JENERATION Devil 東京

あしめ

文字の大きさ
1 / 2

JENERATION Devil 東京 I

しおりを挟む
東京 あまり考えたくないが 腐敗している思考回路を回転させながらコマを回しているヤツらが集まり 金を集めるために伝染した記憶を作る虫けら共

今の文章は 俺の思考回路の神経細胞
シナプスのつながりにより 無意識に 生み出された言葉だ

考えなくていい

19歳の時 俺は アメリカに生まれていたら 死んでいたと思う

嫌 多分な

この酷い世界に耐えられなくて 拳銃を自らに向けて
放っていただろう

それぐらい 辛い過去だった

1度 楽を覚えると 人は次も楽を覚えたくなる
例えるなら 自分で見つけた高い山があったとしよう

その山を登ることを目標にしていても辛い過程の時に リフトがあれば乗ってしまうだろ

1度でも乗ってしまえば 自らの手で 目標を掴む力を失う

それぐらい人生はシビアだ 

歌舞伎町で、 何回目だろうな、 俺は歩いていた

ふと 過ぎ去った人間が 一瞬 脳裏に過ぎる

人 ? 仮面を被っているのか?
振り向いた瞬間 振り向いたらダメなのを本能が理解した

金属の 柵に 人が座っていた
、いや、 さっきも言っていたが 人では無い

ア?  

なんだY お前 何見てんだ?

思考を停止してしまっている

話しかけられた コイツは なんなんだ 見た瞬間に
思考が崩れ落ちたみたいに崩れる

そのま、ま  崩れるように 地べた二 塞ぎ込んだ

おいおいおいおい、 人が喋ってるだろ、
なんだその 態度o 

Oま  え   何様?

こういう話がある  物語において 主人公は
一番最初に大切なものを奪われる

だが 俺は 奪われることを恐れていた

コイツに出会う前から 俺は 恐れていた

だから 俺には 奪われるものは ないと思っていた

この得体の知れない存在を知らないから 
少しだけ 安心していた

失うとしても 己の命 

ここで死ぬのも 悪くないのかな

俺には 何も もう 

その、 未確認生物は 俺に触れた 

助けて 19歳の時だった 
俺は 酷い苦しみに襲われた
虐められていたのかな
多重人格になるほど苦しめられた
人格が壊れていたんだ
誰にも理解されず 酷く 精神を 蝕まれていた
明日が来ても 明日の味がしない
助けて 助けて 何度も叫んだ、
そんな日が 巡り巡って 俺は、
俺に恋人ができた 

は? 、

何した?  今の思考回路 なんだ
おい! 俺に何したんだ!
顔が仮面に覆われていて こいつのことが分からない
急に 思考が戻ってきた 正確には 意識が戻ってきた

俺に何したんだ!
歌舞伎町のど真ん中で 叫ぶが 誰も俺を見ていない
すごい街だな 歌舞伎町
頭のおかしい奴も 沢山集まれば それが常識になる

未確認生物は 俺に こう 話した

お前の 19’歳の時に 出会った 恋人の記憶を 全て奪った

は? 19歳の時に 恋人 ?
酷く凍りついた感覚がある

痒い 心に穴が空いたような、 心の奥底で聞こえてくる
返せ 

涙が自然と出る 俺は その場で また いきなり 理性を失って
その場で 泣き崩れた なんで泣いているのか 分からない
ていうか、俺は誰だ 助けて  

助けて 俺の口から 女の人の声が聞こえた

未確認生物は喋る  俺は悪魔だ そして 元 人間だ、
俺も得体のしれない俺みたいな存在に 悪魔にされた

人間だった時の記憶は ないが

奪った沢山の人間の記憶はある

俺の名前は … GENERATIONS Devil 

これは 契約だ 

俺が奪った 大切なもの 本来ならば 奪われるはずのないもの
知識と経験は 誰にも奪えないもの
だが、 俺は 奪える力を手に入れた

だが、 もう そろそろ次の宿主が欲しい 

人には寿命があるように、 俺の寿命も、ここで終わる
俺は 90,歳で死ぬんだ 

泣き崩れて半分崩れた意識で こいつを見た、
老化という現象が無いのか 悪魔には
美しい肉体を纏っている
そう、思っていると 悪魔は 喋る

これは契約だ 俺が奪った大切なものを 再びお前に与えてやる

その代わり お前の中に、 入らせろ

お前 いきなり奪った 財布を持って
この財布をやるから 金よこせって言ってるようなものだぞ
ふざけるな

涙が流れていた
酷く冷たい感じがする 
思い出したくても 思い出せない 
あれ、 俺って 死にたいって 思ってたのに
涙がこぼれる

ここまで生きてこれたのって 君の事を 

思い出そうと思っても 何も思い出せない
君って誰?

俺の手を 触れろ 

そして、 こう言え

契約します と、

この物語は 主人公が 悪魔と契約して
大切なものを取り返す物語 

長い、 長い 、 悪魔との共生生活が 今 始まる




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

むしゃくしゃしてやった、後悔はしていないがやばいとは思っている

F.conoe
ファンタジー
婚約者をないがしろにしていい気になってる王子の国とかまじ終わってるよねー

物語は始まりませんでした

王水
ファンタジー
カタカナ名を覚えるのが苦手な女性が異世界転生したら……

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

処理中です...