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【幼馴染み編】
未公開シーン
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※読み切り本編でカットした例のプレイ。
乱れた呼吸とピチャピチャとした音が室内に鳴り響く。
「……っ、萌衣、また手が止まってる」
「あっ、ごめ……んっ、あっ」
寝そべる彼の足の方を向きながら顔の上に跨って座り、身体を前に屈めて彼のものを手で刺激しているところだ。
お互いに触れ合いながらするこの体位はとても恥ずかしい。あそこを舐められると悶えてしまい、手が止まってしまう。その度に彼に注意され、舌で強めに芯を押しつぶされる。
「萌衣も俺の舐めて」
そう言って、彼は私のあそこにまた舌を這わせた。
私の動きを止めないように、優しく穴周りをペロッと舐めてくれている。
私も彼を気持ち良くしようと、硬くなったものの根元を手で軽く扱きながら先っぽを口に咥えた。
彼とのキスを思い出し、舌を吸う時のようにちゅうちゅうと吸い上げる。
舌よりも硬くて大きいそれをゆっくりと浅く上下に出し入れすると、唾液とは異なるヌルヌルとした汁が出てきた。
ちょっと苦みのあるそれをゴクンと飲み干して、先程より深く咥えながら速度を上げていく。
すると、私のあそこから感じる優しい刺激が止まってしまった。
「……萌衣っ、……あっ、……もっと」
甘さを含んだ彼の声に嬉しくなる。
彼のものは長くて全部は口に入らない。
唾液を垂らし滑りを良くしながら、唇では届かない根元の部分を指全体を使いながら満遍なく扱いていく。
「はぁ、……あっ、……きもちぃ」
彼の声色が熱を帯びたものへと変わる。唇をすぼめて硬く張りつめた先っぽを吸っていると、先から出てくる汁の量が増えてきた。
「……っ、……うっ、……あっ、出そうっ」
唇をすぼめ直し、しっかりと彼のものに密着させた。口の中に唾液を溜め、出し入れするスピードを加速させる。
口の端から涎がダラリと垂れるが気にせずジュポジュポと吸っていると、咥えているものがぴくぴくと震え、口の中にビュッと温かな粘液が広がった。
少し迷ったけれど、そのままゴクンと飲み込んだ。彼も、私のトロトロした汁をたくさん飲んでくれているから。
「……はぁ、気持ちよかった。……萌衣、飲んじゃったの?」
「うん、ちょっと苦いかも。……あ、まだ出てるね」
彼の呼吸に合わせて、先端から少しだけピュッピュッと白い液が出てきた。
「……っ、待って、そんなに強く吸うと……っ、んっ」
残りの汁も処理してあげるため口に咥え直し吸っていると、再び彼のものが大きく硬くなった。
「萌衣、責任取ってもう1回出して……」
敏感な芯を舌先でつつかれて、治まりかけていた下腹部の熱が再びぶり返す。
ーーー
From 魔境
『……初えっちでここまでしちゃうものなの?もっと可愛らしいえっちは出来ないの?最近の高校生ってコワイわー』
ーーー
乱れた呼吸とピチャピチャとした音が室内に鳴り響く。
「……っ、萌衣、また手が止まってる」
「あっ、ごめ……んっ、あっ」
寝そべる彼の足の方を向きながら顔の上に跨って座り、身体を前に屈めて彼のものを手で刺激しているところだ。
お互いに触れ合いながらするこの体位はとても恥ずかしい。あそこを舐められると悶えてしまい、手が止まってしまう。その度に彼に注意され、舌で強めに芯を押しつぶされる。
「萌衣も俺の舐めて」
そう言って、彼は私のあそこにまた舌を這わせた。
私の動きを止めないように、優しく穴周りをペロッと舐めてくれている。
私も彼を気持ち良くしようと、硬くなったものの根元を手で軽く扱きながら先っぽを口に咥えた。
彼とのキスを思い出し、舌を吸う時のようにちゅうちゅうと吸い上げる。
舌よりも硬くて大きいそれをゆっくりと浅く上下に出し入れすると、唾液とは異なるヌルヌルとした汁が出てきた。
ちょっと苦みのあるそれをゴクンと飲み干して、先程より深く咥えながら速度を上げていく。
すると、私のあそこから感じる優しい刺激が止まってしまった。
「……萌衣っ、……あっ、……もっと」
甘さを含んだ彼の声に嬉しくなる。
彼のものは長くて全部は口に入らない。
唾液を垂らし滑りを良くしながら、唇では届かない根元の部分を指全体を使いながら満遍なく扱いていく。
「はぁ、……あっ、……きもちぃ」
彼の声色が熱を帯びたものへと変わる。唇をすぼめて硬く張りつめた先っぽを吸っていると、先から出てくる汁の量が増えてきた。
「……っ、……うっ、……あっ、出そうっ」
唇をすぼめ直し、しっかりと彼のものに密着させた。口の中に唾液を溜め、出し入れするスピードを加速させる。
口の端から涎がダラリと垂れるが気にせずジュポジュポと吸っていると、咥えているものがぴくぴくと震え、口の中にビュッと温かな粘液が広がった。
少し迷ったけれど、そのままゴクンと飲み込んだ。彼も、私のトロトロした汁をたくさん飲んでくれているから。
「……はぁ、気持ちよかった。……萌衣、飲んじゃったの?」
「うん、ちょっと苦いかも。……あ、まだ出てるね」
彼の呼吸に合わせて、先端から少しだけピュッピュッと白い液が出てきた。
「……っ、待って、そんなに強く吸うと……っ、んっ」
残りの汁も処理してあげるため口に咥え直し吸っていると、再び彼のものが大きく硬くなった。
「萌衣、責任取ってもう1回出して……」
敏感な芯を舌先でつつかれて、治まりかけていた下腹部の熱が再びぶり返す。
ーーー
From 魔境
『……初えっちでここまでしちゃうものなの?もっと可愛らしいえっちは出来ないの?最近の高校生ってコワイわー』
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