73 / 120
ベティーナ信仰の聖地”オーリグー”
第72話 神のアイテム?を装備する
しおりを挟む
兎に角伯爵さまの御屋敷に戻る事にしました。
そして僕達6人は今何故か分かりませんが、ろくでもない神が僕に何らかの危害を加えようとして神界?からアイテムを落下?させたようですが・・・・
何とか避ける事ができ、その落下物はカプセル?になっていて中を開けてみると、どうやらこうなる事を予想していた?ベティーナ様があらかじめ用意していたものが入っていたようなのですが、ここで問題が。
中に入っていたのは、僕が着るわけにはいかない女性向けの衣類一式が複数人分。
で、中には手紙もあってこちらも問題多し!
どうやら僕の現状で親しい女性達の為に衣類を用意してくれた様子。
ありがとうベティーナ様!
と、ここまではいいのですが、下着が多いのは何故?
で、今はそれを机に並べにらめっこしている最中です。
そうは言っても別にデザインに差がある訳ではなさそうですが、やっぱり下着がこうも多いと目のやり場に困るわけで。
「あの、これサイズ自動調節機能があるみたいだから、誰がどれを選んでもよさそうですね。」
僕は皆さんにそう伝えますが、どうやら決めかねている様子。
「うーん・・・・着け方ってあってるのかしら?」
僕は困惑します。何を困惑しているのかって?
その、この身体は10歳で下の御息子様は未だ覚醒しておらず・・・・それを分ってか皆さん素っ裸になっているんです。
その、一番下のキラリーヌさんと僕の身体と同じ年のカロリーヌさんはまだその・・・・胸もないのでまだ・・・・でも美少女なわけで・・・・
そして困惑するのが他の3人。
まだクラリーヌさんは胸がこれからとはいえ少し膨らんでいるんです。
だけどその、コラリーヌさんはそれなりに胸がありますし、ニネットさんは・・・・駄目、凝視できない。
そして一生懸命・・・・ブラを点けようと・・・・だけどホックが分からないらしく悩んでいるようです。
仕方ないので、
「あの、一応着け方わかると思うけれど、僕が手伝いましょうか?」
そう言うと真っ先にニネットさんがやってきて
「お願い!よく分からないから。」
そう言ってその・・・・おっぱいが気になるけれどこれはそう、フィッティングなんですフィッティング!
「あの、背をこちらに!そして皆さんニネットさんの背中を見てて下さい!」
無理やり背中・・・・う!今度はお尻が丸見えです。
僕はブラを、ニネットさんにフィットさせ、ホックをつけます。
サイズが合わずブラが大きいけれど・・・・と思ってたら、ブラが収縮していくではありませんか。
ニネットさんにぴったりサイズになりました。
「わ!これ何?凄い・・・・胸にぴったりになっちゃった!あ、ありがとね!次はコラリーヌね!」
「え?わたしですか?先ほどのを見たので何とか1人でやってみようと思うのですが。」
「駄目!ここは空気を読んでショースケにしてもらうの!私もどうしてるか見たいしね!」
ニネットさん、空気読むなら一人で付けてよね、と思ったけれど、なるほど確かにニネットさんは見ていませんね。
そう思うけど、凄く期待した顔でコラリーヌさんがこちらを見てくるんです。
「ではお願いしても宜しいでしょうか、ショースケ様?」
う・・・・目の前にやっぱりおっぱいがあるので困ってしまいます。
「背中を向けて下さい!」
ニネットさんもそうだけど、何て綺麗な肌なんでしょう。
僕はコラリーヌさんにブラを合わせ、ホックをつけていきます。
するとやっぱり収縮し、フィットします。
「わ・・・・凄いですショースケ様!」
「わあ!似合ってますね、2人共。では残りの3人、クラリーヌさんとカロリーヌさん、キラリーヌちゃんはどうしよっか?この際全員着けてね。」
「ええ!お願いするわ!まさかこの流れで私達だけ自分でとか言わないわよね?」
にっこり微笑むクラリーヌさん・・・・
そしてカロリーヌさんは、
「私胸ないけど、どうなのかな?」
うん・・・・でも大丈夫じゃないかな?
「お兄ちゃん、胸なくてもこれ着けていいの?」
どうなんだろう?まだ膨らんでなければブラを付ける意味がないよね?だけどこの流れだと着けたいよね?
「その・・・・僕目のやり場に困るから、3人供背中をこっちに・・・・そう、それでいいです。」
こうして5人共ブラを着け終り僕に見せようとしますが、
「後は自分で!」
僕はそう伝え、さっさとソファーでふて寝をします。
だけどあれが反応してくれないのは黙っておきましょう。
ただ、後でどうして僕の前で堂々と裸になったのか確認したら、痩せている女に人権はないようで、普段からお同じく痩せている男と一緒に着替えをしているのだとか。
舞い上がっていた僕はそれを聞いて思いっきり後悔してしまいました。
そして僕達6人は今何故か分かりませんが、ろくでもない神が僕に何らかの危害を加えようとして神界?からアイテムを落下?させたようですが・・・・
何とか避ける事ができ、その落下物はカプセル?になっていて中を開けてみると、どうやらこうなる事を予想していた?ベティーナ様があらかじめ用意していたものが入っていたようなのですが、ここで問題が。
中に入っていたのは、僕が着るわけにはいかない女性向けの衣類一式が複数人分。
で、中には手紙もあってこちらも問題多し!
どうやら僕の現状で親しい女性達の為に衣類を用意してくれた様子。
ありがとうベティーナ様!
と、ここまではいいのですが、下着が多いのは何故?
で、今はそれを机に並べにらめっこしている最中です。
そうは言っても別にデザインに差がある訳ではなさそうですが、やっぱり下着がこうも多いと目のやり場に困るわけで。
「あの、これサイズ自動調節機能があるみたいだから、誰がどれを選んでもよさそうですね。」
僕は皆さんにそう伝えますが、どうやら決めかねている様子。
「うーん・・・・着け方ってあってるのかしら?」
僕は困惑します。何を困惑しているのかって?
その、この身体は10歳で下の御息子様は未だ覚醒しておらず・・・・それを分ってか皆さん素っ裸になっているんです。
その、一番下のキラリーヌさんと僕の身体と同じ年のカロリーヌさんはまだその・・・・胸もないのでまだ・・・・でも美少女なわけで・・・・
そして困惑するのが他の3人。
まだクラリーヌさんは胸がこれからとはいえ少し膨らんでいるんです。
だけどその、コラリーヌさんはそれなりに胸がありますし、ニネットさんは・・・・駄目、凝視できない。
そして一生懸命・・・・ブラを点けようと・・・・だけどホックが分からないらしく悩んでいるようです。
仕方ないので、
「あの、一応着け方わかると思うけれど、僕が手伝いましょうか?」
そう言うと真っ先にニネットさんがやってきて
「お願い!よく分からないから。」
そう言ってその・・・・おっぱいが気になるけれどこれはそう、フィッティングなんですフィッティング!
「あの、背をこちらに!そして皆さんニネットさんの背中を見てて下さい!」
無理やり背中・・・・う!今度はお尻が丸見えです。
僕はブラを、ニネットさんにフィットさせ、ホックをつけます。
サイズが合わずブラが大きいけれど・・・・と思ってたら、ブラが収縮していくではありませんか。
ニネットさんにぴったりサイズになりました。
「わ!これ何?凄い・・・・胸にぴったりになっちゃった!あ、ありがとね!次はコラリーヌね!」
「え?わたしですか?先ほどのを見たので何とか1人でやってみようと思うのですが。」
「駄目!ここは空気を読んでショースケにしてもらうの!私もどうしてるか見たいしね!」
ニネットさん、空気読むなら一人で付けてよね、と思ったけれど、なるほど確かにニネットさんは見ていませんね。
そう思うけど、凄く期待した顔でコラリーヌさんがこちらを見てくるんです。
「ではお願いしても宜しいでしょうか、ショースケ様?」
う・・・・目の前にやっぱりおっぱいがあるので困ってしまいます。
「背中を向けて下さい!」
ニネットさんもそうだけど、何て綺麗な肌なんでしょう。
僕はコラリーヌさんにブラを合わせ、ホックをつけていきます。
するとやっぱり収縮し、フィットします。
「わ・・・・凄いですショースケ様!」
「わあ!似合ってますね、2人共。では残りの3人、クラリーヌさんとカロリーヌさん、キラリーヌちゃんはどうしよっか?この際全員着けてね。」
「ええ!お願いするわ!まさかこの流れで私達だけ自分でとか言わないわよね?」
にっこり微笑むクラリーヌさん・・・・
そしてカロリーヌさんは、
「私胸ないけど、どうなのかな?」
うん・・・・でも大丈夫じゃないかな?
「お兄ちゃん、胸なくてもこれ着けていいの?」
どうなんだろう?まだ膨らんでなければブラを付ける意味がないよね?だけどこの流れだと着けたいよね?
「その・・・・僕目のやり場に困るから、3人供背中をこっちに・・・・そう、それでいいです。」
こうして5人共ブラを着け終り僕に見せようとしますが、
「後は自分で!」
僕はそう伝え、さっさとソファーでふて寝をします。
だけどあれが反応してくれないのは黙っておきましょう。
ただ、後でどうして僕の前で堂々と裸になったのか確認したら、痩せている女に人権はないようで、普段からお同じく痩せている男と一緒に着替えをしているのだとか。
舞い上がっていた僕はそれを聞いて思いっきり後悔してしまいました。
1
あなたにおすすめの小説
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
学校ごと異世界に召喚された俺、拾ったスキルが強すぎたので無双します
名無し
ファンタジー
毎日のようにいじめを受けていた主人公の如月優斗は、ある日自分の学校が異世界へ転移したことを知る。召喚主によれば、生徒たちの中から救世主を探しているそうで、スマホを通してスキルをタダで配るのだという。それがきっかけで神スキルを得た如月は、あっという間に最強の男へと進化していく。
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
【完結】発明家アレンの異世界工房 ~元・商品開発部員の知識で村おこし始めました~
シマセイ
ファンタジー
過労死した元商品開発部員の田中浩介は、女神の計らいで異世界の少年アレンに転生。
前世の知識と物作りの才能を活かし、村の道具を次々と改良。
その発明は村の生活を豊かにし、アレンは周囲の信頼と期待を集め始める。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる