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2章
29 木材発見
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まだ夕方だが、夕食のなんちゃって焼き魚定食が完成。
美鈴へ書き置きを残して、再びゲームへログインだ。
ウェザリアの中にログインしたら、ポーション作りだな。
「MPポーション作成!」
目の前の瓶に魔草から変化したMPポーションが完成した。
APの減りは1で、MPが2減っている。
魔草については薬草より見つけ辛いが、そこそこ溜まっている。
続いてAPポーション。
材料の薬草と魔草を用意して・・・。
「APポーション作成!」
ボンッ!と爆発するなどという問題は起きずに、無事完成。
AP消費2と、MP消費1か。
【MPポーション】回復アイテム レア度1
MPを10回復する。品質5
連続使用不可。クールタイムは一時間。
解析結果は二つとも似たようなものだが、連続使用不可というのがポイントだな。
二種類とも20本ずつ作成しておいた。
《熟練度が一定に到達し【中級錬金】スキルがLv2になりました》
販売に回す余裕は無いので、そこは諦めてもらおう。
ですからアリアさん、そんな目で見ないでくれるとありがたい。
「・・・アスト、余裕が出来たら、お願いできるかしら?」
「多分その前に、他の錬金術師が作成すると思いますよ?」
熟練度の加算にボーナスもあるんだろうし、戦闘職に後塵を拝している現状が異常なだけで、その内抜かれるはずだ。
「そうかもしれないけれど、ウェザリアに錬金術師は居ないから、それでも随分とありがたいのよね・・・」
「勧誘はしないのですか?」
「勿論、勧誘はしたいのだけれど、いい人が居ないのよね・・・」
二人ほど錬金術師に会ったが、どちらもギルドへ入れたいとは思わないそうだ。
「あ、僕への勧誘の返事は、もう少しお待ちいただけると幸いです」
「ええ、気長に待っているから、焦って決めないで頂戴ね?」
既に気持ちは傾きつつあるのだが、決定はしない。
優柔不断と言わないでくれ・・・。
APが無くなってしまったので、ギルドに寄った後、イスタリアの町へ転移して銀鉱石を集める。
ギルドでは、モールやモンキー、ボアーやホークなどの魔物の討伐依頼が新たに出されていたが、モールとモンキーは北で、ボアーとホークは西だろう。
南の開拓は川のせいで進んで居ないので、そちらのプレイヤーも残り三方向に流れているらしい。
《熟練度が一定に到達し【大発見】スキルがLv2になりました》
銀鉱石を拾いつくした頃、レベルアップのアナウンスが流れた。
APも回復したので、木材探知を試しに、影狼の森へ向かう。
《熟練度が一定に到達し【火炎魔法】スキルがLv4になりました》
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv10になりました》
《【疾走】Lv10アーツ『トリプルダッシュ』を習得しました》
《【疾走】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に到達し【闇魔法耐性】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に到達し【盲目耐性】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に到達し【気配察知】スキルがLv7になりました》
《熟練度が一定に到達し【予見】スキルがLv2になりました》
木材の採取ポイントを探している内に、影狼たちと何度も戦闘することに。
レベルアップは美味しかったが、木材は未だ見つからず。
「木材発見!」
このアーツ名は叫ばない方が良いな。
不自然過ぎる。
と、木材の反応があった。
【影森の木】素材アイテム レア度2
主に影森で育つ木。
杖に加工すると魔法の威力が上昇する。
【狼影森の虚木】素材アイテム レア度3
主に影森で育つ木だが、大変珍しい。
近くに虚影狼が居る可能性が高い。
杖に加工すると魔法の威力が上昇する。
そこそこの大きさがあるが、狼影森の虚木は一本だけだった。
・・・いや待て。
虚影狼が近くに居る可能性が?
サーチⅢを発動すると、背後に反応が!
