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ワワラドナ王国国立魔道学院(この章の後半から恋愛スタートします)
え?聞いてませんよ?
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フロリーナさんは、空いているテーブルに僕とフェンを案内してくれて、
「さ、ここが空いてますね。場所だけ確保しておきましょう。」
もうたくさんの生徒が食べ終わったのか、食堂を出ていく生徒もよく見かける。
そのたびにフロリーナさんに挨拶をする生徒。それに応えるフロリーナさん。
そして、やっぱりというか、先ほどの子供たちと同じように、ジロジロ僕とフェンを、そうフェンも見ていくんだよ。
「皆さん初めてみるヘルト卿とフェンさんに興味津々なのですよ?」
そう言うけど、見られる度に心臓がバクバクなっちゃう。
そして、食べ物が売ってある場所へ行くと、
「え?これ好きなの選んで食べるんですか?」
「ええ、そうよ。好きなのを、好きなだけ。どう?こんなの見た事ある?」
僕が驚いてそう言うと、フロリーナさんがそう答えてくれる。
バーいきーんぐ方式とか言うらしく、お皿に大盛りの食べ物を、小皿に取り分けて、食べるんだって。
父もよくそういう店に連れてってくれてたっけ。
ワワラドナ王国では珍しいのかな?
ソーマカカ王国では、飲食店では割と一般的だったよ?
僕はお野菜を中心に、お肉を少し頂く事に。
フェンはまあ、お肉てんこ盛り。それ全部食べるの?
「「いただきます」」
僕とフェンが手を合わせて食べ始める。
「あら?変わったご挨拶をするのね?」
えっと?そうなの?僕はいつもこうやって食べて、食べ物に感謝しながら食べて、食べ終わったら、犠牲になった食材に感謝の念を込め、「ごちそうさま」って言ってるんだけど。
フロリーナさんを見ると、
「神様、日々の糧を提供下さり、しもべ一同感謝いたします。」
と両手を胸の所で握ってそう喋ってる。
神様って何だろう?
食べ終わると、
「神様、食事の提供に感謝いたします。」
ってまた祈ってる。
変なの?
よく見ると、ここの生徒達、食べ終わったらフロリーナさんと同じような事をしてる。
冒険者の人はそう言うのしてなかったよ?
リリアナさん達のパーティも、そう言ったのはしてなかったよ?
僕はあまり食べないけど、フェンはものすごい量を食べ、何度もお代わりをしてたっけ。
あ、お金どうするのかなあ?持ってるので足りるのかな?
「フロリーナさん、お金どうしたらいいんですか?」
心配になってそう聞くと、
「あ、心配しないで大丈夫よ。ヘルト卿はギルドで、ギルドマスターさんにダンジョンの素材を渡したと思うんだけど、そのお代でここの学費、食費、寮費、すべてその費用で賄えますから、心配はしなくていいのですよ。」
忘れてたっけ・・・・そう言えば、ドラゴンの牙とか渡して、そのお代はまた後日って言われてたんだった。
僕達が食べ終わると、何やら周りが騒がしく、気が付くと、険しい表情をした数人に囲まれ、皆武装をしてて、僕達に剣を向けている。え?何?
「フ・・・フロリーナ学院長、これはどういう事ですか!あろうことか魔獣が、それも相当高位の魔獣がいるではありませんか?国として見過ごせませんよ?さ、こちらに。今から討伐します。」
僕より背がはるかに高いその青年なのかな?立派な仕立ての服を身にまとってるようだけど、今すぐに僕に襲い掛かる勢い。
「いけませんヘルブラント王子。貴方達ではこのお2人に勝てませんよ!」
驚く表情の・・・・王子?
「な・・・何をおっしゃるフロリーナ学院長。この僕が小さな2人に負けるとでも?」
「ええ。完膚なきほどに。このお二人はドラゴンスレイヤー、竜殺しですよ?」
「え?まさか!この2人が噂の?では、問題ないのですか?」
「ええ、そうなりますね。この2人は、私がスカウトして、本日よりこの学院で学んでもらう事になっているのですよ。」
え?今日から?ただの見学じゃないの?聞いてませんよ?
「さ、ここが空いてますね。場所だけ確保しておきましょう。」
もうたくさんの生徒が食べ終わったのか、食堂を出ていく生徒もよく見かける。
そのたびにフロリーナさんに挨拶をする生徒。それに応えるフロリーナさん。
そして、やっぱりというか、先ほどの子供たちと同じように、ジロジロ僕とフェンを、そうフェンも見ていくんだよ。
「皆さん初めてみるヘルト卿とフェンさんに興味津々なのですよ?」
そう言うけど、見られる度に心臓がバクバクなっちゃう。
そして、食べ物が売ってある場所へ行くと、
「え?これ好きなの選んで食べるんですか?」
「ええ、そうよ。好きなのを、好きなだけ。どう?こんなの見た事ある?」
僕が驚いてそう言うと、フロリーナさんがそう答えてくれる。
バーいきーんぐ方式とか言うらしく、お皿に大盛りの食べ物を、小皿に取り分けて、食べるんだって。
父もよくそういう店に連れてってくれてたっけ。
ワワラドナ王国では珍しいのかな?
ソーマカカ王国では、飲食店では割と一般的だったよ?
僕はお野菜を中心に、お肉を少し頂く事に。
フェンはまあ、お肉てんこ盛り。それ全部食べるの?
「「いただきます」」
僕とフェンが手を合わせて食べ始める。
「あら?変わったご挨拶をするのね?」
えっと?そうなの?僕はいつもこうやって食べて、食べ物に感謝しながら食べて、食べ終わったら、犠牲になった食材に感謝の念を込め、「ごちそうさま」って言ってるんだけど。
フロリーナさんを見ると、
「神様、日々の糧を提供下さり、しもべ一同感謝いたします。」
と両手を胸の所で握ってそう喋ってる。
神様って何だろう?
食べ終わると、
「神様、食事の提供に感謝いたします。」
ってまた祈ってる。
変なの?
よく見ると、ここの生徒達、食べ終わったらフロリーナさんと同じような事をしてる。
冒険者の人はそう言うのしてなかったよ?
リリアナさん達のパーティも、そう言ったのはしてなかったよ?
僕はあまり食べないけど、フェンはものすごい量を食べ、何度もお代わりをしてたっけ。
あ、お金どうするのかなあ?持ってるので足りるのかな?
「フロリーナさん、お金どうしたらいいんですか?」
心配になってそう聞くと、
「あ、心配しないで大丈夫よ。ヘルト卿はギルドで、ギルドマスターさんにダンジョンの素材を渡したと思うんだけど、そのお代でここの学費、食費、寮費、すべてその費用で賄えますから、心配はしなくていいのですよ。」
忘れてたっけ・・・・そう言えば、ドラゴンの牙とか渡して、そのお代はまた後日って言われてたんだった。
僕達が食べ終わると、何やら周りが騒がしく、気が付くと、険しい表情をした数人に囲まれ、皆武装をしてて、僕達に剣を向けている。え?何?
「フ・・・フロリーナ学院長、これはどういう事ですか!あろうことか魔獣が、それも相当高位の魔獣がいるではありませんか?国として見過ごせませんよ?さ、こちらに。今から討伐します。」
僕より背がはるかに高いその青年なのかな?立派な仕立ての服を身にまとってるようだけど、今すぐに僕に襲い掛かる勢い。
「いけませんヘルブラント王子。貴方達ではこのお2人に勝てませんよ!」
驚く表情の・・・・王子?
「な・・・何をおっしゃるフロリーナ学院長。この僕が小さな2人に負けるとでも?」
「ええ。完膚なきほどに。このお二人はドラゴンスレイヤー、竜殺しですよ?」
「え?まさか!この2人が噂の?では、問題ないのですか?」
「ええ、そうなりますね。この2人は、私がスカウトして、本日よりこの学院で学んでもらう事になっているのですよ。」
え?今日から?ただの見学じゃないの?聞いてませんよ?
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