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外伝 女神のチョンボで大変な事に 口田 士門
王太子の剣捌き
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流石に王太子は金を持ち歩かないので、後程側近に手続きをさせるという事に。
まあ、雑務を王族はしないよな?
で、王太子さんは、
「それにしてもその服は何だ?全身黒ずくめじゃないか?しかもこの暑さのさなか、よくそんなコートみたいのを着れるな?」
早速服装を突っ込まれた。
この服、湿度を調整してくれる他に、温度調整してくれる付与付きで快適なんだよな、見た目夏だとむさ苦しいけれど。
と、その事を伝えると王太子さんは、
「マジか!そう言う付与の使い方もあるのか!気が付かなかった!それに、フルプレートより防御力があるって?一寸試してもいいか?」
そう言って王太子さんは、腰に下げたショートソードを抜き放ち切りかかる。
うわ!
思わず腕で防御をしたけれど、痛い・・・・服は切れないけれど、打撃はダイレクトに来るんだよ。
王太子さんは本気で切り付けてきたようで、
「おお!腕が繋がったままじゃないか!どれ見せてみろ・・・・凄いぞ!見てみろタティアナ!コートに痛みが全くないぞ!」
「あなた・・・・流石にいきなり切りつけるのはどうかと思いますわ。ごめんなさいね口田さん。こう見えてセリノの腕前は中々なの。それを全くダメージを受けずに腕一本で受けきるとは、驚きね。」
そう言いながらセリノ王子の奥さんは、お尻を思いっきりつねりつつつ、「痛いじゃないかタティアナ!」俺に謝ってきた。
完全に尻に敷かれているな、セリノ王子。
そして、奥さんは・・・・
「イベッテはよくやってくれていますか?」
唐突だな・・・・
「え・・・・ええ・・・・気配りもいいですし、ギルドでの交渉事も任せる事が出来ますし、ありがたいですよ。」
「あら?そういう事ではないのですけれど・・・・イベッテはああ見えて、一途なのですよ。今までどんな話も蹴ってきたのですが、貴方にぞっこんですから。」
ええ?どういう事?
「えっと・・・・俺、この国の常識が分からなくて、彼女には余計な苦労をかけているみたいなんですが、そういった事なんですかね?」
「・・・・あらあら・・・・可哀そうなイベッテ。頑張ってね。」
いつの間にか近くにいたイベッテに声をかける奥さん。
うん?何を頑張るんだ??
「わかっていますよ、お姉さま。」
そして2人は連れ立って、せつ達の方へ向かった。
女性同士で話した方がいいだろう。
・・・・
・・・
・・
・
この後直ぐに昼食を王太子御一行と食べる事に。
どうやら食事前だったようで、今から俺は食べるから皆来い!だそうだ。
そして連れられて食事をとる部屋に案内され、俺達が席に着くと王太子一行もやってきた。
そして、直ぐに爺さんが部屋に入ってきた・・・・王太子一行は起立して礼をしている。
あれ?もしかして国王?
こんな簡単に会っていいのだろうか?
まあ、雑務を王族はしないよな?
で、王太子さんは、
「それにしてもその服は何だ?全身黒ずくめじゃないか?しかもこの暑さのさなか、よくそんなコートみたいのを着れるな?」
早速服装を突っ込まれた。
この服、湿度を調整してくれる他に、温度調整してくれる付与付きで快適なんだよな、見た目夏だとむさ苦しいけれど。
と、その事を伝えると王太子さんは、
「マジか!そう言う付与の使い方もあるのか!気が付かなかった!それに、フルプレートより防御力があるって?一寸試してもいいか?」
そう言って王太子さんは、腰に下げたショートソードを抜き放ち切りかかる。
うわ!
思わず腕で防御をしたけれど、痛い・・・・服は切れないけれど、打撃はダイレクトに来るんだよ。
王太子さんは本気で切り付けてきたようで、
「おお!腕が繋がったままじゃないか!どれ見せてみろ・・・・凄いぞ!見てみろタティアナ!コートに痛みが全くないぞ!」
「あなた・・・・流石にいきなり切りつけるのはどうかと思いますわ。ごめんなさいね口田さん。こう見えてセリノの腕前は中々なの。それを全くダメージを受けずに腕一本で受けきるとは、驚きね。」
そう言いながらセリノ王子の奥さんは、お尻を思いっきりつねりつつつ、「痛いじゃないかタティアナ!」俺に謝ってきた。
完全に尻に敷かれているな、セリノ王子。
そして、奥さんは・・・・
「イベッテはよくやってくれていますか?」
唐突だな・・・・
「え・・・・ええ・・・・気配りもいいですし、ギルドでの交渉事も任せる事が出来ますし、ありがたいですよ。」
「あら?そういう事ではないのですけれど・・・・イベッテはああ見えて、一途なのですよ。今までどんな話も蹴ってきたのですが、貴方にぞっこんですから。」
ええ?どういう事?
「えっと・・・・俺、この国の常識が分からなくて、彼女には余計な苦労をかけているみたいなんですが、そういった事なんですかね?」
「・・・・あらあら・・・・可哀そうなイベッテ。頑張ってね。」
いつの間にか近くにいたイベッテに声をかける奥さん。
うん?何を頑張るんだ??
「わかっていますよ、お姉さま。」
そして2人は連れ立って、せつ達の方へ向かった。
女性同士で話した方がいいだろう。
・・・・
・・・
・・
・
この後直ぐに昼食を王太子御一行と食べる事に。
どうやら食事前だったようで、今から俺は食べるから皆来い!だそうだ。
そして連れられて食事をとる部屋に案内され、俺達が席に着くと王太子一行もやってきた。
そして、直ぐに爺さんが部屋に入ってきた・・・・王太子一行は起立して礼をしている。
あれ?もしかして国王?
こんな簡単に会っていいのだろうか?
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