3 / 107
第1章 園生活編
第3話 決闘の申し込み
しおりを挟む
今日から本格的に学園が始まる。浮ついた気持ちを抑えて極めて冷静を装って歩く。この学園で楽しむのは良いが、決して目立ってはいけない。僕は物語の主人公になるよりも、物語を裏でニヤニヤと眺めている方が性に合っている。
「さて、この教室かな」
教室は自由席らしいので遠慮なく一番後ろの端っこに座る。他にも空いている席はあるが、初日は同じクラスの皆がどんな人たちなのか様子見をしたい。隣の奴がたまたまやばい奴で面倒事に巻き込まれるなんて、そんなのはごめんだからね。
授業の5分前になり、続々と人が入ってくる。ほとんど全員が席に着いたと思われるタイミングで丁度先生が入ってきた。若くて優し気な雰囲気の女性の先生で、老若男女問わず皆が好きなタイプの先生だ。僕も例外ではない。
「おはようございます皆さん。ここはCクラスです、教室を間違えてしまった生徒は居ますか?居ないのならば授業を始めようと思います」
教室を見渡して別クラスの生徒が居ない事を確認してから女性の先生はまた話始める。
「まずは自己紹介をしますね。私の名前は『ナヴァール・センス・ストルフ』と言います。呼び方は皆さんにお任せします」
ナヴァール・センス・ストルフ。この名前も聞き覚えがある、確か魔法が得意で勇者クレジアントが最初に教えを乞う事になった人物だった気がする。それにしても呼び方か、普通にナヴァール先生とかでいいかな。
「今日の授業は戦闘や魔法、この国の歴史…などではなく、この学校の説明から始めていこうと思います」
「先生、質問です!」
「はい?どうしましたか、えーと…ギーアくん」
「先生って彼氏いますか!」
「いません。ギーアくん、授業を始めても良いですか?」
「えーじゃあ他の質問も!」
ギーアか、聞いたことも無い名前だ。だけど確実に言えることは僕とあいつは馬が合わない、別に僕は授業が聞きたいわけじゃないけど授業妨害はシンプルに不愉快だ。少しは静かにして欲しいのだけど………
「はいはいはい!じゃあ先生のスリーサイズは?」
「ギーアくん、それはセクハラに当たりますよ。静かにしてください」
「ねー答えてよ!いいじゃん」
「ねぇ、お前うるさい」
お、ギーアの隣の子が勇気を出して声をかけた!よくやった、名前も知らない少年よ!
「は?誰だよお前」
すると何てことだろうか、ギーアが突然隣の子に掴みかかった。けど直ぐにお互いがはじけるように離れる。多分ナヴァール先生が魔法を使ったのかな?
「両者喧嘩はやめなさい。そんなに戦いたいなら正式に決闘を申し込むこと」
「決闘?なんだそれ」
「それを今から説明しようとしていたんです。だから静かにしていてください」
あんまり人に悪口言いたくないけど、正直ギーアはウザい。そう思っているのは僕だけじゃないだろうけど彼の勢いは悪い意味で留まることを知らなかった。
「よくわかんねぇけど、こいつに決闘を申し込む!」
「は?何ですかそれ、先生こんなの認められるんですか?」
「一応、認められます。なので決闘を受け入れてください。説明はしますから」
何が何だか分からないまま、クラス全員で闘技場に向かう事になってしまった。
☆★☆★☆
闘技場に付き、ナヴァール先生が決闘についての説明をする。
「決闘は学園に置いての序列が低い者が高い者に対してのみ申し込む事が出来る制度です。勝った方は負けた側に一つ好きな者を要求できます。それはこの学園内での自由を制限するような者以外であれば何でもです。例えば序列、等もです」
そう、この学園では決闘というものがある。ゲームではその制度を利用して必要なものや仲間を集めたりすることが出来た。
「勝敗はどちらかが降参と言うまでです。相手が降参と言わない場合はそのまま両者攻撃をし続けてください、もしも死んでしまったら学園は責任を取りませんので負けそうな方は早めに降参するのが良いでしょう」
ゲーム内では決闘で殺してしまうなんてことは無かったがここは現実、もしかしたら誤ってというか不可抗力で殺してしまう事もあるかもしれない。そうなったら貴族間の関係なんかも面倒になるし、お互いのために降参は早めにするのが良い。
