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才能 ─孤高の虎の前奏曲─
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ワールド・ロック・フェスには各国から二組ずつ選出され大陸大会へ出場する。更にそこから世界大会本戦に出場できるのは、大陸大会を勝ち抜いた二組のみ
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、アフリカの六大陸
合計十二組が本戦へ出場できる
「さあ!今回は今年のWRFに出場が確定している私の注目しているバンドを紹介していきたいと思いますよ!あっ、紹介が遅れました。生粋のバンド好き、鈴木がお送りいたします!」
テレビから部屋中に元気の良い声が響き渡る
「まず一つ目のバンドはこちら!信長に仕える五人の家来、尾張から世界に武士の心得を!和楽器を取り入れたロックバンド!『Arquebus』!このバンドの特徴はやはり和楽器を取り入れたバンドという事で注目されています。中でも三味線を弾く秋幸のソロは他の楽器にも劣らない音を奏で、ライブに来た人達を魅了していきます!」
「次のバンドなこちら!面白いの裏側の格好良さ!今夜はどんなネタを見せてくれるのか!浪速のコミックバンド!『魑魅 Bar lock』!このバンドの注目すべき点はなんと言ってもコミックバンド特有のふざけた歌詞!しかしそこ以外は真面目な格好良いバンド!歌詞はボーカルのmoyachiが一人で書き上げているようです」
「さあ次に行きましょう!こちら!巧みな話術で落とした女は数知れず!可愛らしい顔の裏にはどれほどの悪魔が眠っているのか!桃の国の剣士とそのお供『PLANET Ω』!このバンドは曲を聴くと独特な世界観に飲み込まれていく岡山が生んだ個性派バンド!その悪魔の瞳は何を映すのか」
「そしてこれが最後!私の最注目バンド!横浜を拠点とするロックバンド!孤高の虎は一体どこまで成長するのか!その才能は他を凌駕し世界をも掴み取る武器へとなる!We are the top!『PROTAGONIST UNION』!今回はプロタゴニスト ユニオンの皆さんにインタビューしました!その映像をー!っとその前にCMです!」
「御幸・・・くそっ・・・」
いつもは穏やかでとても元気な慧が今日は雰囲気が違う。悔しそうで悲しそうな顔をしている。
「慧?大丈夫?」
「えっ・・・?あぁ、うん!大丈夫だよ!気にしないでね!本当に大丈夫だから!それよりCM終わったよ!さあさあ続き見ようか!」
無理して笑ってる。でも今の僕じゃあ慧を助ける事は出来ない。そんな気がした
「はい!皆さんこんにちは!三度の飯よりバンドが大好き!レポーターの鈴木がお送りいたします!今回はですね、あの!WRFにも出場する超有名バンド!『PROTAGONIST UNION』の皆様にインタビューをしていこうと思います!それではPROTAGONIST UNIONの皆さん!どうぞー!」
「やっほー!こんにちはー!」
「PROTAGONIST UNIONの皆さんです!よろしくお願いします!」
「「「「よろしくお願いします」」」」
「今日はボーカルの戸塚さんはどうされたんですか?」
「戸塚はテレビには出ないって言って聞かなかったので置いてきました。」
「そうなんですねー、戸塚さんにもお聞きしたい事があったのに残念です。ですが四人も来ていただいてとても嬉しいです!それでは星川さんから自己紹介よろしくお願いします
」
「はい。PROTAGONIST UNIONのベース、星川 誠也です。よろしくお願いします。」
「同じくドラム!鶴見 稜だよー!今日は皆に僕達の魅力を沢山伝えていくから、よろしくね!」
「ギター担当 網島 絢斗。よろしく」
「同じくキーボード担当 瀬谷 悠馬だよ これを見て気になった人は是非ライブも来てね。絶対に退屈にさせないから、待ってるよ」
「はい!ありがとうございます!いやー皆さんの事を間近で拝見出来て本当嬉しい限りです!私もライブに何回もいかせてもらってるんですけど、やはりプロユニの魅力と言えば皆さんの迫力満点の演奏に戸塚さんのデスボイスでの歌唱ですよね!それと毎舞台ごとに凝っている演出!これも外せません!舞台演出は誰が決めていらっしゃるのですか?」
「はい。基本的には私と瀬谷の二人で考えています。一人だと思いつかない事もあるので二人で意見をぶつけ合って考えています。例えば一番最近だと火を上げましたね。あれはまずライブハウスや観客に害の無いような物をちゃんと使っていて決して怪我人が出ないように配慮しています。当たり前と言ったら当たり前ですがそれが出来なければ何ができるって話ですよね」
「そうですよね、私も実際に会場に行って見たんですがラスサビに入ると同時に六つの火柱があがってその中で平然として演奏する皆さんを見てとても格好良いなと思ってました!次にプロユニが結成された理由を聞いてもよろしいですか?」
「ああ問題ないよ、俺たち全員戸塚の音に集まって来たのさ。少なくとも俺はあいつの音楽に対して一分、一秒をかける想いに惚れてこいつについて行きたいと思ってあいつの下に来たのさ」
「僕も!御幸の音楽が凄いなぁって思って一緒にやりたいって思ったから!凄いよね何か惹き付けてくるからね!」
「まあ俺らも同じ様な感じ」
「なるほど、やはり戸塚さんの音楽は凄い力があるんですね!こんなにも凄いパフォーマーの皆さんが集まるんですから!・・・え?もう時間?ああでは最後にPROTAGONIST UNIONの皆さんから視聴者の方に一言ずつお願いします!」
「今日は見てくれてありがとね。次のライブは日曜にあるから是非来てね」
「世界・・・狙うんで、よろしく」
「見てくれてありがとー!もっともーっと伝えたいことはあるんだけどそれはライブに来て感じてね!待ってるよー!」
「戸塚の代わりに皆さんにお伝えします。俺たちは必ず世界を奪う。お前らは俺たちに着いてこい。世界一になる瞬間を見せてやる。以上です、ありがとうございました」
「はい、ありがとうございました!PROTAGONIST UNIONの皆さんでs・・・」
その言葉と同時にテレビが切れる。
「凄いね・・・PROTAGONIST UNION・・・僕達はあの人達を超えれるかな・・・」
「超える・・・必ず・・・あいつらを見返してやる・・・」
慧の言葉は殺意に近い何かがこもっていた。何となく状況は察したが詳しい事は分からない。相変わらず力にはなってあげられない・・・
「ほら貴方達、見終わったのでしょう?ゆっくりしてる暇は無いわ。K、シャキッとしなさい。そんなのじゃ人を殺しかねないわ。冷静になりなさい。」
「ああ・・・ごめんなさい・・・ふぅ・・・よし!練習しよー!絶対に優勝するぞー!!」
あんな強敵達と戦えるかな・・・自信なんて無いけど、皆とならやれる・・・はず・・・
──────────
「おい、稜。まだそんなの見てるのか、さっさと練習始めるぞ。」
「はーい!すぐ行くね!よーし世界に向けて頑張るぞー!!ね?絢斗!」
「そだね・・・一番は俺たちだ・・・」
「気合い入ってるねぇ、さーて俺も準備しようかな」
「御幸?どうかしたか」
「何でもねぇ、お前も早く準備しろ」
「ああ、分かってる」
「行くぞ・・・俺たちの前奏曲を始めるぞ────」
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、アフリカの六大陸
合計十二組が本戦へ出場できる
「さあ!今回は今年のWRFに出場が確定している私の注目しているバンドを紹介していきたいと思いますよ!あっ、紹介が遅れました。生粋のバンド好き、鈴木がお送りいたします!」
テレビから部屋中に元気の良い声が響き渡る
「まず一つ目のバンドはこちら!信長に仕える五人の家来、尾張から世界に武士の心得を!和楽器を取り入れたロックバンド!『Arquebus』!このバンドの特徴はやはり和楽器を取り入れたバンドという事で注目されています。中でも三味線を弾く秋幸のソロは他の楽器にも劣らない音を奏で、ライブに来た人達を魅了していきます!」
「次のバンドなこちら!面白いの裏側の格好良さ!今夜はどんなネタを見せてくれるのか!浪速のコミックバンド!『魑魅 Bar lock』!このバンドの注目すべき点はなんと言ってもコミックバンド特有のふざけた歌詞!しかしそこ以外は真面目な格好良いバンド!歌詞はボーカルのmoyachiが一人で書き上げているようです」
「さあ次に行きましょう!こちら!巧みな話術で落とした女は数知れず!可愛らしい顔の裏にはどれほどの悪魔が眠っているのか!桃の国の剣士とそのお供『PLANET Ω』!このバンドは曲を聴くと独特な世界観に飲み込まれていく岡山が生んだ個性派バンド!その悪魔の瞳は何を映すのか」
「そしてこれが最後!私の最注目バンド!横浜を拠点とするロックバンド!孤高の虎は一体どこまで成長するのか!その才能は他を凌駕し世界をも掴み取る武器へとなる!We are the top!『PROTAGONIST UNION』!今回はプロタゴニスト ユニオンの皆さんにインタビューしました!その映像をー!っとその前にCMです!」
「御幸・・・くそっ・・・」
いつもは穏やかでとても元気な慧が今日は雰囲気が違う。悔しそうで悲しそうな顔をしている。
「慧?大丈夫?」
「えっ・・・?あぁ、うん!大丈夫だよ!気にしないでね!本当に大丈夫だから!それよりCM終わったよ!さあさあ続き見ようか!」
無理して笑ってる。でも今の僕じゃあ慧を助ける事は出来ない。そんな気がした
「はい!皆さんこんにちは!三度の飯よりバンドが大好き!レポーターの鈴木がお送りいたします!今回はですね、あの!WRFにも出場する超有名バンド!『PROTAGONIST UNION』の皆様にインタビューをしていこうと思います!それではPROTAGONIST UNIONの皆さん!どうぞー!」
「やっほー!こんにちはー!」
「PROTAGONIST UNIONの皆さんです!よろしくお願いします!」
「「「「よろしくお願いします」」」」
「今日はボーカルの戸塚さんはどうされたんですか?」
「戸塚はテレビには出ないって言って聞かなかったので置いてきました。」
「そうなんですねー、戸塚さんにもお聞きしたい事があったのに残念です。ですが四人も来ていただいてとても嬉しいです!それでは星川さんから自己紹介よろしくお願いします
」
「はい。PROTAGONIST UNIONのベース、星川 誠也です。よろしくお願いします。」
「同じくドラム!鶴見 稜だよー!今日は皆に僕達の魅力を沢山伝えていくから、よろしくね!」
「ギター担当 網島 絢斗。よろしく」
「同じくキーボード担当 瀬谷 悠馬だよ これを見て気になった人は是非ライブも来てね。絶対に退屈にさせないから、待ってるよ」
「はい!ありがとうございます!いやー皆さんの事を間近で拝見出来て本当嬉しい限りです!私もライブに何回もいかせてもらってるんですけど、やはりプロユニの魅力と言えば皆さんの迫力満点の演奏に戸塚さんのデスボイスでの歌唱ですよね!それと毎舞台ごとに凝っている演出!これも外せません!舞台演出は誰が決めていらっしゃるのですか?」
「はい。基本的には私と瀬谷の二人で考えています。一人だと思いつかない事もあるので二人で意見をぶつけ合って考えています。例えば一番最近だと火を上げましたね。あれはまずライブハウスや観客に害の無いような物をちゃんと使っていて決して怪我人が出ないように配慮しています。当たり前と言ったら当たり前ですがそれが出来なければ何ができるって話ですよね」
「そうですよね、私も実際に会場に行って見たんですがラスサビに入ると同時に六つの火柱があがってその中で平然として演奏する皆さんを見てとても格好良いなと思ってました!次にプロユニが結成された理由を聞いてもよろしいですか?」
「ああ問題ないよ、俺たち全員戸塚の音に集まって来たのさ。少なくとも俺はあいつの音楽に対して一分、一秒をかける想いに惚れてこいつについて行きたいと思ってあいつの下に来たのさ」
「僕も!御幸の音楽が凄いなぁって思って一緒にやりたいって思ったから!凄いよね何か惹き付けてくるからね!」
「まあ俺らも同じ様な感じ」
「なるほど、やはり戸塚さんの音楽は凄い力があるんですね!こんなにも凄いパフォーマーの皆さんが集まるんですから!・・・え?もう時間?ああでは最後にPROTAGONIST UNIONの皆さんから視聴者の方に一言ずつお願いします!」
「今日は見てくれてありがとね。次のライブは日曜にあるから是非来てね」
「世界・・・狙うんで、よろしく」
「見てくれてありがとー!もっともーっと伝えたいことはあるんだけどそれはライブに来て感じてね!待ってるよー!」
「戸塚の代わりに皆さんにお伝えします。俺たちは必ず世界を奪う。お前らは俺たちに着いてこい。世界一になる瞬間を見せてやる。以上です、ありがとうございました」
「はい、ありがとうございました!PROTAGONIST UNIONの皆さんでs・・・」
その言葉と同時にテレビが切れる。
「凄いね・・・PROTAGONIST UNION・・・僕達はあの人達を超えれるかな・・・」
「超える・・・必ず・・・あいつらを見返してやる・・・」
慧の言葉は殺意に近い何かがこもっていた。何となく状況は察したが詳しい事は分からない。相変わらず力にはなってあげられない・・・
「ほら貴方達、見終わったのでしょう?ゆっくりしてる暇は無いわ。K、シャキッとしなさい。そんなのじゃ人を殺しかねないわ。冷静になりなさい。」
「ああ・・・ごめんなさい・・・ふぅ・・・よし!練習しよー!絶対に優勝するぞー!!」
あんな強敵達と戦えるかな・・・自信なんて無いけど、皆とならやれる・・・はず・・・
──────────
「おい、稜。まだそんなの見てるのか、さっさと練習始めるぞ。」
「はーい!すぐ行くね!よーし世界に向けて頑張るぞー!!ね?絢斗!」
「そだね・・・一番は俺たちだ・・・」
「気合い入ってるねぇ、さーて俺も準備しようかな」
「御幸?どうかしたか」
「何でもねぇ、お前も早く準備しろ」
「ああ、分かってる」
「行くぞ・・・俺たちの前奏曲を始めるぞ────」
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