58 / 264
3章
58 評判とPK
しおりを挟む
翌日、料理人たちが奮起して、味が良く、空腹度パラメーターもそれなりに減る料理を開発することに成功した。
かくして、後に生姜焼き騒動と呼ばれる事件は収束したのだった。
「ミレア。まるで僕の生姜焼きが悪いみたいな言い方はやめてくれないか?」
「え?そんなつもりは無いからキノセイダヨ」
「はぁ・・・」
どうして誤魔化し方まで似るんだか。
ミレアが拗ねているのは、昨日の料理を教える云々が原因だろうか。
あ、予想通り、ウェザリアは料理騒動を収めたギルドとして賞賛を集めた。
今まで人数の少なさから、中堅~上位ギルドと思われていたウェザリアは一躍人気ギルドに。
アリアさんは申し訳なさそうにしていたが、予め予想していてやったことなので。
ギルドへの加入希望が相次いでいて大変そうだが、そこは人気上昇に協力したということで、相殺しておいてほしい。
「ミレア、拗ねないでくれ」
「むぅ・・・。アスト兄のいいところを知ってもらえるのは嬉しいけど、なんか寝取られた気分が・・・!」
「おい!?」
寝取られとか言うなよ!
そんな関係になった覚えはないぞ!?
「あっ、そんなことより、猪が来たよ?」
「そんなこと!?」
ミレアはいつもの調子に戻っていた。
まさかと思うが、拗ねていたのも演技だったのか?
「ブギィ!」
「ブルーステップ!パワースラッシュ!」
突進を受け流した後、ザンッ!という切断音とともに、ファングボアーのHPバーは消滅した。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv14になりました》
《熟練度が一定に達し【予見】スキルがLv19になりました》
《熟練度が一定に達し【舞踏】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【受け流し】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv15になりました》
今日はアライアの町にログインしてから、西へ向かった。
フランは用事があって居ないので、ミレアと二人だけだ。
西方面の境界地帯付近にある草原には、ボアーとファングボアー、ホークとステップホークという魔物が出現した。
どれも通常種と上位種なので、問題なく討伐出来ている。
強いていうなら、空中からの攻撃に慣れるまでは大変だったが。
タイミングを合わせてステップで回避して、カウンターで攻撃するのがベストと見た。
魔法は普通に当たるので苦労はないのだが。
ドロップアイテムは、情報通り、猪の肉と牙猪の牙、鷹の爪と草原鷹の翼。
肉と鷹の爪は食材アイテムだが・・・鷹の爪は間違ってないか?
牙は武器になり、翼は矢の素材になるらしい。
「勝利!・・・それでアスト兄、あれはどうするの?」
「どうすると聞かれても・・・。投降を呼びかけるとか?」
「そうしよう!そこの人たち!あなたたちは完全に包囲されています!諦めて武器を捨て、投降しなさい!」
「どこの誰が包囲してるんだよ・・・」
二人しかいないのに、包囲も何もあるまい。
そんな脅しとも挑発ともとれる呼びかけを聞いたからか、六人の男たちが草むらから現れた。
「あ!野生のPKがあらわれた!」
「「「「「「誰が野生だ!?」」」」」」
「ミレア、揶揄うのも程々にしてやれよ・・・」
男たちがツッコミを入れている間に、パパッと解析。
レベル9が六人なので、まあまあ強いんじゃないかな。
職業は、剣士一人、盾士一人、槍士一人、弓士一人、火魔法使い一人、水魔法使い一人。
「アップデートされて一日なのに、もうPKか・・・」
「ちっ、レベルが高いからって調子に乗りやがって!全員かかれ!」
リーダー格の水魔法使いが指示を出し、前衛がこちらへ向かってくる。
「じゃあミレア、予定通り後衛を潰してくる」
「行ってらっしゃい、アスト兄」
こういう時の対応は予め決めていたので、焦ることなく行動する。
まずはアクセラレーションを発動し、リーダーに接近。
「ダブルスラッシュ!トリプルスラッシュ!」
「・・・・・・ぐあっ!?」
HPバーはあっという間にレッドゾーンへ。
仕留め切れなかったので、もう一発。
イエローステップからの・・・スラッシュ!
