上 下
4 / 10

リンクと、、、

しおりを挟む
部屋に戻りリンクに、セックスしたことあるか聞いてみた。
顔が真っ赤になり、閨のことは教えてもらっています、と小さな声で言った。
みんなペニスは付いてるんだよね、と聞いたら、そちらの言葉でキンタマは無いですけど、と返事された。
入れるのは尻の穴?と聞いたら、そうです、出す時は閉じてますが、それ以外はいつでも受け入れるようになってます、との返事。
良く解らないなーと言ったら、見せましょうかと言われたので、見せてもらうことにした。

ということで、今は二人でベッドの上。
リンクが下半身をさらけ出している。
「ホントだ、玉が無い、竿だけだね」
「さわられたら、、、んっ」
つい袋がある辺りを触ってしまった。
「穴ですが、普段はそちらの世界での女性のようなものでしょうか、子宮に繋がっています」
排泄物を出す時だけ閉じる仕組みになっています。
「リンク、、、指入れてみていい?」
「はい、どうぞ、、、」
また真っ赤になっている、イケメンなのに可愛い。
中指を入れてみる、中はしっとり濡れている。
少し動かすとヌルヌルしてきた。
薬指も入れて動かすと、リンクから微かに喘ぎ声が聞こえる。
「リンク、声我慢しなくていいよ、気持ちいいの、ここかな」
「あっ、ああっ、、、」
前立腺の辺りを押したら、ビンゴ!
調子に乗って人差し指も入れてかき混ぜる。
「リンク、俺、勃ってきちゃった」
「、、、」真っ赤になって横を向いている。
「俺の初めて貰ってくれる?」
「貴士は私でいいのですか?」
「リンクがいい、リンクが欲しいよ、リンクに入れていい?」
「はい、、、」
俺はペニスを穴に押し当て、ゆっくり挿入していく。
「リンクも初めてなんだよね、痛いとか無い?」
「大丈夫です、き、気持ち、いい、です、、、」
「動いていい?」
「貴士の好きなようにしてください」
手で顔を覆ってるけど、真っ赤になってるのが解る。
「リンク、、、可愛い顔見せて、感じてる顔見たい」
手をそっと掴み、顔の横で軽く押さえつける。
キスをしながら、ゆっくり抽挿する。
俺のカリが前立腺を擦るたび、いい声で啼く。
いつの間にか俺は奥をガンガン突きまくり、リンクの子宮に精を放った。
リンクを抱きしめてキスをする。
「俺さ、元の世界でセックスしたこと無かったから、リンクが初めての人、ありがとう、俺に抱かれてくれて」
「私も貴士が初めてです、ありがとう、私を抱いてくれて」
俺たちはもう一度キスをした。

俺はふと思った。
この身長差で、入れたままキス出来るって、、、どんだけ脚長いの!?
、、、実際は腰を曲げてたから、すごく長い訳ではないことは記しておこう。





しおりを挟む

処理中です...