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第24話 そしてジョンは新世界の神へと成る・・・
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「ミキの膣無いっ凄いよっ!!」
「だめ・・・っ、sこ・・・痛い・・・っ あんっ」
ずっずっずっと膣が男性器に慣れていないのであろう挿入時に聞こえる音が鈍く響く。
「こんな・・・んうっ 痛いのに・・・変な声・・・出ちゃう・・・っ」
ミキの喘ぎ声は他の3人とは違い何故か実況中継が入っていた。
理由は分からないが自ら発する台詞にミキは興奮していた。
「おっおねがっもうやめへぇぇ・・・」
音がずっずっずっからパンパンと腰を叩きつける音に変わりミキの体に痛みが殆ど伝わらなくなったのであろう。
ジョンの動きは徐々に加速していきミキの体は突かれる度にビクッビクッと震える・・・
「イクっイクっイっちゃうからぁぁぁ!!!」
両目を閉じて小さかった痙攣が一気に大きくなりジョンの性器を膣内で絞り上げるようにミキは絶頂した。
だが淫石で現れた体は休みよりも更なる快楽を求めジョンもそれに答え続ける。
「だめぇっあぁっ・・・あぅ・・・あぁーっ!!ひゃうっ!!」
続く快楽の渦の中で時折ジョンの乳首を摘んだりと言う追加刺激にミキは絶頂が止まらない。
絶頂しているのに快楽が押し続けて流れ込んでくるのだ。
既にミキの体はイキ続けている状態であった。
「らめ!らめぇ!!」
彼女の脳内を本能が埋め尽くす。
人間の持つ性欲がミキの普段なら決して出さない言葉を漏らす。
「せっせーしくらしゃいっ」
既に呂律が回っていないが愛されている事の幸せ、快楽の幸せ、その中で精液を子宮が欲しているのを理解していたのだ。
無意識に本能的に気持ちをストレートに発したミキ、認めたくは無いが完全にジョンに堕とされていた。
「出すぞ!」
一言、たった一言のその台詞はミキが最も求めていた言葉であった。
そして、膣内でビクビクッと波打つように動く男性器から熱い液体が子宮へと流れていくのを感じ取るミキ。
舌を突き出し体を震わせ自分が女に生まれてきたのを人生で一番喜んだ瞬間であった。
「らめっ・・・気持ちよすぎて・・・息ら・・・出き・・・ない・・・」
ミキの全身をぞくぞくぞくぞくっと感覚が走りぬけ呼吸すらも辛くなる程の快楽。
膣内がジンジンするのに頭はふわふわと浮き上がるような感覚に思考が追いつかない・・・
ドプッ!
気が付いたら意識が飛んでいたのか再び膣内に精液が流れ込む快感に目が覚める。
「あ”あ”あ”あ”っあ”っ」
漏れるのは獣の様な呻き声のみ、ミキは完全に堕ちたまま意識を取り戻していた。
そんなミキの光悦した表情はジョンに女をマーキングしたような征服感が込み上げ喘ぐだけのミキの声をもっと聞きたくなり腰を突き動かし続けた・・・
「んひっ ん”ぁっ お”ぁ あ”ぁ 」
部屋に響くのはミキの喘ぎ声だけとなっていた。
その様子を見ながらリーゼとマヤは互いを慰め合いながら待つ。
彼女が終われば次は2人の番なのだ。
デジタは相変わらず拘束されたまま目隠しをされている。
彼女はきっと最後に犯されるのであろう・・・
ベットの上に4人が裸のまま意識を失って寝ていた。
全員アソコからは夥しい量の精液が溢れ出しシーツに染みどころか水溜りを作っていた。
どれ程時間が経過したのかは分からないが4人とも満足気に幸せそうな表情を浮かべているのをジョンは嬉しそうに微笑みながら一度頷き部屋の扉を開ける。
しかし、そこに在ったのは真っ白の世界。
ジョンは裸のままその真っ白の世界へ足を踏み出す。
『4人もイブを選ぶとは本当に強欲なアダムじゃのぉ』
その声にジョンは答える。
「5人の間違いだろ?」
真っ白の空間に人影が在った。
その影が手の平を上に向けて差し出すとそこに球体が浮かび上がる。
「それじゃ始めるか」
『えぇ、楽しみだわ』
その球体に向かってジョンはスキルを使う。
ジョンのスキル、それは石化。
その効果はそこに在る物を石に変える力。
