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第四章
紫藤先生の浮気!? なんだよ、それ!
翌日登校したら、担任が傍に来て報告してくれた。
なんでも、紫藤先生を襲おうとしていたあの3人組は、以前にも暴力事件を起こしていたらしく、その時に『もう二度としません』という念書のようなものを書かされていたらしい。
それなのに、今回その約束を破ってまた騒動を起こしたということで、結局退学処分が決まったということだった。
昼休み、利一と、最近席が近くなってよく喋るようになった赤井と木田と4人で弁当を広げる。
先生は準備室でご飯食べるのかな? それとも職員室?
もし準備室で食べてるんなら、俺も準備室に弁当食べに行きたいなあ……。
なーんて、のほほんと夢見ていたら、教室の隅から女子の甲高い声が聞こえてきた。
「ちょっと、それって本当なの?」
「ホントだよ。高階先生がそう言ったんだから!」
高階先生?
その女子の言葉に、利一も赤井も木田も瞬時に女子に目線を向ける。
まあ、あんだけ色っぽくて巨乳とあれば、男子ならみんな気になって当たり前か。
「紫藤先生と付き合ってるって!」
えっ!?
「嘘~? ヤダ、マジ? ぜったいヤダ」
「嘘じゃないよ。そのとき紫藤先生も傍にいて、高階先生こうやって紫藤先生に腕を絡めてたよ」
そう言って、ギュッと隣の女子の腕に抱き着いた。
な、何だとおぉぉぉぉ!
せ、先生が浮気!?
いやいや、待て待て俺。あの先生に限って浮気なんてするはずないし。
だけど、だけど紫藤先生も傍に居てそれを否定しなかったって、どういう事だよ!
俺には鳥海先生の所に行くなって言っていたくせに……。
すっげーモヤモヤするんですけど!
「どうした、陽太。腹でも痛いのか?」
「あ、や。なんでも無い。大丈夫」
眉間にしわ寄せて、下を向いていた俺を心配して利一が顔を覗き込んでいた。
俺は、なんでも無い顔をして箸を握り直した。
…待てよ、スマホ。
もしかしたら何か訳があって、連絡してくれてるかもしれない。
俺はカバンをガサガサと漁り、先生からのメールでも入ってるんじゃないかと思ってスマホを取り出した。
だけど…、先生からは何の連絡も入っていなかった。
なんでも、紫藤先生を襲おうとしていたあの3人組は、以前にも暴力事件を起こしていたらしく、その時に『もう二度としません』という念書のようなものを書かされていたらしい。
それなのに、今回その約束を破ってまた騒動を起こしたということで、結局退学処分が決まったということだった。
昼休み、利一と、最近席が近くなってよく喋るようになった赤井と木田と4人で弁当を広げる。
先生は準備室でご飯食べるのかな? それとも職員室?
もし準備室で食べてるんなら、俺も準備室に弁当食べに行きたいなあ……。
なーんて、のほほんと夢見ていたら、教室の隅から女子の甲高い声が聞こえてきた。
「ちょっと、それって本当なの?」
「ホントだよ。高階先生がそう言ったんだから!」
高階先生?
その女子の言葉に、利一も赤井も木田も瞬時に女子に目線を向ける。
まあ、あんだけ色っぽくて巨乳とあれば、男子ならみんな気になって当たり前か。
「紫藤先生と付き合ってるって!」
えっ!?
「嘘~? ヤダ、マジ? ぜったいヤダ」
「嘘じゃないよ。そのとき紫藤先生も傍にいて、高階先生こうやって紫藤先生に腕を絡めてたよ」
そう言って、ギュッと隣の女子の腕に抱き着いた。
な、何だとおぉぉぉぉ!
せ、先生が浮気!?
いやいや、待て待て俺。あの先生に限って浮気なんてするはずないし。
だけど、だけど紫藤先生も傍に居てそれを否定しなかったって、どういう事だよ!
俺には鳥海先生の所に行くなって言っていたくせに……。
すっげーモヤモヤするんですけど!
「どうした、陽太。腹でも痛いのか?」
「あ、や。なんでも無い。大丈夫」
眉間にしわ寄せて、下を向いていた俺を心配して利一が顔を覗き込んでいた。
俺は、なんでも無い顔をして箸を握り直した。
…待てよ、スマホ。
もしかしたら何か訳があって、連絡してくれてるかもしれない。
俺はカバンをガサガサと漁り、先生からのメールでも入ってるんじゃないかと思ってスマホを取り出した。
だけど…、先生からは何の連絡も入っていなかった。
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