男のアバターはポリゴンの欠片となって爆散した。
続いて弓使いの死角へシャドウムーブで移動。
「パワースラッシュ!」
「!?」
一撃で大ダメージを喰らった弓士は破れかぶれで殴り掛かって来たが、適当に受け流して止めを刺す。
ようやく状況を把握した火魔法使いだが、時すでに遅し。
前衛の援護がない状況で接近されると、非常に脆い。
あっという間にしとめて、残りは三人に。
ミレアと僕に挟まれた状態の前衛三人は、ポカンとしている。
「「「エアリアルエクスプロージョン!」」」
「フレイムエクスプロージョン!」
激しい爆音とともに、前衛三人も爆散。
開始十秒ほどで勝負がついたのであった。
《熟練度が一定に達し【疾駆】スキルがLv12になりました》
「さーて、ドロップアイテムは何かなー?」
「人間相手にその言い方はどうなんだ・・・?」
まあ、どうでもいいか。
早く確認を済ませるとしよう。
名前 アスト
種族 人間 Lv21
第一職業 中級剣士 Lv12
第二職業 火炎魔法士 Lv11
第三職業 舞踏家 Lv11
スキルポイント17
アナザースキル
加速Lv6
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv18 火炎魔法Lv17 解体Lv14
中級錬金Lv9 気配察知Lv14 大発見Lv11
分析Lv13 予見Lv19 立体機動Lv15
見切りLv16 舞踏Lv17 受け流しLv17
軌道予測Lv15 反応Lv13 疾駆Lv12
中級料理Lv3
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 18(+18)
物理防御力 16(+21)
魔法攻撃力 18(+ 8)
魔法防御力 22(+ 8)
平均速力 16(+20)
かくして、後に生姜焼き騒動と呼ばれる事件は収束したのだった。
「ミレア。まるで僕の生姜焼きが悪いみたいな言い方はやめてくれないか?」
「え?そんなつもりは無いからキノセイダヨ」
「はぁ・・・」
どうして誤魔化し方まで似るんだか。
ミレアが拗ねているのは、昨日の料理を教える云々が原因だろうか。
あ、予想通り、ウェザリアは料理騒動を収めたギルドとして賞賛を集めた。
今まで人数の少なさから、中堅~上位ギルドと思われていたウェザリアは一躍人気ギルドに。
アリアさんは申し訳なさそうにしていたが、予め予想していてやったことなので。
ギルドへの加入希望が相次いでいて大変そうだが、そこは人気上昇に協力したということで、相殺しておいてほしい。
「ミレア、拗ねないでくれ」
「むぅ・・・。アスト兄のいいところを知ってもらえるのは嬉しいけど、なんか寝取られた気分が・・・!」
「おい!?」
寝取られとか言うなよ!
そんな関係になった覚えはないぞ!?
「あっ、そんなことより、猪が来たよ?」
「そんなこと!?」
ミレアはいつもの調子に戻っていた。
まさかと思うが、拗ねていたのも演技だったのか?
「ブギィ!」
「ブルーステップ!パワースラッシュ!」
突進を受け流した後、ザンッ!という切断音とともに、ファングボアーのHPバーは消滅した。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv14になりました》
《熟練度が一定に達し【予見】スキルがLv19になりました》
《熟練度が一定に達し【舞踏】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【受け流し】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv15になりました》
今日はアライアの町にログインしてから、西へ向かった。
フランは用事があって居ないので、ミレアと二人だけだ。
西方面の境界地帯付近にある草原には、ボアーとファングボアー、ホークとステップホークという魔物が出現した。
どれも通常種と上位種なので、問題なく討伐出来ている。
強いていうなら、空中からの攻撃に慣れるまでは大変だったが。
タイミングを合わせてステップで回避して、カウンターで攻撃するのがベストと見た。
魔法は普通に当たるので苦労はないのだが。
ドロップアイテムは、情報通り、猪の肉と牙猪の牙、鷹の爪と草原鷹の翼。
肉と鷹の爪は食材アイテムだが・・・鷹の爪は間違ってないか?
