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童貞のまま?(違うパターンです)

実践指導?

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「秋、俺に実践指導してくれ」
「は?」
「俺が秋を朱里と思って触るから、指導してくれ」
「はああ~~~?何言ってんですか」
「お願い!秋にしか頼めない、切実なお願い」
「、、、一回だけですよ、、、」
「うん」
「、、、胸無いですからね、、、」
「うんうん」
「はーーーっ、ベッド行きますよ」
「うんうんうん」


「じゃあ、手を引いてベッドに行く、座らせて優しく押し倒す、はい、いい感じです」
「で、見つめあって、髪を撫でてもいいかなー、で、キス」
聡太先輩、ホントにしなくても、、、ってゆーか、何?口の中舐められて、舌吸われてる、気持ちいいんですけど、、、。
「秋?とろんとしてるけど大丈夫か?」
「先輩、童貞の癖にキス上手すぎ」
「童貞の癖には余計だ、キスはしてたからな」
「こんなキスされたら、続き期待しますよ、みんな」
「だからハードル上げんな」


「次は耳とか首にキスしたり、舐めたりですね、先輩のイケボで囁かれたら、それだけで濡れちゃうかもですよ」
「そんなこと無いだろう」
「んっ、、、俺に囁かないでください」
「秋濡れるの?」
「んなことあるかー」


「シャツを脱がせて、ブラを外すんですけど、実物が無いので大体後ろにホックがあるから、腕を回して、こう、こんな感じで外します」
「こう?」
「こんな風に引っ掛かってるから、一回こっちにやって、取る」
「単純だけど、知らないと一回では無理だな」
「女の人は手を後ろにやって、見ないで着けるから、スゴい」
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