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第三章 カンザキ商会
◇他人の褌で相撲を取るというけれど。
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次の日の朝、早速商業ギルドへと俺は向かっていた。
サンタール家の許可をもらったので、モルダ島へピメントの仕入れに行くためだ。
今回は、いつもは苦い顔して俺を見ている父親エルフのケインも、諸手を挙げて賛成してくれた。どうやら、モルガン家の鼻を明かしたいらしい。だから、サンタール家が全面的にバックアップしてくれる事になった。
実際のところ、商人はヒューマンの領分。俺が仕入れに行くと言ったのは、ピメント問題で頭を悩ませていたケインにとって、渡りに船だったようだ。
そこで問題になるのが、商人の鑑札と商船。それと、最大の問題が船を操る水夫集めだ。
それらを手に入れるため、商業ギルドへと向かっている。
そして今回も……。
「商業ギルドも、もう落ち着いただろう」
「そうだな。しかし、モルガン家が横槍をいれ、後任のギルド長を決めたらしいからなぁ……」
俺の横で、タンガが浮かない顔をしていた。
そう、今回もタンガが付き添ってくれている。
タンガはサンタール家では暇なのかねぇ。そんな事で大丈夫なのかあ。まぁ、俺には一番親しいタンガが付いて来てくれると、助かるが。俺はまだ、グラナダの事はよく分かってないから。
それに何故か……。
「もう、港まで歩いて行くつもりなの。乗り合い馬車で行きましょうよ!」
「何でお前がいるんだよ」
俺の目の前で何故か、カイナが頬を膨らませて不満そうにしていた。
そうなのだ。何かと煩雑な手続きが多いので、誰か物事の分かるヒューマンをという事だった。俺も、日本にいた頃は、役所の手続きとか苦手だったし。まぁ、脳筋タンガには煩わしい手続きは無理っぽいので、それは良いのだが……。
――何故カイナ?
「別に良いでしょう!」
どうせなら、姉ちゃんのカリナが良かったよ。カリナはサラの腹心の侍女。何かと忙しいらしい。今、手透きの侍女はカイナしかいなかったらしいのだ。
「それにあなた、今日の早朝訓練をさぼったでしょ。今日こそはと思ってたのに」
「えぇと……早朝訓練って何? もしかして、昨日の朝やってた試合のことか」
「当たり前じゃない。明日からはちゃんと来るように」
いつ俺が参加すると言った。大体、お願いするのはそっちだろ。何故、そんなに偉そうなんだ。勘弁しろよな。相変わらずのぶっ飛びぶりに、こっちの頭が痛くなってくるよ。
直ぐ横を歩くタンガをジロリと睨む。
武術を教える前に、他に教える事があるだろ、色々と。
「カイナは不器用だからな。これがこいつなりの、親愛の表現だ。まぁ姉のカリナ共々宜しく頼むわぁ。ガッハハ」
タンガが俺の背中をバシバシと叩く。
「ち、違うわよ……何を言ってるのよ!」
カイナがわたわたと慌ててる。
……ホントかよ。
たくっ、ほんとにこの脳筋師弟で大丈夫なのかあ。と、不安を覚えるのは気のせいだろうか。
俺は一抹の不安を感じつつも、商業ギルドのある波止場へと向かう。
陽が頭上に差し掛かる 頃、ようやく港へと辿り着いた。その間、カイナはぶぅぶぅ文句を言っていたが、俺は【気配察知】を働かして、歩きながらも魔族を探していたのだ。
だが、やはり魔族らしい気配は感じられなかった。もしかすると、魔族はいないのか。まだ、新緑祭まで間がある。これから、このグラナダに潜り込む積りなのだろうか。それとも……。
そんな事を考えていたが、港へと辿り着いたので、一旦、考えを中断して周りを見渡す。
波止場の周辺は、相変わらずの賑わいだ。
それに、湾内には大小様々な船が停泊している。
俺の船も……。
かぁ、男のロマンだぜ。
「何か、ゾクゾクとしてくるな」
俺は思わず呟いていた。
「なに、風邪でもひいたの」
「違ぁぁう! お子様のカイナには分からんさ」
「なにそれ、馬鹿じゃないの」
ふんっ、お前には分からんさ。男のロマンはな。
波止場といえば、何かハードボイルドっぽく感じるのは俺だけでないはず。ギャング映画とかなら、必ず裏取引の場所とかになる。等と、下らない事を考えてると、商業ギルドの建物の前に辿り着いていた。
――ん? 妙だな。
ギルド前がやけに静かだった。前に来た時は、煩く感じるほどの賑わいだったのに。今日は競り市をやってないのか。
横を見ると、タンガも不思議そうに首を捻っている。
あの魔族騒ぎでまだ落ち着かず、誰もいないのだろうか?
俺達は、顔を見合わせ中へと入った。
想像していたのとは違って、一階には大勢のヒューマン達がいた。だが、やはり競り市は開催していないのか、ヒューマン達は憮然とした表情を浮かべ、一様に佇んでいる。
タンガを窺うと、訳が分からないと肩を竦める。
「皆、どうしたのよ。何かあったの!」
カイナが近くにいたヒューマンの腕を掴まえ、まるで突っ掛かるように尋ねていた。
誰に対してもそんな感じなのかよ。ほんと、物怖じしない娘だ。タンガも武術ばっかり教えるでなく、娘さんらしい礼儀とか教えろよ。
腕を掴まれたヒューマンの男は、むっとした顔をしていたが、後ろに控えるタンガを見て大人しくなった。
「……俺達も訳がわかんねぇよ。モルガン家の連中がやってきて、競りを止められたんだよ。今は競りを仕切ってる連中と、何か揉めてるようだ」
男は前を指差し、ムスッとしていた。
また、モルガン家かよ。何を考えてるのか知らないが、本当に質(たち)の悪い連中のようだ。
大勢の人を掻き分け前に出ると、二組のヒューマン達が揉めていた。
「……それでは、私らの商売が成り立ちませんよ」
「別に良いだろ。ちょっと俺達も、一口噛ませろと言ってるだけだろ」
片方は前に見掛けた、競り市を仕切っていた小太りのヒューマン。もう片方も、二階の受付カウンターで揉めていた、モルガン家のヒューマンだった。
双方、数人づつで睨み合っている。
「おい、何を揉めてるんだ」
俺が声を掛けると、揉めてる連中が此方を振り返る。
「あっ、あなた方はこの前の……」
小太りの男は、あの魔族騒ぎの時の事を思い出したのか、頭を深々と下げた。
だが、もう片方のモルガン家のヒューマンは瞳に剣を滲ませ、俺を睨み付けてくる。
「なんだぁ、お前ら! 関係ねえやつらはひっこんでな!」
何ともぞんざいな口をきく男だ。その痩身の男は見るからに、チンピラ然とした男だった。
「何よ! あなた達はどこのならず者なのよ。皆、迷惑してるでしょ!」
さっそく、カイナが食って掛かる。
本当に、カイナは怖いもの知らずだよ。
「生意気なガキだなぁ! 舐めた口を……」
その男はカイナも睨み付けようとしたが、すぐに後ろにいたタンガに気付く。途端に、ぎょっとなり、少し腰が引けたようだった。
「ちっ、士族の旦那もいるのか。俺達は、モルガン家の者だ。ギルド長の許可も得てる。関係ねえなら、引っ込んでいてもらおうか」
「そういう訳にもいかんだろ。俺達はサンタール家の者だからな。どう見ても、俺にはお前らが無理強いしてるように見えるのだが。これは、どういった訳だ」
タンガがずいっと前に出ると、反対に男を睨み付けていた。
おっ、タンガもこういう時は結構頼りになる。全身から漂う雰囲気が、モルガン家の男とは格が違う。
「サ、サンタール家だと……」
男はたちまち怯むと、おどおどとした様子を見せる。
「ふんっ、ざまあないわね。うちの師匠が出ればあなたらなんて、けちょんけちょんよ」
カイナが自分の事のように胸を張って言うと、男は悔しそうに顔を歪めて後ろを振り返った。
「旦那ぁ! 旦那の出番ですぜ。サンタール家の連中が出張って来やがった」
その声に、モルガン家のヒューマン達の後ろから、のっそりと男が現れる。
「サンタール家だと……どぅれ」
現れたのは熊人族の獣人だった。その体格はタンガより一回り大きく、頬には生々しい傷跡が左の目尻から顎先に掛けて走っている。その迫力たるや、タンガを凌駕しそうなほどだった。
「俺はモルガン家の獣人頭のアカカブト。お前がサンタール家の者か」
アカカブトと、名乗る獣人とタンガが睨み合う。
だが、それだけではなかった。俺の横でカイナが、今までの勝ち気な様子から打って変わって、顔を青くし全身を強張らせ震えていたのだ。
そのあまりの変わり様に、俺はすっかりと驚いてしまう。
「どうした、カイナ?」
「頬に傷のある熊人の男。アイツよ、あいつが……お父さんとお母さんを」
――えっ、まさか……。
震える体を支えきれないのか、その場に踞るカイナを、俺は呆然と眺めるしかなかった。
サンタール家の許可をもらったので、モルダ島へピメントの仕入れに行くためだ。
今回は、いつもは苦い顔して俺を見ている父親エルフのケインも、諸手を挙げて賛成してくれた。どうやら、モルガン家の鼻を明かしたいらしい。だから、サンタール家が全面的にバックアップしてくれる事になった。
実際のところ、商人はヒューマンの領分。俺が仕入れに行くと言ったのは、ピメント問題で頭を悩ませていたケインにとって、渡りに船だったようだ。
そこで問題になるのが、商人の鑑札と商船。それと、最大の問題が船を操る水夫集めだ。
それらを手に入れるため、商業ギルドへと向かっている。
そして今回も……。
「商業ギルドも、もう落ち着いただろう」
「そうだな。しかし、モルガン家が横槍をいれ、後任のギルド長を決めたらしいからなぁ……」
俺の横で、タンガが浮かない顔をしていた。
そう、今回もタンガが付き添ってくれている。
タンガはサンタール家では暇なのかねぇ。そんな事で大丈夫なのかあ。まぁ、俺には一番親しいタンガが付いて来てくれると、助かるが。俺はまだ、グラナダの事はよく分かってないから。
それに何故か……。
「もう、港まで歩いて行くつもりなの。乗り合い馬車で行きましょうよ!」
「何でお前がいるんだよ」
俺の目の前で何故か、カイナが頬を膨らませて不満そうにしていた。
そうなのだ。何かと煩雑な手続きが多いので、誰か物事の分かるヒューマンをという事だった。俺も、日本にいた頃は、役所の手続きとか苦手だったし。まぁ、脳筋タンガには煩わしい手続きは無理っぽいので、それは良いのだが……。
――何故カイナ?
「別に良いでしょう!」
どうせなら、姉ちゃんのカリナが良かったよ。カリナはサラの腹心の侍女。何かと忙しいらしい。今、手透きの侍女はカイナしかいなかったらしいのだ。
「それにあなた、今日の早朝訓練をさぼったでしょ。今日こそはと思ってたのに」
「えぇと……早朝訓練って何? もしかして、昨日の朝やってた試合のことか」
「当たり前じゃない。明日からはちゃんと来るように」
いつ俺が参加すると言った。大体、お願いするのはそっちだろ。何故、そんなに偉そうなんだ。勘弁しろよな。相変わらずのぶっ飛びぶりに、こっちの頭が痛くなってくるよ。
直ぐ横を歩くタンガをジロリと睨む。
武術を教える前に、他に教える事があるだろ、色々と。
「カイナは不器用だからな。これがこいつなりの、親愛の表現だ。まぁ姉のカリナ共々宜しく頼むわぁ。ガッハハ」
タンガが俺の背中をバシバシと叩く。
「ち、違うわよ……何を言ってるのよ!」
カイナがわたわたと慌ててる。
……ホントかよ。
たくっ、ほんとにこの脳筋師弟で大丈夫なのかあ。と、不安を覚えるのは気のせいだろうか。
俺は一抹の不安を感じつつも、商業ギルドのある波止場へと向かう。
陽が頭上に差し掛かる 頃、ようやく港へと辿り着いた。その間、カイナはぶぅぶぅ文句を言っていたが、俺は【気配察知】を働かして、歩きながらも魔族を探していたのだ。
だが、やはり魔族らしい気配は感じられなかった。もしかすると、魔族はいないのか。まだ、新緑祭まで間がある。これから、このグラナダに潜り込む積りなのだろうか。それとも……。
そんな事を考えていたが、港へと辿り着いたので、一旦、考えを中断して周りを見渡す。
波止場の周辺は、相変わらずの賑わいだ。
それに、湾内には大小様々な船が停泊している。
俺の船も……。
かぁ、男のロマンだぜ。
「何か、ゾクゾクとしてくるな」
俺は思わず呟いていた。
「なに、風邪でもひいたの」
「違ぁぁう! お子様のカイナには分からんさ」
「なにそれ、馬鹿じゃないの」
ふんっ、お前には分からんさ。男のロマンはな。
波止場といえば、何かハードボイルドっぽく感じるのは俺だけでないはず。ギャング映画とかなら、必ず裏取引の場所とかになる。等と、下らない事を考えてると、商業ギルドの建物の前に辿り着いていた。
――ん? 妙だな。
ギルド前がやけに静かだった。前に来た時は、煩く感じるほどの賑わいだったのに。今日は競り市をやってないのか。
横を見ると、タンガも不思議そうに首を捻っている。
あの魔族騒ぎでまだ落ち着かず、誰もいないのだろうか?