「アクセラレーション!」
加速を発動して、ギリギリ回避に成功。
「コンセントレーション!パワースラッシュ!スラッシュ!」
照準Lv10アーツを使用して集中力を高めた後、連続で攻撃アーツを使用。
敵の弱点を正確に捉えて、大ダメージを与えた。
コンセントレーションは、集中力を高めることで、ダメージにプラス補正が掛かるアーツなので、常時使用したいところだ。
マスタースキルのアーツはAP消費が無いので、消耗も気にならないしな。
再び消えられると面倒なので、一気に勝負をつけに行く。
「ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
「ギャンッ!?」
「ファイアアロー!」
火魔法の呪文アーツを狼のHPバーはゼロになった。
《アストのレベルが14になりました》
《能力値ポイントを2獲得しました》
《スキルポイントを1獲得しました》
《第一職業が中級剣士Lv5になりました》
《第二職業が火炎魔法士Lv3になりました》
《熟練度が一定に到達し【中級剣術】スキルがLv6になりました》
能力値ポイントは魔法攻撃力と魔法防御力に1ポイントずつ振り分ける。
銀の剣をメインウェポンにするようになって、魔法の威力が上がっているが、物理面は十分足りているという判断だ。
《熟練度が一定に到達し【解体】スキルがLv11になりました》
虚影狼の毛皮と魔石を入手出来た。
それで、虚影狼のことなのだが、以前遭遇した場所にも狼影森の虚木があるかもしれないな。
すぐに向かってみよう。
《熟練度が一定に到達し【闇魔法耐性】スキルがLv10になりました》
《【闇魔法耐性】スキルがが最高値になりました》
《熟練度が一定に到達し【盲目耐性】スキルがLv10になりました》
《【盲目耐性】スキルが最高値になりました》
派生スキルは無し、と。
狼影森の虚木も一本入手したので、そろそろ町へ帰ろうかな。
いや、その前に影魔法を習得してみよう。
スキルポイントも、しばらくは使わなそうなことだし。
名前 アスト
種族 人間 Lv14
第一職業 中級剣士 Lv5
第二職業 火炎魔法士 Lv3
スキルポイント9
アナザースキル
加速Lv4
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv6 火炎魔法Lv4 解体Lv11
中級錬金Lv2 気配察知Lv6 大発見Lv2
分析Lv1 予見Lv2
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 16
物理防御力 16
魔法攻撃力 16(↑1)
魔法防御力 14(↑1)
平均速力 14
美鈴へ書き置きを残して、再びゲームへログインだ。
ウェザリアの中にログインしたら、ポーション作りだな。
「MPポーション作成!」
目の前の瓶に魔草から変化したMPポーションが完成した。
APの減りは1で、MPが2減っている。
魔草については薬草より見つけ辛いが、そこそこ溜まっている。
続いてAPポーション。
材料の薬草と魔草を用意して・・・。
「APポーション作成!」
ボンッ!と爆発するなどという問題は起きずに、無事完成。
AP消費2と、MP消費1か。
【MPポーション】回復アイテム レア度1
MPを10回復する。品質5
連続使用不可。クールタイムは一時間。
解析結果は二つとも似たようなものだが、連続使用不可というのがポイントだな。
二種類とも20本ずつ作成しておいた。
《熟練度が一定に到達し【中級錬金】スキルがLv2になりました》
販売に回す余裕は無いので、そこは諦めてもらおう。
ですからアリアさん、そんな目で見ないでくれるとありがたい。
「・・・アスト、余裕が出来たら、お願いできるかしら?」
「多分その前に、他の錬金術師が作成すると思いますよ?」
熟練度の加算にボーナスもあるんだろうし、戦闘職に後塵を拝している現状が異常なだけで、その内抜かれるはずだ。
「そうかもしれないけれど、ウェザリアに錬金術師は居ないから、それでも随分とありがたいのよね・・・」
「勧誘はしないのですか?」
「勿論、勧誘はしたいのだけれど、いい人が居ないのよね・・・」
二人ほど錬金術師に会ったが、どちらもギルドへ入れたいとは思わないそうだ。
「あ、僕への勧誘の返事は、もう少しお待ちいただけると幸いです」
「ええ、気長に待っているから、焦って決めないで頂戴ね?」
既に気持ちは傾きつつあるのだが、決定はしない。
優柔不断と言わないでくれ・・・。
APが無くなってしまったので、ギルドに寄った後、イスタリアの町へ転移して銀鉱石を集める。
