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MMXXIII SII
しおりを挟む貴方の優先順位は 何?
好きな人の為に生きているの?
誰かの為に生きてるの?
お金を稼ぐため?
経験する為? 人は強さを求めて行動するものもいれば
誰かを守るために生きる者もいる
目的が合って 初めて成立する 事ならば
それを確実に行う為に 僕は俺に 儀式を行った
もう二度と 逃げないように しっかりと自分を縛り付けた、 もう一度 願いを叶えるために 僕は僕を利用した
前に 泣いている女の子を見つけた事がある、
生きるためのお金を奪われて
殴られて
お金を取られて
捨てられて
もう二度と 誰も傷つかないように
一滴の涙と引き換えに 私は 私を創り出した
夜空に浮かぶ光は
只の合図じゃない
必要な時に 俺を呼ぶ シグナル
俺は 影に潜んでいる?
違う 俺は 誰かを支える為の 影なのさ
この世界において いつも絶対に誰かが泣いてて
その誰かを誰かが奪おうとしていて
奪い合いの世界で僕は
まず プロセスを 辿ってみた
誰も彼も 救いたい訳では無い、
だが、
この街で この大勢の人間の中が営む社会で
全てを見張ることは出来ない、
俺に出来る全力を振り返る
オリジンを 思い出す
初期位置を思い出す 初めに俺は どこにいたのだろうか、 女性といた、 約束をしたような気がする その約束のおかげでここまで来ていることに感謝をするべきだ、そして いつまでも思い出の中で眠る君を愛するべきだ
もう二度と 君は幸せになれないのだとしたら
僕は 君のために もう生きられないとしたならば
僕は今 どうやって生きていけばいいのだろうか、
俺は なぜ この時 気づかなかったのだろうか 素敵な女性と 出会った時 その女性と別れた時 二度と 会うことは出来なくなるという事に
涙の記憶を忘れないで その記憶の名前が雫だよ、
もう一度 会いたいからこそ
約束は 守る価値がある どんなモノよりも価値がある行為
約束を破ってしまえば 取り返しがつかなくなってしまう 絶対に 約束は 守らなくてはならない
この世界 欲を自らコントロールができない人間達によって 傷つけられた人たちを何度も見てきた 綺麗事だが
俺は 傷つけられた人を癒す人になりたいと思った
名ずけるならば EXORCIST エクソシスト
意味は 浄化の人
本質は 誰かを助けたいと思っているのかもしれない
綺麗事だろうが 綺麗事じゃなかろうがいいんだ、
起てた誓いを 忘れないで
叶え続けて欲しいの
貴方は 何百 何千と 願い続けて
行動し続ける 天使
悪魔? 星の悪魔、
ホテルを出た時 世界が輝いて見えた きっと 誰しも 似たような経験をするのだろうか 俺は 今考えれば 夢のような1月を過ごせていた
一人の女性と過ごした時
その人と居心地がいい記憶を作れたなら
その人は絶対に他の男に奪われていい人じゃなくて
生涯貴方が幸せにし続ける価値のある人だ
俺は その女性と 約束をした 本当は なんの約束もしていないが 約束をした気がした また会えるという約束
強い意志があっても 相手も あるとは限らない
彼女は 俺と手を繋ぎ 別れた後 電車に乗って 笑顔で別れていった もう会えないとしても この出会いは 俺を強くしてくれたと思う
女の子は 俺みたいな男の人を 求めていた
例えるならば 沢山の人と出会った時 自分の中で この人となら どれだけ繋がれるかを 考えたことがあるだろう
そんな人を 守ることが 生きる意味だ
自分だけの孤独な空間も 俺たちの中では必要だ
静かな場所で 自分だけのゲームをやる という 空間
それが孤独で 言い換えるならば 休息の時間
俺には 特に必要な時間 だが もし 自分が
心から好きになった人と 一緒に住むことになったら どうだろうか その人の事を 君は 愛せるのだろう
だけど 自分中心に回っていた世界が 自分と 女性中心に世界が回る この世界で 恋愛だけで生きていくのは難しい 朝起きてキスをして
思い出して欲しい
1度壊れた願いを再び叶える為に 私は 一滴の涙と引き換えに 創り出された
君は何者なのかを 君はどこから来て 何故ここにいるのかを
考えて欲しい、
現状を変える為の手段と方法として
位置破壊が上げられる
今いる現状の位置を破壊する行為だ
不快であるのならば
苦痛であるのならば それを 身体中に
まるで 電氣を纏う様に 自らに宿し 変化を与えて
もがき苦しんでいるのであれば
君は今 変えることが出来る
今いる同居人 今いる世界 今住んでいる場所
そこを大きく変えれば 自然と運命が変わる 君を待っている人は 沢山いる
今いる場所が居心地が悪いのであれば
君は位置を 破壊しなければならない
もう一度脳内で直接 君に 私は 囁くよ
君は 君で在らなければならない
ダークエンジェルちゃん
君は 君を愛さなくては行けない
Sを強めて DGSを極めて
人を救って 愛を保って
人を救って 君を壊して
君は 孤独に生きていた時 とても強かったんだと思う 苦しい仕事をしている時 君は 忍耐力を身につけていた 恋人が欲しくても できない時 孤独に耐えうる力を 君は 身につけていた 君は 沢山の 強さを 手に入れていった 世界は残酷だ そういう力を身につけても 力というのは 流れる力の為 女性と依存してしまえば その力は 弱まってしまう 少年よ どう生きるか いや 青年よ どう生きるか はたまた 青年時代を犠牲にし 労働を犠牲に 費やし
青年を超えた 大人たちよ 君たちは どう生きるか
僕は 一人暮らしをしている時に ある 悟りのような状態に 陥った 助けを求める人を助けられる人になる
遅いなんてことは無い
救えない命は沢山有ろうとも 救える命はある
あれ、 なんか 違うな、 俺の物語を振り返っているのに
よく分かんない事を書いてるわ
あーーーーーーーーー そうだ 思い出した
おけ、 俺は ホテルを出た時 世界が輝いて見えた
まあ、だけど、世の中は ハードワールドだからね、
キツいことを体験しないと いい出来事ってのは そう起きない
それからの事を振り返ろうか シャンパンタワーのあの出来事を
言葉がスローになっていく
まるでこの脳内で吐き出す言葉が
まるでひとつのセリフのように
ゆっくりリラックスしているように聞こえる 落ち着いているのにバクっているような 世界の憎悪がそのまま反響している 心臓の音 ドクン ドクン
その時の事を思い出した時
君は再び胎動する
見えてる景色 確実に見える景色
その景色を生み出す為には
星の悪魔を 背中に宿して 自らの全身を
その悪魔 で包み込む
自らの理性を 乗っ取らせて
お前は 俺に 儀式を行った
俺は 悪魔を宿し
悪魔に行動を任せた
その先に 望む景色がある
俺がこの創造主となり
世界全体を 包み込む
君が好きな天使が隣にいて
君の為に シャンパンを下ろしてくれる日々を
強制的に 創り出せ
お前は想像主であり、創造主だよ、
JOKERであり、 全てを創り出す力を持つ
零の力を持つ存在、零式使い
思い出せ 自らを 思い出せ 自分が何者なのかを お前は 誰だ?
ホストをやっている
yes
救世主
YES
これは誰が始めた物語だ?
お前だ お前が胎動して 俺を生み出した
目の前がSHADOWによって包み込まれる
掻き消されないSHADOWと共に
生活を寄生する事を誓ったあの日
僕の分身である君を 私はゆっくりと
侵食した 君を失ってしまった損失感の
果てない逆位置の未来の君へ
送る言葉と それとは違う 現状の未来に託す
君と永遠を誓ったあの日
SII月
俺と君は 再び一緒に 世界を獲る
桜の花びら 女性の香水 金目当ての誘惑
温泉の落ち着く温度 快楽と安らぎ
時間をフローに感じる思い 夢と絶望
絶望と破壊行為
愛と快楽の為に 戦って
おいで、 ダークエンジェルちゃん、
ここから先は 私が創り出すから、
MMXXIII SII 月 REBOOT
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