そして、人影の手の上に浮いていた球体は一瞬にして巨大化し世界となった。
そこはジョンが取り込んだぶさいくな女神の力と自分のスキルを使って作り出した世界。
自らが壊してしまった世界を新しい世界に作り直したのだ。
ジョンの居た異世界、あそこは元々ぶさいくな女神が作り出した一つの世界であった。
その世界の安定を保たせる鍵はあの城の下に在った。
それを守る為に異世界の更に別の世界にある組織、イセコム株式会社の結界を使って守っていた。
だがそれをジョンは破壊したのだ。
そうなると当然世界は崩壊し無に帰る事となった。
その世界に居た全ての生命体は魂となり輪廻を辿ろうとするが世界その者が壊れ無に返った為、行き場の無くなった魂はその場に留まり続けていた。
そして、それがジョンの作り出した新しい世界に巡り新たな命となり宿る。
『だが本当に良いのか?』
「あぁ、だからお前も俺の5人目の女になって側に居てくれよ」
ジョンの言葉に影は受肉を果たしあの不細工な女神の姿となる。
だがその顔は美女に変化していて4人のジョンの女と変わらず美人であった。
「人類が増えるまで何千年掛かるかのぅ・・・」
「5人で毎年5人ずつ増やしていけば直ぐさ」
その言葉に頬を染める女神。
ドアの中では4人の女性の子宮内で賢者の石は胎児に、ミキは普通に子供を宿していた。
あの部屋だけは神の力で時間を自由に跳躍するのだ。
新しい世界で神となったジョンはそこに生まれて成長した女性が気に入ったらハーレムに加えるだろう。
何故ならば彼はその世界の神なのだから・・・
「さて、ボテ腹SEXの興味は無いから暫くは2人っきりだな」
ジョンの言葉に頬を赤く染める女神は手を繋いであの部屋へ2人で入っていく・・・
果たしてジョンの作り出す新しい世界は一体どんな世界になるのか・・・
それは誰にも分からないが、その世界の神は毎日の様に乱交プレイを楽しむのであった・・・
完
「だめ・・・っ、sこ・・・痛い・・・っ あんっ」
ずっずっずっと膣が男性器に慣れていないのであろう挿入時に聞こえる音が鈍く響く。
「こんな・・・んうっ 痛いのに・・・変な声・・・出ちゃう・・・っ」
ミキの喘ぎ声は他の3人とは違い何故か実況中継が入っていた。
理由は分からないが自ら発する台詞にミキは興奮していた。
「おっおねがっもうやめへぇぇ・・・」
音がずっずっずっからパンパンと腰を叩きつける音に変わりミキの体に痛みが殆ど伝わらなくなったのであろう。
ジョンの動きは徐々に加速していきミキの体は突かれる度にビクッビクッと震える・・・
「イクっイクっイっちゃうからぁぁぁ!!!」
両目を閉じて小さかった痙攣が一気に大きくなりジョンの性器を膣内で絞り上げるようにミキは絶頂した。
だが淫石で現れた体は休みよりも更なる快楽を求めジョンもそれに答え続ける。
「だめぇっあぁっ・・・あぅ・・・あぁーっ!!ひゃうっ!!」
続く快楽の渦の中で時折ジョンの乳首を摘んだりと言う追加刺激にミキは絶頂が止まらない。
絶頂しているのに快楽が押し続けて流れ込んでくるのだ。
既にミキの体はイキ続けている状態であった。
「らめ!らめぇ!!」
彼女の脳内を本能が埋め尽くす。
人間の持つ性欲がミキの普段なら決して出さない言葉を漏らす。
「せっせーしくらしゃいっ」
既に呂律が回っていないが愛されている事の幸せ、快楽の幸せ、その中で精液を子宮が欲しているのを理解していたのだ。
無意識に本能的に気持ちをストレートに発したミキ、認めたくは無いが完全にジョンに堕とされていた。
「出すぞ!」
一言、たった一言のその台詞はミキが最も求めていた言葉であった。
そして、膣内でビクビクッと波打つように動く男性器から熱い液体が子宮へと流れていくのを感じ取るミキ。
舌を突き出し体を震わせ自分が女に生まれてきたのを人生で一番喜んだ瞬間であった。
「らめっ・・・気持ちよすぎて・・・息ら・・・出き・・・ない・・・」
ミキの全身をぞくぞくぞくぞくっと感覚が走りぬけ呼吸すらも辛くなる程の快楽。
膣内がジンジンするのに頭はふわふわと浮き上がるような感覚に思考が追いつかない・・・
ドプッ!
気が付いたら意識が飛んでいたのか再び膣内に精液が流れ込む快感に目が覚める。
「あ”あ”あ”あ”っあ”っ」
漏れるのは獣の様な呻き声のみ、ミキは完全に堕ちたまま意識を取り戻していた。
そんなミキの光悦した表情はジョンに女をマーキングしたような征服感が込み上げ喘ぐだけのミキの声をもっと聞きたくなり腰を突き動かし続けた・・・
「んひっ ん”ぁっ お”ぁ あ”ぁ 」
部屋に響くのはミキの喘ぎ声だけとなっていた。
その様子を見ながらリーゼとマヤは互いを慰め合いながら待つ。
彼女が終われば次は2人の番なのだ。
デジタは相変わらず拘束されたまま目隠しをされている。
彼女はきっと最後に犯されるのであろう・・・
ベットの上に4人が裸のまま意識を失って寝ていた。
全員アソコからは夥しい量の精液が溢れ出しシーツに染みどころか水溜りを作っていた。
どれ程時間が経過したのかは分からないが4人とも満足気に幸せそうな表情を浮かべているのをジョンは嬉しそうに微笑みながら一度頷き部屋の扉を開ける。
しかし、そこに在ったのは真っ白の世界。
ジョンは裸のままその真っ白の世界へ足を踏み出す。
『4人もイブを選ぶとは本当に強欲なアダムじゃのぉ』
その声にジョンは答える。
「5人の間違いだろ?」
真っ白の空間に人影が在った。
その影が手の平を上に向けて差し出すとそこに球体が浮かび上がる。
「それじゃ始めるか」
『えぇ、楽しみだわ』
その球体に向かってジョンはスキルを使う。
ジョンのスキル、それは石化。
その効果はそこに在る物を石に変える力。
そして、人影の手の上に浮いていた球体は一瞬にして巨大化し世界となった。
そこはジョンが取り込んだぶさいくな女神の力と自分のスキルを使って作り出した世界。
自らが壊してしまった世界を新しい世界に作り直したのだ。
ジョンの居た異世界、あそこは元々ぶさいくな女神が作り出した一つの世界であった。
その世界の安定を保たせる鍵はあの城の下に在った。
それを守る為に異世界の更に別の世界にある組織、イセコム株式会社の結界を使って守っていた。
だがそれをジョンは破壊したのだ。
そうなると当然世界は崩壊し無に帰る事となった。
その世界に居た全ての生命体は魂となり輪廻を辿ろうとするが世界その者が壊れ無に返った為、行き場の無くなった魂はその場に留まり続けていた。
そして、それがジョンの作り出した新しい世界に巡り新たな命となり宿る。
『だが本当に良いのか?』
「あぁ、だからお前も俺の5人目の女になって側に居てくれよ」
ジョンの言葉に影は受肉を果たしあの不細工な女神の姿となる。
だがその顔は美女に変化していて4人のジョンの女と変わらず美人であった。
「人類が増えるまで何千年掛かるかのぅ・・・」
「5人で毎年5人ずつ増やしていけば直ぐさ」
その言葉に頬を染める女神。
ドアの中では4人の女性の子宮内で賢者の石は胎児に、ミキは普通に子供を宿していた。
あの部屋だけは神の力で時間を自由に跳躍するのだ。
新しい世界で神となったジョンはそこに生まれて成長した女性が気に入ったらハーレムに加えるだろう。
何故ならば彼はその世界の神なのだから・・・
「さて、ボテ腹SEXの興味は無いから暫くは2人っきりだな」
ジョンの言葉に頬を赤く染める女神は手を繋いであの部屋へ2人で入っていく・・・
果たしてジョンの作り出す新しい世界は一体どんな世界になるのか・・・
それは誰にも分からないが、その世界の神は毎日の様に乱交プレイを楽しむのであった・・・
完
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