牙は武器になり、翼は矢の素材になるらしい。
「勝利!・・・それでアスト兄、あれはどうするの?」
「どうすると聞かれても・・・。投降を呼びかけるとか?」
「そうしよう!そこの人たち!あなたたちは完全に包囲されています!諦めて武器を捨て、投降しなさい!」
「どこの誰が包囲してるんだよ・・・」
二人しかいないのに、包囲も何もあるまい。
そんな脅しとも挑発ともとれる呼びかけを聞いたからか、六人の男たちが草むらから現れた。
「あ!野生のPKがあらわれた!」
「「「「「「誰が野生だ!?」」」」」」
「ミレア、揶揄うのも程々にしてやれよ・・・」
男たちがツッコミを入れている間に、パパッと解析。
レベル9が六人なので、まあまあ強いんじゃないかな。
職業は、剣士一人、盾士一人、槍士一人、弓士一人、火魔法使い一人、水魔法使い一人。
「アップデートされて一日なのに、もうPKか・・・」
「ちっ、レベルが高いからって調子に乗りやがって!全員かかれ!」
リーダー格の水魔法使いが指示を出し、前衛がこちらへ向かってくる。
「じゃあミレア、予定通り後衛を潰してくる」
「行ってらっしゃい、アスト兄」
こういう時の対応は予め決めていたので、焦ることなく行動する。
まずはアクセラレーションを発動し、リーダーに接近。
「ダブルスラッシュ!トリプルスラッシュ!」
「・・・・・・ぐあっ!?」
HPバーはあっという間にレッドゾーンへ。
仕留め切れなかったので、もう一発。
イエローステップからの・・・スラッシュ!
男のアバターはポリゴンの欠片となって爆散した。
続いて弓使いの死角へシャドウムーブで移動。
「パワースラッシュ!」
「!?」
一撃で大ダメージを喰らった弓士は破れかぶれで殴り掛かって来たが、適当に受け流して止めを刺す。
ようやく状況を把握した火魔法使いだが、時すでに遅し。
前衛の援護がない状況で接近されると、非常に脆い。
あっという間にしとめて、残りは三人に。
ミレアと僕に挟まれた状態の前衛三人は、ポカンとしている。
「「「エアリアルエクスプロージョン!」」」
「フレイムエクスプロージョン!」
激しい爆音とともに、前衛三人も爆散。
開始十秒ほどで勝負がついたのであった。
《熟練度が一定に達し【疾駆】スキルがLv12になりました》
「さーて、ドロップアイテムは何かなー?」
「人間相手にその言い方はどうなんだ・・・?」
まあ、どうでもいいか。
早く確認を済ませるとしよう。
名前 アスト
種族 人間 Lv21
第一職業 中級剣士 Lv12
第二職業 火炎魔法士 Lv11
第三職業 舞踏家 Lv11
スキルポイント17
アナザースキル
加速Lv6
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv18 火炎魔法Lv17 解体Lv14
中級錬金Lv9 気配察知Lv14 大発見Lv11
分析Lv13 予見Lv19 立体機動Lv15
見切りLv16 舞踏Lv17 受け流しLv17
軌道予測Lv15 反応Lv13 疾駆Lv12
中級料理Lv3
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 18(+18)
物理防御力 16(+21)
魔法攻撃力 18(+ 8)
魔法防御力 22(+ 8)
平均速力 16(+20)
45
あなたにおすすめの小説
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです 神から貰ったお詫びギフトは、無限に進化するチートスキルでした
渡琉兎
ファンタジー
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
2024/07/22(月)2巻発売!(コミカライズ企画進行中発表!)
