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3章
125 激戦!モグラ退治!
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「っ、アスト兄!」
バーサクマグネモールがミレアに向かって雷撃を放った。
狂化して強くなってるくせに判断力があるとか理不尽だ!
発動直前にアクセラレーションを使用していたが、それでも雷撃は速い。
加速中の体感時間においても普通の魔法より圧倒的に速いだろう。
ミレアに魔法が直撃する前に間へ割り込み、ブルーステップ。
タイミングを合わせて・・・!
「流水ッ!!」
ズガガッ!!
そんな音を鳴らしながら、雷撃を受け流した。
無理な体勢だったからか、手にダメージを負い、少しだけHPが減った。
次からはダメージを受けずに受け流せるだろう。
「っ・・・流石アスト兄っ!格好いい!!」
「お、おう・・・。どういたしまして・・・?」
何かミレアのテンションが高い気がする。
それに、僅かに頬が赤い。
不安だったのは分かるが、そこまで興奮しなくてもよかろうに。
「うおおっ!本当に受け流したぞっ!」
「「すげぇぇぇぇっ!!」」
「流石アストさんっ!」
「あんなのどうやって見切るんだか。これだから人外は・・・!」
あちこちから色々言われている。
あれを受け流すと言った時には疑いの眼差しを向けられたので、悪い気はしない。
でも、人外扱いは駄目だ。
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv12になりました》
モグラのHPが半分を割り込むとパターンが変わった。
なんと、敵が地面に降りてきたのだ。
「モグゥゥゥッ!」
そして、あっという間に地面に潜ってしまった。
地中を移動しているのか、地面が僅かに振動している。
この後の展開は・・・地下からの強襲、だよな。
「全員散開してっ!固まっていたら纏めて餌食になる!
前衛は近くの後衛が襲われた時のカバーを頭に入れて!
誰かが助けてくれると考えずに自分で動くこと!」
《熟練度が一定に達し【気配感知】スキルがLv6になりました》
ミレアが叫んだ直後、地中から迫る敵を感知。
最初に狙われるのが僕とは、都合がいい。
「ミレア!」
「全員攻撃の準備!アスト兄のところに来るよ!」
一言だけで伝わったらしい。
伊達に十数年も兄妹をやってないのだ。
地中からモグラが飛び出してくるのに合わせてジャンプ。
それだけだと高さが足りずに回避し切れないので、空中機動のアーツ、二段ジャンプを使用して宙を蹴る。
地面から飛び出したモグラの手が、一瞬前まで僕が居た場所を通過。
予期せぬ攻撃の不発により態勢を崩している今がチャンス。
モグラを地面に叩き落す!
「オラクレア・ペンタグラム!」
「グモッ!?」
浮遊可能な巨体だけあって、五連撃では叩き落すには足りないようだ。
まあ、そんなことは予想済みなので、焦らずに次の手。
モグラの顔面に着地して、加速を発動。
「パワースラスト・ドライブ!
パワースラッシュ・ドライブ!」
クリティカルポイントである両目に攻撃をヒットさせた。
モグラは盲目状態にかかり、地面に落下した。
「みんな、一斉攻撃!」
ミレアの合図で、敵が地面につく直前に一斉攻撃が放たれる。
「「「「「「フレイムエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「「「エアリアルエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「「「アクアエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「ストーンエクスプロージョン!」」」」
「「「シャイニングエクスプロージョン!」」」
「「「ダークネスエクスプロージョン!」」」
「「「「スノウエクスプロージョン!」」」」
「「「「ライトニングエクスプロージョン!」」」」
「「「パワースラッシュ!」」」
「「「パワースラスト!」」」
「「ジャイアントパワースラッシュ!」」
「「パワーアロー!」」
大音量かつド派手なエフェクトが巻き起こった。
空中から落下してきた僕。ミレアと同時に追撃する。
「「「エアリアルバースト!」」」
「「「ブレイズブラスト!」」」
「トリニティ・ロード!」
モグラのHPはガクンガクンと減少し、二本目のHPバーを削り切った。
地中からの強襲を初回から上手く対応できたのがよかった。
次からは、こうも簡単にはいかないだろうな。
最後の一本となったHPバーも減っていき、残りは半分となった。
《熟練度が一定に達し【連携】スキルがLv7になりました》
「グモオオオオオッ!!」
「・・・ん?」
敵が叫び声をあげて何かしたように見えたのだが、何も起こらない。
不発、と考えるのは楽観的過ぎるだろう。
だが、チャンスと思ったらしい前衛たちが攻撃を仕掛けた。
ミレアが止めたが、残念ながら聞く耳を持たなかった。
「スラッシュ!・・・なっ!?」
最初に攻撃した男は驚愕している。
剣が敵に当たる直前に、見えない力がはたらいたかのように、音もなく剣が弾かれてしまったのだ。
攻撃している体勢で剣と腕だけ元の場所に戻ったら、当然の如くバランスを崩す。
男は地面に転んで。モグラによる爪の一撃をまともに受けた。
その男は全てのHPを失い、ポリゴンの欠片となって爆散した。
名前 アスト
種族 人間 Lv28
第一職業 上級剣士 Lv3
第二職業 火焔魔法士 Lv2
第三職業 舞闘家 Lv3
スキルポイント26
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
大発見Lv20〔Master〕分析Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv7 上級槍術Lv7 火焔魔法Lv6
中級錬金Lv14 中級料理Lv13 解体Lv17
気配感知Lv6 魔力察知Lv16 梟の目Lv16
空間把握Lv15 先手Lv13 忍び足Lv12
瞬動Lv12 鷲の目Lv5 闘気Lv7 舞闘Lv7
連携Lv7 空中機動Lv4
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 24(+26)
物理防御力 20(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+29)
バーサクマグネモールがミレアに向かって雷撃を放った。
狂化して強くなってるくせに判断力があるとか理不尽だ!
発動直前にアクセラレーションを使用していたが、それでも雷撃は速い。
加速中の体感時間においても普通の魔法より圧倒的に速いだろう。
ミレアに魔法が直撃する前に間へ割り込み、ブルーステップ。
タイミングを合わせて・・・!
「流水ッ!!」
ズガガッ!!
そんな音を鳴らしながら、雷撃を受け流した。
無理な体勢だったからか、手にダメージを負い、少しだけHPが減った。
次からはダメージを受けずに受け流せるだろう。
「っ・・・流石アスト兄っ!格好いい!!」
「お、おう・・・。どういたしまして・・・?」
何かミレアのテンションが高い気がする。
それに、僅かに頬が赤い。
不安だったのは分かるが、そこまで興奮しなくてもよかろうに。
「うおおっ!本当に受け流したぞっ!」
「「すげぇぇぇぇっ!!」」
「流石アストさんっ!」
「あんなのどうやって見切るんだか。これだから人外は・・・!」
あちこちから色々言われている。
あれを受け流すと言った時には疑いの眼差しを向けられたので、悪い気はしない。
でも、人外扱いは駄目だ。
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv12になりました》
モグラのHPが半分を割り込むとパターンが変わった。
なんと、敵が地面に降りてきたのだ。
「モグゥゥゥッ!」
そして、あっという間に地面に潜ってしまった。
地中を移動しているのか、地面が僅かに振動している。
この後の展開は・・・地下からの強襲、だよな。
「全員散開してっ!固まっていたら纏めて餌食になる!
前衛は近くの後衛が襲われた時のカバーを頭に入れて!
誰かが助けてくれると考えずに自分で動くこと!」
《熟練度が一定に達し【気配感知】スキルがLv6になりました》
ミレアが叫んだ直後、地中から迫る敵を感知。
最初に狙われるのが僕とは、都合がいい。
「ミレア!」
「全員攻撃の準備!アスト兄のところに来るよ!」
一言だけで伝わったらしい。
伊達に十数年も兄妹をやってないのだ。
地中からモグラが飛び出してくるのに合わせてジャンプ。
それだけだと高さが足りずに回避し切れないので、空中機動のアーツ、二段ジャンプを使用して宙を蹴る。
地面から飛び出したモグラの手が、一瞬前まで僕が居た場所を通過。
予期せぬ攻撃の不発により態勢を崩している今がチャンス。
モグラを地面に叩き落す!
「オラクレア・ペンタグラム!」
「グモッ!?」
浮遊可能な巨体だけあって、五連撃では叩き落すには足りないようだ。
まあ、そんなことは予想済みなので、焦らずに次の手。
モグラの顔面に着地して、加速を発動。
「パワースラスト・ドライブ!
パワースラッシュ・ドライブ!」
クリティカルポイントである両目に攻撃をヒットさせた。
モグラは盲目状態にかかり、地面に落下した。
「みんな、一斉攻撃!」
ミレアの合図で、敵が地面につく直前に一斉攻撃が放たれる。
「「「「「「フレイムエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「「「エアリアルエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「「「アクアエクスプロージョン!」」」」」」
「「「「ストーンエクスプロージョン!」」」」
「「「シャイニングエクスプロージョン!」」」
「「「ダークネスエクスプロージョン!」」」
「「「「スノウエクスプロージョン!」」」」
「「「「ライトニングエクスプロージョン!」」」」
「「「パワースラッシュ!」」」
「「「パワースラスト!」」」
「「ジャイアントパワースラッシュ!」」
「「パワーアロー!」」
大音量かつド派手なエフェクトが巻き起こった。
空中から落下してきた僕。ミレアと同時に追撃する。
「「「エアリアルバースト!」」」
「「「ブレイズブラスト!」」」
「トリニティ・ロード!」
モグラのHPはガクンガクンと減少し、二本目のHPバーを削り切った。
地中からの強襲を初回から上手く対応できたのがよかった。
次からは、こうも簡単にはいかないだろうな。
最後の一本となったHPバーも減っていき、残りは半分となった。
《熟練度が一定に達し【連携】スキルがLv7になりました》
「グモオオオオオッ!!」
「・・・ん?」
敵が叫び声をあげて何かしたように見えたのだが、何も起こらない。
不発、と考えるのは楽観的過ぎるだろう。
だが、チャンスと思ったらしい前衛たちが攻撃を仕掛けた。
ミレアが止めたが、残念ながら聞く耳を持たなかった。
「スラッシュ!・・・なっ!?」
最初に攻撃した男は驚愕している。
剣が敵に当たる直前に、見えない力がはたらいたかのように、音もなく剣が弾かれてしまったのだ。
攻撃している体勢で剣と腕だけ元の場所に戻ったら、当然の如くバランスを崩す。
男は地面に転んで。モグラによる爪の一撃をまともに受けた。
その男は全てのHPを失い、ポリゴンの欠片となって爆散した。
名前 アスト
種族 人間 Lv28
第一職業 上級剣士 Lv3
第二職業 火焔魔法士 Lv2
第三職業 舞闘家 Lv3
スキルポイント26
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
大発見Lv20〔Master〕分析Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv7 上級槍術Lv7 火焔魔法Lv6
中級錬金Lv14 中級料理Lv13 解体Lv17
気配感知Lv6 魔力察知Lv16 梟の目Lv16
空間把握Lv15 先手Lv13 忍び足Lv12
瞬動Lv12 鷲の目Lv5 闘気Lv7 舞闘Lv7
連携Lv7 空中機動Lv4
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 24(+26)
物理防御力 20(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+29)
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