時に相手しても問題は無いだろう。
「サークルスラッシュ!・・・ファイアストーム!」
ファングラビットのHPバーを一気に半減させることに成功したので、後は走り回りながら一体ずつ倒していこう。
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv8になりました》
そんなアナウンスが流れる頃、四体目のファングラビットを倒した。
残るはビッグファングラビットだけだ。
敵の突進を回避した後加速を発動し、攻撃に移る。
《熟練度が一定に到達し【回避】スキルがLv10になりました》
《【回避】Lv10アーツ『回避Ⅲ』を習得しました》
《【回避】スキルが最高値になりました》
うん?派生スキルは無しか。
まあいい、それは後回しだ。
「パワースラッシュ!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
兎のHPバーを二割近くまで減少させることに成功。
熊と同じなら、ここから新しいスキル?を使用して来ると思うのだが・・・。
ビッグベアーの衝撃波には痛い目を見たので、最大限の警戒をする。
すると、兎が跳ぶときのモーションが微妙に違うことに気づいた。
何だか嫌な予感がする。
《熟練度が一定に到達し【直感】スキルがLv10になりました》
《【直感】Lv10アーツ『直感Ⅲ』を習得しました》
《【直感】スキルが最大値になりました》
《マスタースキル【直感】【回避】を確認しました》
《プレイヤースキルの条件達成を確認しました》
《取得可能スキルに【予見】が追加されました》
考察は後回しで。
直感も後押ししてくれたことだし、加速を発動して回避の体勢に入る。
「・・・うおっ!?」
加速を発動しているにも関わらず、普段と殆ど同じスピードで迫るビッグファングラビットに驚いて、思わず声を上げてしまった。
それだけ敵が早かったということだろうから、加速を発動していなかったら、とても回避など出来なかったはずだ。
だが、今は加速中なので、問題なく回避する。
それと同時に、敵へアーツを使用する。
「ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
ビッグファングラビットのHPバーは残り僅かになった。
クリティカルコンボ15HIT!
赤いオーラがビッグファングラビットを包み始めるが、待ってやるつもりは無い。
「ダブルダッシュ!パワースラッシュ!」
《熟練度が一定に到達し【中級剣術】スキルがLv5になりました》
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv9になりました》
「グゥ・・・!」
ビッグファングラビットは力尽きて、地面に倒れ伏した。
《アストのレベルが13になりました》
《能力値ポイントを2獲得しました》
《スキルポイントを1獲得しました》
《第一職業が中級剣士Lv4になりました》
《第二職業が火炎魔法士Lv2になりました》
《熟練度が一定に到達し【加速】スキルがLv4になりました》
《熟練度が一定に到達し【照準】スキルがLv10になりました》
《【照準】Lv10アーツ『コンセントレーション』を習得しました》
《【照準】スキルが最大値になりました》
《第二エリアボス『ビッグファングラビット』が初討伐されました》
《討伐者は初回討伐報酬と単独討伐報酬を獲得しました》
《エリアボス初討伐ボーナスとしてスキルポイントを6獲得しました》
《第二エリア『イスタリアの町』が開放されました》
《称号『開放者』を獲得しました》
ダメージを喰らっていないので、完全勝利だな。
能力値ポイントを魔法攻撃力へ振ったら・・・ステータスの確認だな。
今回も確認することが多そうだ。
名前 アスト
種族 人間 Lv13
第一職業 中級剣士 Lv4
第二職業 火炎魔法士 Lv2
スキルポイント10
アナザースキル
加速Lv4
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv5 火炎魔法Lv3 解体Lv9 錬金Lv9
疾走Lv9 闇魔法耐性Lv8 盲目耐性Lv8
気配察知Lv5 大発見Lv1 分析Lv1
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 16
物理防御力 16
魔法攻撃力 15(↑2)
魔法防御力 13
平均速力 14
ビッグファングラビット Lv2
エリアボス 魔物 上位種Ⅱ 格上
??? ??? ???
《熟練度が一定に到達し【解析】スキルがLv10になりました》
《【解析】Lv10アーツ『アナライズⅢ』を習得しました》
《【解析】スキルが最大値になりました》
《【分析】スキルが派生しました》
レベルは、20相当プラスアルファといったところか。
僕はレベル12なので、8レベル上の敵だが、ビッグベアーには勝てたので、絶対に勝てないということも無かろう。
数分小休止をした後で戦うとしようか。
分析のスキルは解析結果を更に詳しく調べられるスキルなので、迷わず取得。
見えていないスキルには使えないのが残念な所だ。
必要ポイントは1だった。
小休止を終えたので、戦闘に入ろう。
フレイムアップで物理攻撃力を強化して、ビッグファングラビットとの戦闘エリアに踏み込んだ瞬間、敵は動き出した。
「グゥゥゥッ!」
突進してくる巨大兎に、魔法をぶつける。
「ファイアストーム!ファイアアロー!」
ファイアストームを突破してきた巨大兎にファイアアローが炸裂。
一割近いダメージを与えられたようだ。
「アクセラレーション!ダブルダッシュ!パワースラッシュ!」
熊の時も使った手法だが、有効なのでここでも使う。
すれ違いざまにウィークネスで把握した弱点に、攻撃を叩き込む。
「グゥゥッ!?」
クリティカルヒットとなり、巨大兎のHPバーを削る。
悪くない出だしだな。
牙をむき出しにして襲い掛かってくる敵を回避した。
動きが単調なので、熊より戦いやすいかもしれないな。
いや、僕のスキルとプレイヤースキルが上がったから楽に感じるのか。
「アクセラレーション!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
兎のHPは残り七割と少しになり、クリティカルコンボも4に。
兎は宙に飛んで襲い掛かって来たが、やはり単調だし隙だらけだ。
「ファイアボール!ファイアアロー!」
「グゥゥゥッ!」
《熟練度が一定に到達し【火炎魔法】スキルがLv3になりました》
兎は僕が放った二つの魔法で軌道をずらされて、僕の真横に着地した。
弱点部位を晒してくれているので、非常に狙いやすい。
加速を発動して集中攻撃だ。
「パワースラッシュ!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
クリティカルコンボ8HIT!の文字が躍る中、兎のHPバーは半分を割り込んだ。
「グゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
兎が叫び声をあげると、ファングラビットが四体寄って来た。
既に戦い慣れた敵なので、同時に相手しても問題は無いだろう。
「サークルスラッシュ!・・・ファイアストーム!」
ファングラビットのHPバーを一気に半減させることに成功したので、後は走り回りながら一体ずつ倒していこう。
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv8になりました》
そんなアナウンスが流れる頃、四体目のファングラビットを倒した。
残るはビッグファングラビットだけだ。
敵の突進を回避した後加速を発動し、攻撃に移る。
《熟練度が一定に到達し【回避】スキルがLv10になりました》
《【回避】Lv10アーツ『回避Ⅲ』を習得しました》
《【回避】スキルが最高値になりました》
うん?派生スキルは無しか。
まあいい、それは後回しだ。
「パワースラッシュ!ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
兎のHPバーを二割近くまで減少させることに成功。
熊と同じなら、ここから新しいスキル?を使用して来ると思うのだが・・・。
ビッグベアーの衝撃波には痛い目を見たので、最大限の警戒をする。
すると、兎が跳ぶときのモーションが微妙に違うことに気づいた。
何だか嫌な予感がする。
《熟練度が一定に到達し【直感】スキルがLv10になりました》
《【直感】Lv10アーツ『直感Ⅲ』を習得しました》
《【直感】スキルが最大値になりました》
《マスタースキル【直感】【回避】を確認しました》
《プレイヤースキルの条件達成を確認しました》
《取得可能スキルに【予見】が追加されました》
考察は後回しで。
直感も後押ししてくれたことだし、加速を発動して回避の体勢に入る。
「・・・うおっ!?」
加速を発動しているにも関わらず、普段と殆ど同じスピードで迫るビッグファングラビットに驚いて、思わず声を上げてしまった。
それだけ敵が早かったということだろうから、加速を発動していなかったら、とても回避など出来なかったはずだ。
だが、今は加速中なので、問題なく回避する。
それと同時に、敵へアーツを使用する。
「ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
ビッグファングラビットのHPバーは残り僅かになった。
クリティカルコンボ15HIT!
赤いオーラがビッグファングラビットを包み始めるが、待ってやるつもりは無い。
「ダブルダッシュ!パワースラッシュ!」
《熟練度が一定に到達し【中級剣術】スキルがLv5になりました》
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv9になりました》
「グゥ・・・!」
ビッグファングラビットは力尽きて、地面に倒れ伏した。
《アストのレベルが13になりました》
《能力値ポイントを2獲得しました》
《スキルポイントを1獲得しました》
《第一職業が中級剣士Lv4になりました》
《第二職業が火炎魔法士Lv2になりました》
《熟練度が一定に到達し【加速】スキルがLv4になりました》
《熟練度が一定に到達し【照準】スキルがLv10になりました》
《【照準】Lv10アーツ『コンセントレーション』を習得しました》
《【照準】スキルが最大値になりました》
《第二エリアボス『ビッグファングラビット』が初討伐されました》
《討伐者は初回討伐報酬と単独討伐報酬を獲得しました》
《エリアボス初討伐ボーナスとしてスキルポイントを6獲得しました》
《第二エリア『イスタリアの町』が開放されました》
《称号『開放者』を獲得しました》
ダメージを喰らっていないので、完全勝利だな。
能力値ポイントを魔法攻撃力へ振ったら・・・ステータスの確認だな。
今回も確認することが多そうだ。
名前 アスト
種族 人間 Lv13
第一職業 中級剣士 Lv4
第二職業 火炎魔法士 Lv2
スキルポイント10
アナザースキル
加速Lv4
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv5 火炎魔法Lv3 解体Lv9 錬金Lv9
疾走Lv9 闇魔法耐性Lv8 盲目耐性Lv8
気配察知Lv5 大発見Lv1 分析Lv1
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 16
物理防御力 16
魔法攻撃力 15(↑2)
魔法防御力 13
平均速力 14
45
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