ギルドでは、モールやモンキー、ボアーやホークなどの魔物の討伐依頼が新たに出されていたが、モールとモンキーは北で、ボアーとホークは西だろう。
南の開拓は川のせいで進んで居ないので、そちらのプレイヤーも残り三方向に流れているらしい。
《熟練度が一定に到達し【大発見】スキルがLv2になりました》
銀鉱石を拾いつくした頃、レベルアップのアナウンスが流れた。
APも回復したので、木材探知を試しに、影狼の森へ向かう。
《熟練度が一定に到達し【火炎魔法】スキルがLv4になりました》
《熟練度が一定に到達し【疾走】スキルがLv10になりました》
《【疾走】Lv10アーツ『トリプルダッシュ』を習得しました》
《【疾走】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に到達し【闇魔法耐性】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に到達し【盲目耐性】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に到達し【気配察知】スキルがLv7になりました》
《熟練度が一定に到達し【予見】スキルがLv2になりました》
木材の採取ポイントを探している内に、影狼たちと何度も戦闘することに。
レベルアップは美味しかったが、木材は未だ見つからず。
「木材発見!」
このアーツ名は叫ばない方が良いな。
不自然過ぎる。
と、木材の反応があった。
【影森の木】素材アイテム レア度2
主に影森で育つ木。
杖に加工すると魔法の威力が上昇する。
【狼影森の虚木】素材アイテム レア度3
主に影森で育つ木だが、大変珍しい。
近くに虚影狼が居る可能性が高い。
杖に加工すると魔法の威力が上昇する。
そこそこの大きさがあるが、狼影森の虚木は一本だけだった。
・・・いや待て。
虚影狼が近くに居る可能性が?
サーチⅢを発動すると、背後に反応が!
「アクセラレーション!」
加速を発動して、ギリギリ回避に成功。
「コンセントレーション!パワースラッシュ!スラッシュ!」
照準Lv10アーツを使用して集中力を高めた後、連続で攻撃アーツを使用。
敵の弱点を正確に捉えて、大ダメージを与えた。
コンセントレーションは、集中力を高めることで、ダメージにプラス補正が掛かるアーツなので、常時使用したいところだ。
マスタースキルのアーツはAP消費が無いので、消耗も気にならないしな。
再び消えられると面倒なので、一気に勝負をつけに行く。
「ダブルスラッシュ!スラッシュ!」
「ギャンッ!?」
「ファイアアロー!」
火魔法の呪文アーツを狼のHPバーはゼロになった。
《アストのレベルが14になりました》
《能力値ポイントを2獲得しました》
《スキルポイントを1獲得しました》
《第一職業が中級剣士Lv5になりました》
《第二職業が火炎魔法士Lv3になりました》
《熟練度が一定に到達し【中級剣術】スキルがLv6になりました》
能力値ポイントは魔法攻撃力と魔法防御力に1ポイントずつ振り分ける。
銀の剣をメインウェポンにするようになって、魔法の威力が上がっているが、物理面は十分足りているという判断だ。
《熟練度が一定に到達し【解体】スキルがLv11になりました》
虚影狼の毛皮と魔石を入手出来た。
それで、虚影狼のことなのだが、以前遭遇した場所にも狼影森の虚木があるかもしれないな。
すぐに向かってみよう。
《熟練度が一定に到達し【闇魔法耐性】スキルがLv10になりました》
《【闇魔法耐性】スキルがが最高値になりました》
《熟練度が一定に到達し【盲目耐性】スキルがLv10になりました》
《【盲目耐性】スキルが最高値になりました》
派生スキルは無し、と。
狼影森の虚木も一本入手したので、そろそろ町へ帰ろうかな。
いや、その前に影魔法を習得してみよう。
スキルポイントも、しばらくは使わなそうなことだし。
名前 アスト
種族 人間 Lv14
第一職業 中級剣士 Lv5
第二職業 火炎魔法士 Lv3
スキルポイント9
アナザースキル
加速Lv4
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv6 火炎魔法Lv4 解体Lv11
中級錬金Lv2 気配察知Lv6 大発見Lv2
分析Lv1 予見Lv2
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 16
物理防御力 16
魔法攻撃力 16(↑1)
魔法防御力 14(↑1)
平均速力 14
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