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魔道士きたー

長い夜

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カズの服と下着を脱がせ、自分も裸になる。
唇を重ね、少し開いた隙間から舌を入れ、舌を絡める。
首を舐めるとビクッとなる。

指で弄られた乳首は、ぷっくりと赤くなり、ウィルの口の中で転がされている。
ウィルがすること全て気持ちよく、俺は喘ぐことしか出来ない。

「ここ、、、出したいよね」
ウィルはそう言うと、カズのペニスを扱く。
鈴口を指で擦り、溢れ出ている精液を使って、ペニスを扱くとクチュ、グチュと音がして、俺の頭のなかは真っ白になり、達してしまった。

「もっともっと気持ちよくなろう」
ウィルが何か持ってきた。
「カズ、うつ伏せになって」
お尻を掴まれ四つん這いの格好にさせられた。
「ちょっと冷たいかも、ごめんね」
後孔にローションを垂らされ、指で解されていく。
「ちょっと我慢してね」
孔に指が入ってきた、何か探すように動いている。
「あっ、ああ、、、」
「カズの感じるとこ見つけた、指増やすから力抜いてね」
ローションを足され、指が二本になった。
中を拡げるような動きをしながら、さっきの感じるとこも擦られ、時々喘いでしまう。
指が三本になり中でローションがかき混ぜられる音が聞こえる。
「カズ、、、私を受け入れてくれるか?」
「ウィル、、、俺はウィルが好きだよ」
「私もカズを、愛しています」
ゆっくり、ゆっくり、ウィルのペニスが俺の中に入ってくる。
「痛みはない?」
「大丈夫、指より太いから圧迫感だけかな」
前立腺を擦られ、また、達してしまう。
「ここだけで達してしまうとは、やっぱり可愛い」
「もう俺ばっかり、、、ウィルも気持ちよくなって」
「カズの中に入ってるだけで、気持ちいいよ、奥まで行くから力抜いてね」
痛くないようにゆっくりと入ってくる。
「奥まで入ったの、わかる?」
「うん、奥も気持ちいい、、、」
「私も限界かな、、、最初はゆっくりするけど、最後は優しく出来ないかも」
「ん、だいじょぶだよ」
最初はゆっくり抜き差しして、だんだんとウィルの余裕が無くなり、最後は激しく奥を突きまくって、カズの奥に精を射ち放った。 
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