有栖と奉日本『カクれんぼ』

ぴえ

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第三章:まぁだだよ

虹河原_3-2

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 学園の調査は三日目を迎えた。本日も全員が応接室に集まり、虹河原が仕切る。
「本日は日下部という生徒について聞き込みをします。我孫子さんと飛田くんは、その生徒が所属していたテニス部の顧問に話を聞いてください。私と反保くんは、同じクラスだった生徒へ聞き込みを行います」
「生徒は授業中では?」
 反保が質問したとおり、現在はまだ昼を過ぎたところだった。
「時任さんに確認したところ、本日はもう少ししたらロングホームルームがあるそうです。今日の予定は進路相談らしいのですが、その時間の中で一部の生徒をアサインするように依頼しておきました」
「解りました」
「では、本日も聞き込み後は情報交換をしますので、宜しくお願いします」
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