2024/12/16(月)3巻発売!
2025/04/14(月)4巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
魔境育ちの全能冒険者は異世界で好き勝手生きる‼︎ 追い出したクセに戻ってこいだと?そんなの知るか‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
15歳になり成人を迎えたリュカは、念願の冒険者ギルドに登録して冒険者になった。
そこで、そこそこ名の知れた冒険者Dランクのチームの【烈火の羽ばたき】に誘われる。
そこでの生活は主に雑用ばかりで、冒険に行く時でも荷物持ちと管理しかさせて貰えなかった。
それに雑用だけならと給料も安く、何度申請しても値段が上がる事はなかった。
ある時、お前より役に立つ奴が加入すると言われて、チームを追い出される事になった。
散々こき使われたにも関わらず、退職金さえ貰えなかった。
そしてリュカは、ギルドの依頼をこなして行き…
【烈火の羽ばたき】より早くランクを上げる事になるのだが…?
このリュカという少年は、チームで戦わせてもらえなかったけど…
魔女の祖母から魔法を習っていて、全属性の魔法が使え…
剣聖の祖父から剣術を習い、同時に鍛治を学んで武具が作れ…
研究者の父親から錬金術を学び、薬学や回復薬など自作出来て…
元料理人の母親から、全ての料理のレシピを叩き込まれ…
更に、母方の祖父がトレジャーハンターでダンジョンの知識を習い…
母方の祖母が魔道具製作者で魔道具製作を伝授された。
努力の先に掴んだチート能力…
リュカは自らのに能力を駆使して冒険に旅立つ!
リュカの活躍を乞うご期待!
HOTランキングで1位になりました!
更に【ファンタジー・SF】でも1位です!
皆様の応援のお陰です!
本当にありがとうございます!
HOTランキングに入った作品は幾つか有りましたが、いつも2桁で1桁は今回初です。
しかも…1位になれるなんて…夢じゃ無いかな?…と信じられない気持ちでいっぱいです。
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
チート魔力を持ったせいで世界を束ねる管理者に目を付けられたが、巻き込まれたくないので金稼ぎします
桜桃-サクランボ-
ファンタジー
金さえあれば人生はどうにでもなる――そう信じている二十八歳の守銭奴、鏡谷知里。
交通事故で意識が朦朧とする中、目を覚ますと見知らぬ異世界で、目の前には見たことがないドラゴン。
そして、なぜか“チート魔力持ち”になっていた。
その莫大な魔力は、もともと自分が持っていた付与魔力に、封印されていた冒険者の魔力が重なってしまった結果らしい。
だが、それが不幸の始まりだった。
世界を恐怖で支配する集団――「世界を束ねる管理者」。
彼らに目をつけられてしまった知里は、巻き込まれたくないのに狙われる羽目になってしまう。
さらに、人を疑うことを知らない純粋すぎる二人と行動を共にすることになり、望んでもいないのに“冒険者”として動くことになってしまった。
金を稼ごうとすれば邪魔が入り、巻き込まれたくないのに事件に引きずられる。
面倒ごとから逃げたい守銭奴と、世界の頂点に立つ管理者。
本来交わらないはずの二つが、過去の冒険者の残した魔力によってぶつかり合う、異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、水、金、更新予定!
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
前世で薬漬けだったおっさん、エルフに転生して自由を得る
がい
ファンタジー
ある日突然世界的に流行した病気。
その治療薬『メシア』の副作用により薬漬けになってしまった森野宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が楽しみになった宏人だったが、田舎のコミュニティは狭く、宏人の良くない噂が広まってしまった。
爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、勢いでピルケースに入っているメシアを全て口に放り込み、そのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人だったが、女神様にエルフになれると言われ、新たな人生、いや、エルフ生を楽しむ事を決める宏人。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張る!
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる