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R - 王位継承 II

ダークブレードと戦う
そもそもの所、ダークブレードとは何者なのだろうか、
黒き衝動 星の雷、 聖なる輝きとは全く別の性質をもつ多いなる力、

ダクブレとは 
優しさで溢れているが裏表が激しく 優しくしている所を突き上げて 隙を着いて激しく攻撃してくる
年齢は30 
優しさは偽善  奥深くに別人のようなひび割れた自分を宿す存在である、

ダクブレを倒して欲しい、 そう願ったのは 紛れもなく彼自身であったのだった、

秋葉原駅にて、

ダークブレードは言う 

ここまでよく来たな、 どこから俺を見つけた、
八王子まで どうやって？ 俺をここまで執着する理由はなんだ？ 俺はお前に何をした？ 

見りゃわかるだろ、 賞金稼ぎさ、 

黒刀！！！！

悪魔の武器シリーズの1つか…  

また同じ様な… いいよ、 糧にしてやるから来いよ、

RZA 零式起動

暴走システム 起動

行くぞ、 ダークブレード

ダークブレードは 思いっきり ビルから駆け上がり そして ビルを蹴り レルに切りかかろうとしていた、

剣と剣が混じり合いぶつかり合うこの光景 
生きている感じがすると俺はその時思った、

この時までに培った全てを お前にぶつけてやる、 

RZA 宿すぞ、 

勿論、 

全身を血液が脈打った、

影とは個人の意識によって生きられなかった半面を表す
抑圧から SHADOWは生まれる
俺は影を味方に付けた、 
SHADOWを全身に纏い 刀にもダークエネルギーを纏った、 

激しい剣のぶつかり合いで 彼は言う、

所詮 影と影のぶつかり合い、

どっちが溜め込んだ影が強いかの 持久戦でしか無い、

お前が俺に勝てるのか？ 

レル、 

俺は刀の鞘に力を込めて断ち切ろうとしたが受け止められる、

レル 本当に俺に勝てるのか？ 相手をよく見て戦え、

その瞬間 ビルからビルへ レルは吹き飛ばされた、

そして落下する 激しく下に落ちそうになるが 
RZAが俺の腕を使い 窓ガラスを割り 力づくで落ちるのを防いだ、 

ダークブレードは言う  

やるじゃないか…  面白くなってきた、

刀を掌から錬成して こちらに向かって投げ飛ばしてきた、

手を開き 避ける為に再度落ち

RZA 零式を使い ビルに突き刺し、 
落下の衝撃を防いでコンクリートの上に立った、

勝負はこここらだ…  

ダークブレードも言う 俺もそうだと思った
その辺の半端な連中とはお前は違うみたいだな、 

ここから先は 二刀流で行ってやる、 

受け止め切れるかな、 この数の斬撃を、 

構えたと思ったら 超高速で剣をダークブレードは振り続けた、 当然 交わしきれず当たりそうになるがギリギリで避け 退避する、 

だが 回避しきれずに当たる 

切り裂かれる感覚、 だけどかすっただけだ、
まだイける、 

なんだその構えは、 ダークブレードは言う、

本当に俺を狩るつもりなんだな、 
その瞬間 掌から生み出した刀を投げ飛ばすが 
事前に読んだように俺は回避する、

なるほどね、 SUPERZONE状態か、 
何時までその極限状態が持つかな、？

先ずは閃光 次に二式 4式 

閃光 閃光 閃光 

閃光  ダークブレードは何度も当たる事に 体勢が崩れて焦りを感じた瞬間 遂にレザは ダークブレードの剣を破壊した、 

よろけているのは一緒だ、 更に二弾攻撃して ダークブレードを破壊した、 そしてその瞬間に 俺自身もその場で倒れた、

それから暫くして るみがレルの元に駆けつける、

レるくん…！ 大丈夫！？ レるくん！、
彼女は レルの元に駆けつけた、

るみ……

勝ちましたよ、 俺、 
るみさん 俺 勝ったんですよね、 


勿論だよ…  レるくん…、。
レルは 新たなるヴィランと戦う運命にある、

新たな敵の名前 アイスインパクト
年齢 35 

半径200m以内を氷漬けにする力を持つ、

男性 氷の性質を持つが怒りっぽく 冷めやすいのに熱しやすい時もある めんどくさい性格の持ち主である、

アイスインパクト 出現時 

日時を4日後に変更

ラブインパクト後に発動 

レザ無しでは確実に勝てないような強者すぎるヴィラン、

それから レルとルミは2人だけの空間でご飯を食べていた、 ルミが作る手作りのご飯はとても美味しくて
凄く料理が上手い、 彼女の手作りのハンバーグとご飯とサラダを食べた、 本当にすごく美味しい、 昨日の激動の褒美だと思うと余計に美味しかった、

レル、 これからは私とゆっくり過ごさない？
お金も手に入ったし、 

るみさん… 

俺はそれを拒んだ、 俺自身の意思でもあるが
それ以上の何かが介入していることに気づいているからだ、

それを俺は上手く伝わるように解釈して伝えた、

この世界で恋だけをする事は出来ない、
戦い続けない限り 道は開かれない、
それはずっと昔から理解しているつもりだ、

なぁ レザ  


心の奥深くにいるレザに心の声で語り掛けた、

レル君がそう言うなら 私 信じてみるよ、 
あなたの可能性を信じてみたいんだ、

レるくん、 


 
埼玉  ICE IMPACT 戦

ようやくたどり着いた、 アイス、

よくたどり着いたね、 レル、

ここまでたどり着くのにすごく時間がかかったんだ、
その懸賞金で美味い飯を喰わせてくれよな。

面白い事を言うね、

だけど 氷に剣がどう挑む、 
砕いても砕いても 砕いた傍から氷漬けにしてやる、

掌から氷を放出させた、

とてつもなく冷たい冷気があたり全体を覆った、