2 / 6
缶コーヒーは朝昼夜で味は変わるのだろうか
しおりを挟む
私は思った事があるのだ。皆も無いだろうか?今、君と私はきっと同じ疑問を思っているはずだ。「缶コーヒーは朝昼夜、飲む時間で味が違う」と。
私は夜に飲む缶コーヒーは美味しく感じる。だが、昼の缶コーヒーは何故か不味く感じる。この現象を私は「缶コーヒー味の3原則」と読んでいる。缶コーヒーは液体の外側を見ることが出来ない。中身が見えないのは人の心も同じ。つまり缶コーヒーの味は心の問題なのだ。それでは何故味の3原則は起こるのだろうか。私の解釈はこうだ。予めいうがこれは答えではないので間違っても正解として広めないで欲しい。では解釈を始める。
朝は寝起きでありぼーっとしている為、心はふわふわした状態だ。だから、味もふわふわする。ふわふわが好きな人は朝のコーヒーが好きなはずだ。
昼は仕事であれば疲れている頃だ。傷んだ心で飲むからコーヒーの味も痛む。
夜は睡眠が近づき気持ちが落ち着く頃だ。
落ち着いた心で飲むから味も美味しくなるのだろう。または夜にカフェインを取るという背徳行為が興奮を呼び、味に興奮しているのかも知れない。
以上が私の解釈だ。
あなたの解釈はどうだろうか?
是非、聞かせて欲しい。
これで、この缶コーヒーの謎は終了する。
それではまた何処かで会おう。
私は夜に飲む缶コーヒーは美味しく感じる。だが、昼の缶コーヒーは何故か不味く感じる。この現象を私は「缶コーヒー味の3原則」と読んでいる。缶コーヒーは液体の外側を見ることが出来ない。中身が見えないのは人の心も同じ。つまり缶コーヒーの味は心の問題なのだ。それでは何故味の3原則は起こるのだろうか。私の解釈はこうだ。予めいうがこれは答えではないので間違っても正解として広めないで欲しい。では解釈を始める。
朝は寝起きでありぼーっとしている為、心はふわふわした状態だ。だから、味もふわふわする。ふわふわが好きな人は朝のコーヒーが好きなはずだ。
昼は仕事であれば疲れている頃だ。傷んだ心で飲むからコーヒーの味も痛む。
夜は睡眠が近づき気持ちが落ち着く頃だ。
落ち着いた心で飲むから味も美味しくなるのだろう。または夜にカフェインを取るという背徳行為が興奮を呼び、味に興奮しているのかも知れない。
以上が私の解釈だ。
あなたの解釈はどうだろうか?
是非、聞かせて欲しい。
これで、この缶コーヒーの謎は終了する。
それではまた何処かで会おう。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども
神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」
と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。
大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。
文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
その断罪、三ヶ月後じゃダメですか?
荒瀬ヤヒロ
恋愛
ダメですか。
突然覚えのない罪をなすりつけられたアレクサンドルは兄と弟ともに深い溜め息を吐く。
「あと、三ヶ月だったのに…」
*「小説家になろう」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる