転移先で辺境伯の跡継ぎとなる予定の第四王子様に愛される

Hazuki

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街歩き

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三日経ち、僕は医者に診てもらって、もう大丈夫と太鼓判をもらった。
その翌日セオドラ様が街に連れていってくれた。
着るものがない、と思ったら僕がここに保護された時に採寸されていて、僕用の服が何着もクローゼットに並んでいた。
ひらひらしてる服が多いような、、、。
子どもと思われてたからかな。
まあ、とにかくひらひら少なめの服を着て、馬車に乗って街に行った。

「セオドラ様、あれは何の肉ですか?」
「セオドラ様、あの果物はどんな味ですか?」
「セオドラ様、あの店に入ってもいいですか?」
「セオドラ様、、、」

「アキラ、元気になったといっても無理をすれば、また寝込んでしまうよ、ほらあの店で休憩しないか」
「はい、お気遣いありがとうございます、、、」
「何か軽く食べようか、サンドイッチにパンケーキ、シチューもあるぞ」
「パンケーキ!食べたいです」
「果物とベーコンがあるけど、どっちがいいかな」
「う~~~ん、、、」
「両方頼んで半分ずつにしようか」
「セオドラ様、神、ありがとうございますっ」

クリームに色とりどりのフルーツが載ったものと、サラダとベーコンが付いているものに飲み物がテーブルに並べられた。
取り皿も持ってきてくれて、僕たちはベーコンの方から食べ、フルーツの方も食べ終わる頃にはお腹がいっぱいになっていた。
「ごちそうさまでした」
「満足できたかな、良かった」
「お腹が満たされたら、眠くなってきました」
「今日はもう帰るか、また今度来よう」
「はい」

僕は帰りの馬車の中で眠ってしまった。
「今日は楽しかったかな、また来ようね、私のアキラ、、、」

僕は屋敷に着いても寝ていたようで、夕食だと起こされた時にはベッドにいた。
夕食はとても美味しく、今日街で見て買い求めた果物がデザートに出て、シェフにお礼を言った。


その後は、、、うん、もう大丈夫だからって言ったんだよ、でも心配だからってセオドラ様が。
だから恥ずかしかったけどお風呂に一緒に入って、僕も小学校の修学旅行で皆でお風呂に入ったことあるけど、二人っきりって恥ずかしい。
あ、あの時のことは別、だよ、もう思い出したくないし。
自分で出来るって言ったのに、髪から足の指の間までセオドラ様が洗ってくれて。
あそこはいいって言ったけど、セオドラ様が眉間に皺を寄せて「だめか?」って言うから「いいです、、、」としか言えなかった。
セオドラ様は丁寧に手で洗ってくれるから、勃っちゃってそのまま扱かれて、出ちゃったし。
セオドラ様は「これだけ出るなら元気だな、安心した」とか言うし、、、もうこれ以上恥ずかしいことないんじゃないかな。
セオドラ様はささっと洗って、一緒に湯船に浸かって温まった。
その後は心配だと言われて僕のベッドで一緒に寝たよ、セオドラ様が後ろから抱き締めるからしばらく寝れなかった。
いつの間にか寝てしまってて、起きた時は何故か向かい合って寝てて、僕はセオドラ様の胸に顔を埋めてた、恥ずかしっ。
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