簡単に決闘の説明が終わったところで、さっきの二人がフィールドに出て来た。この短時間でギーアのことが好きじゃなくなった自分としては、名前も知らない隣の席の子に勝ってほしいけど。
「それでは、両者位置について………それでは試合開始!!!」
戦いの幕が切って落とされた。二人とも様子を見ている、少しした後先に動き始めたのはギーアの方だった。剣を持って切りかかる。
「くっ…!」
「ははは!これでも食らえ!」
「そうはさせない!」
なんだか漫画らしいというか、そんなセリフを吐きながら戦っている。そのセリフに見合う実力は正直に言って無い。学園初日だしそれが普通だろうけど、退屈だ。
この時間を僕は無駄にしたくないのに、魔法陣の本でも読んでいたい。
「これで、トドメだ!」
「うわっ!?こ、降参だ!」
ぼーっとしながら空の方を見ていると試合が終わっていたようだ、というかギーア勝ってるし。
「勝者ギーア!ではギーア君、リスナ君に欲しい物を要求することを認めます」
「だったらさ、こんな雑魚が俺よりも上の順位にいるの癪だから序列をくれよ!」
「………あぁ、分かった」
へえ、ゲームでしか見たことなかったけど実際こういう感じなのか。まあいい、頭の中で最近始めた魔法陣の基礎構造理論の復習でもするか………
「おいおい、今の俺だったら余裕でこのクラスの1番上にも勝てるぜ!先生、このクラスで一番上の奴は?」
「Cクラスで一番序列が上の生徒は…クライト君ですよ」
「じゃあそのクライトって奴!そいつに俺は決闘を申し込む!」
それにしてもあの魔法陣の基礎構造理論、基礎っていう割に結構むずかし………ん?なんか今僕の名前呼ばれなかったか?いや、流石にそんな脈絡なしに僕の名前呼ばないよね、うん。そうに決まって………
「クライト君。ギーア君から決闘の申し込みがあります。受けなさい」
「………え、どういう事?」
「あいつがクライトか?ははっ、なんか弱そうだな!」
「え、何で僕DISられてるの?」
「まあいい!さっさと試合始めるぞ、どうせ俺が勝つに決まってるけどな!」
えぇ………何で隅で静かにしてただけで僕こんなに言われてるの?
「さて、この教室かな」
教室は自由席らしいので遠慮なく一番後ろの端っこに座る。他にも空いている席はあるが、初日は同じクラスの皆がどんな人たちなのか様子見をしたい。隣の奴がたまたまやばい奴で面倒事に巻き込まれるなんて、そんなのはごめんだからね。
授業の5分前になり、続々と人が入ってくる。ほとんど全員が席に着いたと思われるタイミングで丁度先生が入ってきた。若くて優し気な雰囲気の女性の先生で、老若男女問わず皆が好きなタイプの先生だ。僕も例外ではない。
「おはようございます皆さん。ここはCクラスです、教室を間違えてしまった生徒は居ますか?居ないのならば授業を始めようと思います」
教室を見渡して別クラスの生徒が居ない事を確認してから女性の先生はまた話始める。
「まずは自己紹介をしますね。私の名前は『ナヴァール・センス・ストルフ』と言います。呼び方は皆さんにお任せします」
ナヴァール・センス・ストルフ。この名前も聞き覚えがある、確か魔法が得意で勇者クレジアントが最初に教えを乞う事になった人物だった気がする。それにしても呼び方か、普通にナヴァール先生とかでいいかな。
「今日の授業は戦闘や魔法、この国の歴史…などではなく、この学校の説明から始めていこうと思います」
「先生、質問です!」
「はい?どうしましたか、えーと…ギーアくん」
「先生って彼氏いますか!」
「いません。ギーアくん、授業を始めても良いですか?」
「えーじゃあ他の質問も!」
ギーアか、聞いたことも無い名前だ。だけど確実に言えることは僕とあいつは馬が合わない、別に僕は授業が聞きたいわけじゃないけど授業妨害はシンプルに不愉快だ。少しは静かにして欲しいのだけど………
「はいはいはい!じゃあ先生のスリーサイズは?」
「ギーアくん、それはセクハラに当たりますよ。静かにしてください」
「ねー答えてよ!いいじゃん」
「ねぇ、お前うるさい」
お、ギーアの隣の子が勇気を出して声をかけた!よくやった、名前も知らない少年よ!
「は?誰だよお前」
すると何てことだろうか、ギーアが突然隣の子に掴みかかった。けど直ぐにお互いがはじけるように離れる。多分ナヴァール先生が魔法を使ったのかな?
「両者喧嘩はやめなさい。そんなに戦いたいなら正式に決闘を申し込むこと」
「決闘?なんだそれ」
「それを今から説明しようとしていたんです。だから静かにしていてください」
あんまり人に悪口言いたくないけど、正直ギーアはウザい。そう思っているのは僕だけじゃないだろうけど彼の勢いは悪い意味で留まることを知らなかった。
「よくわかんねぇけど、こいつに決闘を申し込む!」
「は?何ですかそれ、先生こんなの認められるんですか?」
「一応、認められます。なので決闘を受け入れてください。説明はしますから」
何が何だか分からないまま、クラス全員で闘技場に向かう事になってしまった。
☆★☆★☆
闘技場に付き、ナヴァール先生が決闘についての説明をする。
「決闘は学園に置いての序列が低い者が高い者に対してのみ申し込む事が出来る制度です。勝った方は負けた側に一つ好きな者を要求できます。それはこの学園内での自由を制限するような者以外であれば何でもです。例えば序列、等もです」
そう、この学園では決闘というものがある。ゲームではその制度を利用して必要なものや仲間を集めたりすることが出来た。
「勝敗はどちらかが降参と言うまでです。相手が降参と言わない場合はそのまま両者攻撃をし続けてください、もしも死んでしまったら学園は責任を取りませんので負けそうな方は早めに降参するのが良いでしょう」
ゲーム内では決闘で殺してしまうなんてことは無かったがここは現実、もしかしたら誤ってというか不可抗力で殺してしまう事もあるかもしれない。そうなったら貴族間の関係なんかも面倒になるし、お互いのために降参は早めにするのが良い。
簡単に決闘の説明が終わったところで、さっきの二人がフィールドに出て来た。この短時間でギーアのことが好きじゃなくなった自分としては、名前も知らない隣の席の子に勝ってほしいけど。
「それでは、両者位置について………それでは試合開始!!!」
戦いの幕が切って落とされた。二人とも様子を見ている、少しした後先に動き始めたのはギーアの方だった。剣を持って切りかかる。
「くっ…!」
「ははは!これでも食らえ!」
「そうはさせない!」
なんだか漫画らしいというか、そんなセリフを吐きながら戦っている。そのセリフに見合う実力は正直に言って無い。学園初日だしそれが普通だろうけど、退屈だ。
この時間を僕は無駄にしたくないのに、魔法陣の本でも読んでいたい。
「これで、トドメだ!」
「うわっ!?こ、降参だ!」
ぼーっとしながら空の方を見ていると試合が終わっていたようだ、というかギーア勝ってるし。
「勝者ギーア!ではギーア君、リスナ君に欲しい物を要求することを認めます」
「だったらさ、こんな雑魚が俺よりも上の順位にいるの癪だから序列をくれよ!」
「………あぁ、分かった」
へえ、ゲームでしか見たことなかったけど実際こういう感じなのか。まあいい、頭の中で最近始めた魔法陣の基礎構造理論の復習でもするか………
「おいおい、今の俺だったら余裕でこのクラスの1番上にも勝てるぜ!先生、このクラスで一番上の奴は?」
「Cクラスで一番序列が上の生徒は…クライト君ですよ」
「じゃあそのクライトって奴!そいつに俺は決闘を申し込む!」
それにしてもあの魔法陣の基礎構造理論、基礎っていう割に結構むずかし………ん?なんか今僕の名前呼ばれなかったか?いや、流石にそんな脈絡なしに僕の名前呼ばないよね、うん。そうに決まって………
「クライト君。ギーア君から決闘の申し込みがあります。受けなさい」
「………え、どういう事?」
「あいつがクライトか?ははっ、なんか弱そうだな!」
「え、何で僕DISられてるの?」
「まあいい!さっさと試合始めるぞ、どうせ俺が勝つに決まってるけどな!」
えぇ………何で隅で静かにしてただけで僕こんなに言われてるの?
186
あなたにおすすめの小説
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる