NTRゲーの主人公だけど、寝取られの素質がないので、異能学園の親友キャラに転職します!一途になるから戻ってきてなんて言われても、もう遅い!

万和彁了

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第18話・前 俺に、流されビッチギャル(未遂)をガチ説教する素質はない!

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 最近の俺は思春期らしく若干悩んでいた。まずは欹愛んについて。まさか正体が桃太郎さんだったとは…。まあソシャゲの方じゃ戦艦が女の子になったり、ア●サー王が女の子になったりするような時代だ。桃太郎が女の子だったとしても別に安泰じゃ!だけど欹愛んの方はそうもいかないだろう。欹愛んの正体を知っているのは有東とコンセプシオンくらいらしく、他の人に今までバレたことはないそうだ。だからすごく欹愛んが俺に対して戸惑っているのがわかる。学校ではともかくお家の中では俺の顔を見てはすぐに顔を赤らめて俯いてしまう。会話も恐ろしく減った。だけどいつも俺が起きると欹愛んが隣に寝てる。だから最近俺からは桃の匂いがするようで、ジャスパーに『女くさいぞ?抱いてきた?』などと俺の事を中古扱いしてくる。ひどい!あんまりだ!俺は清いんです!童貞なんです!まあ欹愛んについては時間が解決してくれると思う。コンセプシオンも『欹愛の事は暫くは放っておいてもいいよ~。あっでもできればたまには私の事もソファーで寝かせてね』とのことだ。というわけで放置推奨。
 
「ぶっちゃけ俺的にはこっちの方がむしろ大変まであるわけよ。なあ中古のジャスパーくん。どう思うよ?」

 最近ジャスパーとよく昼飯を食ったり、放課後に遊びに行ったりするようになった。今こうして放課後教室に残って適当にだべってる。レイカとそれなりに打ち解けたダンジョンの時以来レイカ経由でなんか気があったのだ。お互い親友ポジを争う仲だ多少の友情は芽生えるものなのかもしれない。

「何だよ中古って…。まあ門叶さんについては別に大丈夫でしょ。むしろしばらく放っておいたらいいんじゃないか?」

「馬鹿言ってんじゃねぇよ!中古のジャスパー!!お前の頭は型落ちスマホ並みの計算力しかねぇんか!?さっきの巧美の様子見ただろ!!俺の事見てひゅっと逃げて行っちゃたじゃないか!!もう終わりだ。なめろう舐め舐めできんとよ…とほほ」

 これが第二の悩み。巧美たんガチツンモード。なにせ学校出会う→目が合う→髪の毛より顔が赤くなる→逃げだす。この連チャンである。一応なめろうデートの約束をそれとなくチャットアプリで聞いても反応が芳しくない。だけどどうでもいい話を振るとわりとチャットが盛り上がったりする。でも学校では一言も口を聞いてくれない。

「いやあれは心配しなくてもいいと思うぞ。門叶は乙女やってるだけだと思う」

「おめぇ男じゃねぇか!そんなのわかんのかよ!あん!?」

「まあ彼女持ちだしね。わかるよ。それなりにはな!フッ」

 腹立つわー。ジャスパー原作だと彼女の姿が出てこない。エア彼女かなって思ったら、ガチでいた笑。しかもすげぇかわいい笑。しかも性格もいい!しかも同棲してるらしい!しかも毎日やりまくりらしい!しかもしかも!はは…はは…怒!レイカと三人で学校近くのビリヤード場で遊んでいたら、途中で合流してきて紹介されたのだ。レイカと俺はその瞬間一瞬にして彼女いない負け組に転落したのである。思わずレンタル彼女で対抗してやろうかと思ったくらいガチで嫉妬した。俺も愛されたいにゃあ。

「んな焦んなくていいと思うよ。お前が門叶さんの近くをウロウロしてるうちは他の男は絶対ちょっかい掛けてこないだろうしな。いいじゃんゆっくり距離詰めろ。焦らんでもそのうちなめろう以外もなめなめできるようになるさ」

「まあ俺は人に避けられるセンスだけは高いからな!フッ!」

 ワイフシェアリングビッチことエッッッッッ女教師椛ちゃんは、よく俺に向かって教室の隅でラノベを読んでる様がキモいって他の生徒たちが言ってたってチクチク言ってきたもんだ。ひどいよ!どうせ俺が純文学を読んでたってキモいって言うくせに!プンプン!

「ははっお前って変な奴だよなぁ…(こんな変人をどうして有東さんは気にしてるんだろう…門叶さんといい女を引きつけるフェロモンでも出てるのか?俺の彼女でさえなんかくらくらしかかって家帰ったら謝られたもんな…もう二度と俺の彼女と会わせるのやめとこ)ボソ」

 なんかボソボソ言ってるけど聞き取れなかった。独り言はやめた方がいいよ?気持ち悪いよ?それで彼女にフラれればいいのに!

「なあなあところでジャスパー君やい!」

「なんだいリオン君?」

「ラブホってマジでエロビデオ見放題なの?」

「そういうところもあるらしいな。まあでもそもそもエッチしに行く場所だし、エロビデオはわざわざ見ねえよ。照明とか風呂とかの方が大事だろ」

「AV見て気分盛り上げるんじゃないの?」

「俺の彼女は駄目だね。俺が他の女の裸見て興奮してるの見るとイラっとしてキモいって思うんだと。ラブホでAVは見たことないね」

「愛されてるねー。そかそか!うーむ」

「なんでラブホのエロビデオなんか気にすんだよ?あんな美人教師ズと同棲してるくせに」

「…………………し…たい…です…」

「はあ?なにを?」

「オナニーしたいんです!!」

 俺は机の上に跳びあがり叫んだ。

「すればいいじゃん。花曲先生でもアルヴァレス先生でも好きな方をおかずにしたら?」

「最近欹愛んがお家だとずっとそばにいるんだよ!!おトイレでして匂いでバレたら追い出されるだろ!」

 『うわぁそんな租チンからでも白いの出せるんだね。でもメスガキさえママにできないくらい活きが悪そうねくすくす!百合百合ハウスでオナニーするとかキモすぎるからダンジョンの最下層に追放ね!フワワちゃんに乳首中古にされちゃえばいいんだわ!』なんて未来が待っているだろう。そんなの耐えられないよ!!

「じゃあ風呂でやれよ。匂いもザーメンもすぐ流せるだろ」

「コンセプシオンが寝ぼけて俺の入っている風呂に入ってくる確率37.8%!!そのまま気がついたら同じ湯船に入っている確率64.1%!!オナニーなんていちいちゆっくりできるかぼけぇ!!」

「…お、おう。…そうか…(それはもはやわざとなのでは?ていうかもうそれ絶対ヤれるよね?)」

 またなにか独り言をぼそぼそ言ってる。原作だとこういうキャラじゃなかったはずなんだけどなー。まあ野郎なんてレイカ以外はどうでもいい。

「もう限界だよぅ…。教えてくれジャスパー。エロビデオの見れるラブホを…!俺は知ってるんだ!ラブホは一人でも入れるって!聞いたことあるぞ!!」

「まあ一応ホテルだし、デリヘルとか呼ぶケースもあるしな。でもオナニーで入るって前代未聞じゃね?聞いたことねぇよ…。だけど本気らしいないいよ教えてやる(ぶっちゃけそこらへんの女子に一緒にホテル行かないって言うだけで誰でも連れ込めそうだけどなぁ…まあいいか!有東さんも出来るだけリオンには女を近づけさせるなって言ってたし!)ボソ」

 まーたなんか独り言言ってるし!友達としてエロゲのツンデレヒロインみたいでキモいって言った方がいいのかな?悩む。

「ぶっちゃけ言うけど、木更津の繁華街にあるラブホなら基本エロ動画見放題よ。今どきはネットの動画配信チャンネルがついてる。そういうのは映画だけじゃなくてアダルトも流してるからな。それで見ろ」

「マジか!!!ありがとうジャスパー!!この恩は絶対に忘れない!お前が彼女と別れたら合コンを設定してもらえるようにレイカに頼んでやるよ!そんでもってお前が一番かわいい子とくっつけるように全力で賑やかしキャラやってやっからな!」

「お前の伝でやるんじゃねぇのかよ。あと彼女とわかれるつもりもないからな!(仮にそうなってもこいつとだけは合コンに行きたくねぇ。女子全員持ち帰りそうだし!!)」

 また独り言言ってるぅキモーい!だがジャスパーは俺のオナニーの恩人!黙っておこう(独り言言ってぼそぼそ言って彼女にドン引きされて別れればいいのに)ボソ!






 かくして俺は木更津の中心部にある夜の街『づらさき町』にやってきた。ここは飲み屋やカラオケ、ビリヤードダーツバーキャバクラや各種風俗店、等々がある。房総府が誇る大歓楽街である!ただ夜の街なので今はなんかガラガラしてる。俺はジャスパーから教わったづらさき町のラブホ街へと向かう。

「ここがリア充たちの聖域ラブホ街かぁ!!」

 俺は思わず感動のあまりエロゲー的説明台詞を叫んでしまった。ルンルン気分で通りをスキップする。ちょこちょこオレと同じくらいの年のカップルやらとすれ違う。例によってキモがられているであろう俺は女子たちに顔を赤くして惚けッと間抜け面で見詰められていた。そして男共は俺の事をキモがってるのかスゲぇ怖い顔で見ていた。だけど俺は彼ら彼女らを華麗にスルー。そもそも陰キャなオレがラブホ街に来るようなカップルたちとにらみ合いなんてできるわけがない。そして俺はジャスパーお勧めの高校生だとわかっててもスルーして入れてくれるラブホの中に入った。

「ここがラブホの中…!?やべぇ体が震えてきた…!」

 エントランス的な待合室っぽい綺麗でおシャンティなソファールームと、古き良き時代のやり手婆の窓口。硝子の窓口の向こうには百戦錬磨っぽいおばあちゃんがいた。ジャスパー曰くこの人は明らかに高校生っぽカップルでも注意もせずに素通ししてくれるらしい。

「おばちゃん!一部屋貸して!あ!一応言っておくけど!彼女は後から来るから!一人じゃないよ!ほんとだよ!!」

「…彼女が後から来る?そんな話初めて聞いたぞい…というか坊主。色々とツッコミを入れてやりたいんじゃがな…」

「俺は聞いてるんだぜ。ここは高校生カップルでもセーフな店だって」

「…大っぴらには言えんがそうじゃな。普段はスルーしてる。だがお主は見過ごせん」

「彼女なら後から来るっていってんだろう!?一人で先に待つだけ!そういうライフスタイルが今後は流行るの!」

「ラブホはイチャイチャしながら入ってくるからこそ楽しいんじゃがな。そういうことではない。お主の恰好。富来田高校じゃろ?」

「おうよ!未来のエリートだぜ!!崇め奉れ!!」

「高校制服着たバカをホテルの中に入れると思っておるのか?お主はバカか?」

「…え?だめなの?」

 確かNTRゲーの『切君』だと初音が制服着たまま円光でラブホに入って行ってるぞ?俺が野郎だから駄目なのか?

「駄目に決まっとるじゃろ。わしはあくまでも見逃してるだけであって、房総府の条例では駄目じゃ。ささ帰った帰った!」

 婆はしっしと俺に向かって手を振る。だけど同時にチケットらしき紙を貰った。

「割引券じゃ彼女と一緒に来たら使っとくれ。制服で来るのは勘弁してくれの。ほぉほぉほぉ」

 やだ祖母ちゃん凄く優しい!

「おばあちゃん!ありがとう!いつかちゃんと彼女が出来たら、ここで初体験させてもらうよ…」

「え?お主彼女いないの?!じゃあ一人で使う気だったの?!変わっとるのぉ」

「フッまあな。じゃまたな!」

 ラブホの中には残念ながら入れなかった。だけど俺の心は人情という暖かな思いでいっぱいだった。オナニーがしたい。そんなよこしまな気持ちはもうなくなっていたのだ。鼻歌を歌いながらラブホから出る。すると。

「いいじゃん!ちょっと休むだけだって!さっきほら歩き疲れたって言ってたし!ここで休もうよ!な!」

「それはアレだって。ウチはちょっとカフェとか行きたかっただけで」

「ルームサービスもあるからさ!好きなモノ頼んでいいし!ここ部屋のまじでリラックスできるから!俺いつも通ってるレベル!!」

「いやそのほらまだお昼だし。こういうのは早いっていうか」

「大丈夫大丈夫!門限までにはちゃんと帰すからさ!送ってくし!」

「でもほら付き合いたてだし…」

 なんかドアの目の前で高校生カップルがなんか揉めてた。



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