俺達は、顔を見合わせ中へと入った。
想像していたのとは違って、一階には大勢のヒューマン達がいた。だが、やはり競り市は開催していないのか、ヒューマン達は憮然とした表情を浮かべ、一様に佇んでいる。
タンガを窺うと、訳が分からないと肩を竦める。
「皆、どうしたのよ。何かあったの!」
カイナが近くにいたヒューマンの腕を掴まえ、まるで突っ掛かるように尋ねていた。
誰に対してもそんな感じなのかよ。ほんと、物怖じしない娘だ。タンガも武術ばっかり教えるでなく、娘さんらしい礼儀とか教えろよ。
腕を掴まれたヒューマンの男は、むっとした顔をしていたが、後ろに控えるタンガを見て大人しくなった。
「……俺達も訳がわかんねぇよ。モルガン家の連中がやってきて、競りを止められたんだよ。今は競りを仕切ってる連中と、何か揉めてるようだ」
男は前を指差し、ムスッとしていた。
また、モルガン家かよ。何を考えてるのか知らないが、本当に質(たち)の悪い連中のようだ。
大勢の人を掻き分け前に出ると、二組のヒューマン達が揉めていた。
「……それでは、私らの商売が成り立ちませんよ」
「別に良いだろ。ちょっと俺達も、一口噛ませろと言ってるだけだろ」
片方は前に見掛けた、競り市を仕切っていた小太りのヒューマン。もう片方も、二階の受付カウンターで揉めていた、モルガン家のヒューマンだった。
双方、数人づつで睨み合っている。
「おい、何を揉めてるんだ」
俺が声を掛けると、揉めてる連中が此方を振り返る。
「あっ、あなた方はこの前の……」
小太りの男は、あの魔族騒ぎの時の事を思い出したのか、頭を深々と下げた。
だが、もう片方のモルガン家のヒューマンは瞳に剣を滲ませ、俺を睨み付けてくる。
「なんだぁ、お前ら! 関係ねえやつらはひっこんでな!」
何ともぞんざいな口をきく男だ。その痩身の男は見るからに、チンピラ然とした男だった。
「何よ! あなた達はどこのならず者なのよ。皆、迷惑してるでしょ!」
さっそく、カイナが食って掛かる。
本当に、カイナは怖いもの知らずだよ。
「生意気なガキだなぁ! 舐めた口を……」
その男はカイナも睨み付けようとしたが、すぐに後ろにいたタンガに気付く。途端に、ぎょっとなり、少し腰が引けたようだった。
「ちっ、士族の旦那もいるのか。俺達は、モルガン家の者だ。ギルド長の許可も得てる。関係ねえなら、引っ込んでいてもらおうか」
「そういう訳にもいかんだろ。俺達はサンタール家の者だからな。どう見ても、俺にはお前らが無理強いしてるように見えるのだが。これは、どういった訳だ」
タンガがずいっと前に出ると、反対に男を睨み付けていた。
おっ、タンガもこういう時は結構頼りになる。全身から漂う雰囲気が、モルガン家の男とは格が違う。
「サ、サンタール家だと……」
男はたちまち怯むと、おどおどとした様子を見せる。
「ふんっ、ざまあないわね。うちの師匠が出ればあなたらなんて、けちょんけちょんよ」
カイナが自分の事のように胸を張って言うと、男は悔しそうに顔を歪めて後ろを振り返った。
「旦那ぁ! 旦那の出番ですぜ。サンタール家の連中が出張って来やがった」
その声に、モルガン家のヒューマン達の後ろから、のっそりと男が現れる。
「サンタール家だと……どぅれ」
現れたのは熊人族の獣人だった。その体格はタンガより一回り大きく、頬には生々しい傷跡が左の目尻から顎先に掛けて走っている。その迫力たるや、タンガを凌駕しそうなほどだった。
「俺はモルガン家の獣人頭のアカカブト。お前がサンタール家の者か」
アカカブトと、名乗る獣人とタンガが睨み合う。
だが、それだけではなかった。俺の横でカイナが、今までの勝ち気な様子から打って変わって、顔を青くし全身を強張らせ震えていたのだ。
そのあまりの変わり様に、俺はすっかりと驚いてしまう。
「どうした、カイナ?」
「頬に傷のある熊人の男。アイツよ、あいつが……お父さんとお母さんを」
――えっ、まさか……。
震える体を支えきれないのか、その場に踞るカイナを、俺は呆然と眺めるしかなかった。
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