オモチャって大人の方?

Hazuki

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おまけの続き(いつまで続くか未定)

二作目はローション

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お気に入りに入れていただき、ありがとうございます。
思いつく限りおまけを書いていきます。
もうないよ~ってなったら、また完結。




レベルアップしてもう一種類作れるようになった。
それは、ローション!
この世界、香油ってやつがあるけど、なんかイマイチだな~って思ってた。
このローション、バリエーションが豊富で、色とか香りとか選べて口に入っても安心なヤツ。
うん、優秀、ザックとの夜も楽しめそう、たまに昼もだけどね~。

「ザック、今日も?」
「全部の種類試さないと、お客さんに勧められないだろ」
「全部って10(色)×10(香り)だぞ、100種類試すつもりじゃないだろうな」
「え?当たり前ですよ」
「香りだけでいいだろ、それでも10種類あんのに」
「昨日はバラでしたね、今日はオレンジにしましょうか」
「香りを嗅ぐだけでいいだろ」
「シンの匂いにどれが合うか、全部試さないと」
「もーっ、ザックがやりたいだけだろー」

「で?全部試して、どれがいいんだ」
「全部!バラは華やかだし、オレンジは美味しそうになるし、レモンは爽やかで、、、」
「もういい、その日の気分で変わるんだな、で結局毎日なんだよな、、、」
「だけどっ、抱き潰すのは休日の前だけだよ」
「なんの主張だよ、、、ザック、耳と尻尾出して、触りたい」
ザックは狼の耳と尻尾を出すことが出来るのだ、僕はそれを知ってから、時々もふもふしている。
ふふ、、、尻尾の付け根が感じることはもう分かってるのだ。
耳をもふもふして甘噛みすると、顔が少し赤くなって可愛いんだ。
尻尾をもふもふ、、、堪能してから付け根をモミモミ、、、勃ってきたチンコをパクっ、口に咥えてペロペロ舐めてあげると、直ぐ出ちゃうんだ、僕はその甘い蜜を全部飲むんだ。
ザックのチンコにローションをぬりぬり、僕の中をクリーンでキレイにしてもらって、中にもローションを入れて、、、よし、ザックのチンコを僕の孔に宛てて、少しずつ腰を降ろす。
途中でザックのカリが僕の良いとこを擦る、僕はソコで何回も出し入れして、イクまで擦っちゃうんだ。
ザックのお腹に飛び散った精液を、ザックは指で取って舐めてる。
番の蜜は甘くて、媚薬の効果もあるみたい。
僕もさっき飲んだから、身体が熱くて。
ザックが僕の腰を掴んで奥まで一気に貫いた。
もちろん僕は仰け反ってイッちゃったよ。
ああ~ん、ザックのチンコが大きくなった。
僕の中にぴったりで出し入れされる度、ごりごり壁を擦られて、更に奥を突かれ、空イキしまくりです。
ザックがぴゅるぴゅる~って出して、終わ、らないっ。
そのまま抱きかかえられ、所謂駅弁スタイル、窓のとこまで揺さぶられながら歩いていって
「ほら、人が歩いてるよ、俺たちがやってるの見えちゃうな」
「やだっ、恥ずかしいよ、ベッドに戻って」
僕の背中を壁に押し付け下から突き上げる、自重も相まって奥を押し上げている。
「ここなら見えないだろう、もっと乱れて」
「あんっ、あっ、あっ、おくぅ、、、いく、イッちゃううう、、、」
「シン、そんな可愛く啼かれたら、もっと啼かせたくなるだろう」
ベッドに戻り、今度は横にされ、うん、違う擦れ方なのでまた喘ぎまくっちゃうでしょお。
明日は、、、休みだった。
今日は朝が早いか、意識を飛ばす方が早いか、、、。



~~~~~~~~~~

お気に入りありがとうございます。
とりあえず、思いつくオモチャを書いてみるかな~。
数個は思いつくので、何回かは頑張ります。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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