41 / 107
第2章 戦技祭編
第37話 決着
しおりを挟む
ドゴォンッ!!!
と、大きな音を立てて剣が着弾する。残念ながら、ストライク先輩の頭には当たらない。まぁ当たったら当然ほぼ確実に死んでしまうので当たらなくて良かったともいえるかもしれないけれど。ストライク先輩が魔法武器から逃げながら魔法剣の着弾したところに剣の衝撃波を飛ばしている。でも残念、まだ僕は着地してない。
僕は魔素障壁を全身に張りながら着地地点に魔法で小爆発を起こす。落下のエネルギーを相殺したところに風魔法と水魔法を使って出来るだけ着地の衝撃を和らげる。そうすればあの高さから着地しても僕は無傷だ。
「うォォォォオオオオイ!!!!! なんていう事でしょうか!!!!! あの高さから落下してもクライト選手に傷が付いていません!!!!! 思わず私も変な掛け声を上げてしまいましたァァ!!!」
僕は地面に突き刺さった剣を素早く抜いて、ストライク先輩に向き直る。
「ははっ!ようやく降りてきた!」
「………っ!」
何か来る。
構えているとストライク先輩は急接近をしてきた。咄嗟に斬りかかってきたストライク先輩の剣を弾いて、地面に刺さった時に消えていた魔法を剣に付与し反撃の姿勢を取る。けれどストライク先輩は横に受け身を取りながら転がっていく。ストライク先輩が消えた目の前からは大量の魔法を付与された土武器が僕に向かってきていた。
「ああああぁぁぁぁぁ!!!!! クライト選手がピンチです!!! ストライク選手の圧倒的な判断力と観察力によってクライト選手に自らが仕掛けた魔法を向かわせることに成功しました!!!!!」
「うぅッ!!!」
即座に土武器に付与された魔法を消して、眼前まで迫ろうとしている土武器を剣で壊す。だけれど、一部の土武器を当たってしまった。体中に一瞬にして切り傷が付いてしまった。やっぱり、ストライク先輩は戦闘時の頭の回転が速すぎる。流石Sランク冒険者と言ったところだろうか、まぁ僕としては止めてほしいのだけれど。
「これにはあのクライト選手も対応を仕切ることが出来ません!!!!! それでも最小限にまで被害を抑えることに成功していることは圧巻の一言に尽きますが!!!!!」
切り傷を回復魔法で治そうかとも思ったけれど、僕が使う回復魔法はキュールみたいに戦闘中に即回復使える程熟練度が足りていない。多分回復魔法を使っている間に僕の首筋にストライク先輩の剣が近づいてきて確実に負けるだろう。だったら、
「………すぐに決着つけさせてもらいます」
「へえ、いいね」
僕から近づいていく。切り傷が痛むが今は我慢するしかない。
ストライク先輩と再び剣を交える。今は魔法剣にはしていない、何故ならストライク先輩が逃げてしまうからだ。剣を交えながら、僕は両脇に厚い土の壁を創る。逃げ道を消すためだ。もう、僕のやりたいことは分かっただろう。
「くッ………!」
「ようやく、その顔してくれましたね」
「おぁぁぁぁああああああ!!!!! 今度はストライク選手がピンチです!!! 今度は自分が使った戦法を相手に上手く活用されております!!!!! お互いがお互いの作ったものを利用して相手を打ち負かそうとしています!!!!!」
初めて、ストライク先輩が苦々しい表情を浮かべた。いつも飄々と一瞬で試合を終わらせてしまうストライク先輩は僕と戦っている間もずっと無表情だった。関心した声を出していているのは、まだ僕を下に見ていた証拠だった。
今ここで、初めて僕を『戦える敵』と認識したのだろう。ストライク先輩は、後ろに退いて抜刀の構えを付ける。ストライク先輩のその構えは、僕の生存本能がまずいと言っている。でも、僕だって、退けない。退けないんだ………!!!
「横薙ぎ一閃」
「うわッ!!!??? な、なんですか!!!!!」
剣が光った。
ストライク先輩の剣が、大きな衝撃波を出して土の壁を横真っ二つに斬る。それと同時に僕の方にも斬撃が飛んできている。
「くうぅっ!!!」
横一線に飛んできている衝撃波を縦に剣で受け止めて十文字を作る。衝撃波は二つに割れて、ギリギリ僕を直撃しなかった。束の間の安心、だがそれも崩れる。
「うわぁぁぁああああ!!!!! クライト選手!!! 今のストライク選手の対応を上手くしたと思ったらァァァアア!!!!! 自分が取った戦法に倒されそうになっているぞォォオオオ!!!!!」
後ろには、魔法武器の嵐がこちらに向かってきていた。僕はそれを認識した瞬間、横に跳躍してストライク先輩に剣を押し付ける。その瞬間にストライク先輩の後ろに壁を作った。横に作った壁は綺麗に真っ二つに線が入っているが、綺麗すぎて崩れ落ちていない。実質、壁の役割をまだ果たしている。
「………」
魔法武器が迫ってきた瞬間に僕は足元で爆発を起こして少し上に跳ぶ。
「えぇぇぇえええええ!!!??? ジャンプたっかァァアアア!!!!! なんとクライト選手が高すぎるジャンプで魔法武器を上手く躱しました!!!!!」
上から見下ろすと、魔法武器が逃げ場のないストライク先輩を襲っていた。
「がぁあッ!」
「ストライク選手ゥゥゥウウウ!!!!! クライト選手が避けるとは思っていなかったのか!!!!! 魔法武器が無防備なストライク選手に襲い掛かるゥゥゥウウウウウ!!!!! あぁっとしかし!!! しっかり対応できているぞォ!!!!!」
ストライク先輩は襲い掛かって来る魔法武器を斬り飛ばしてはいるものの、残留した魔法が剣を伝ってダメージを食らっている。
「今がチャンスだ………!」
僕は重力による落下に身を任せ剣を握りしめる。これくらいの高さだったらレベルが上がっていて基礎防御力は高いはずだから多分怪我はしないだろう。もう魔法武器を捌き切りそうなストライク先輩に上から強襲する。
「あぁぁぁ!!! クライト選手が─────」
ストライク先輩は魔法武器を捌き切り、傷ついた体を無理やり動かして刀を僕の方向へと向けた。
─────────────────────ドサッ
互いの刃は交わることが無かった。男二人、上から仕掛けた僕が先輩を押し倒す形で重なっている。少し近づけば接吻だって出来る距離だ。しかし、その実。互いの刃は互いの首筋に当てられていた。今動けば、どちらかがどちらかを一瞬で殺せる。
「………」
「………」
無言だった。無音だった。僕も、先輩も、実況のスティーブンさんも、会場の観客も、誰しもが黙っていた。動けなかった。強いて言うならば風の音が少しする位。
「………」
「………降参」
「っ!」
「降参だ」
「こ、降参、降参宣言です! ストライク選手が降参宣言しましたァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!! クライト選手の勝利!!!!! クライト選手の勝利ですッ!!!!!!!!!!」
ストライク先輩が開いた口からは降参の二文字が出てきた。
僕が、勝ったんだ。
と、大きな音を立てて剣が着弾する。残念ながら、ストライク先輩の頭には当たらない。まぁ当たったら当然ほぼ確実に死んでしまうので当たらなくて良かったともいえるかもしれないけれど。ストライク先輩が魔法武器から逃げながら魔法剣の着弾したところに剣の衝撃波を飛ばしている。でも残念、まだ僕は着地してない。
僕は魔素障壁を全身に張りながら着地地点に魔法で小爆発を起こす。落下のエネルギーを相殺したところに風魔法と水魔法を使って出来るだけ着地の衝撃を和らげる。そうすればあの高さから着地しても僕は無傷だ。
「うォォォォオオオオイ!!!!! なんていう事でしょうか!!!!! あの高さから落下してもクライト選手に傷が付いていません!!!!! 思わず私も変な掛け声を上げてしまいましたァァ!!!」
僕は地面に突き刺さった剣を素早く抜いて、ストライク先輩に向き直る。
「ははっ!ようやく降りてきた!」
「………っ!」
何か来る。
構えているとストライク先輩は急接近をしてきた。咄嗟に斬りかかってきたストライク先輩の剣を弾いて、地面に刺さった時に消えていた魔法を剣に付与し反撃の姿勢を取る。けれどストライク先輩は横に受け身を取りながら転がっていく。ストライク先輩が消えた目の前からは大量の魔法を付与された土武器が僕に向かってきていた。
「ああああぁぁぁぁぁ!!!!! クライト選手がピンチです!!! ストライク選手の圧倒的な判断力と観察力によってクライト選手に自らが仕掛けた魔法を向かわせることに成功しました!!!!!」
「うぅッ!!!」
即座に土武器に付与された魔法を消して、眼前まで迫ろうとしている土武器を剣で壊す。だけれど、一部の土武器を当たってしまった。体中に一瞬にして切り傷が付いてしまった。やっぱり、ストライク先輩は戦闘時の頭の回転が速すぎる。流石Sランク冒険者と言ったところだろうか、まぁ僕としては止めてほしいのだけれど。
「これにはあのクライト選手も対応を仕切ることが出来ません!!!!! それでも最小限にまで被害を抑えることに成功していることは圧巻の一言に尽きますが!!!!!」
切り傷を回復魔法で治そうかとも思ったけれど、僕が使う回復魔法はキュールみたいに戦闘中に即回復使える程熟練度が足りていない。多分回復魔法を使っている間に僕の首筋にストライク先輩の剣が近づいてきて確実に負けるだろう。だったら、
「………すぐに決着つけさせてもらいます」
「へえ、いいね」
僕から近づいていく。切り傷が痛むが今は我慢するしかない。
ストライク先輩と再び剣を交える。今は魔法剣にはしていない、何故ならストライク先輩が逃げてしまうからだ。剣を交えながら、僕は両脇に厚い土の壁を創る。逃げ道を消すためだ。もう、僕のやりたいことは分かっただろう。
「くッ………!」
「ようやく、その顔してくれましたね」
「おぁぁぁぁああああああ!!!!! 今度はストライク選手がピンチです!!! 今度は自分が使った戦法を相手に上手く活用されております!!!!! お互いがお互いの作ったものを利用して相手を打ち負かそうとしています!!!!!」
初めて、ストライク先輩が苦々しい表情を浮かべた。いつも飄々と一瞬で試合を終わらせてしまうストライク先輩は僕と戦っている間もずっと無表情だった。関心した声を出していているのは、まだ僕を下に見ていた証拠だった。
今ここで、初めて僕を『戦える敵』と認識したのだろう。ストライク先輩は、後ろに退いて抜刀の構えを付ける。ストライク先輩のその構えは、僕の生存本能がまずいと言っている。でも、僕だって、退けない。退けないんだ………!!!
「横薙ぎ一閃」
「うわッ!!!??? な、なんですか!!!!!」
剣が光った。
ストライク先輩の剣が、大きな衝撃波を出して土の壁を横真っ二つに斬る。それと同時に僕の方にも斬撃が飛んできている。
「くうぅっ!!!」
横一線に飛んできている衝撃波を縦に剣で受け止めて十文字を作る。衝撃波は二つに割れて、ギリギリ僕を直撃しなかった。束の間の安心、だがそれも崩れる。
「うわぁぁぁああああ!!!!! クライト選手!!! 今のストライク選手の対応を上手くしたと思ったらァァァアア!!!!! 自分が取った戦法に倒されそうになっているぞォォオオオ!!!!!」
後ろには、魔法武器の嵐がこちらに向かってきていた。僕はそれを認識した瞬間、横に跳躍してストライク先輩に剣を押し付ける。その瞬間にストライク先輩の後ろに壁を作った。横に作った壁は綺麗に真っ二つに線が入っているが、綺麗すぎて崩れ落ちていない。実質、壁の役割をまだ果たしている。
「………」
魔法武器が迫ってきた瞬間に僕は足元で爆発を起こして少し上に跳ぶ。
「えぇぇぇえええええ!!!??? ジャンプたっかァァアアア!!!!! なんとクライト選手が高すぎるジャンプで魔法武器を上手く躱しました!!!!!」
上から見下ろすと、魔法武器が逃げ場のないストライク先輩を襲っていた。
「がぁあッ!」
「ストライク選手ゥゥゥウウウ!!!!! クライト選手が避けるとは思っていなかったのか!!!!! 魔法武器が無防備なストライク選手に襲い掛かるゥゥゥウウウウウ!!!!! あぁっとしかし!!! しっかり対応できているぞォ!!!!!」
ストライク先輩は襲い掛かって来る魔法武器を斬り飛ばしてはいるものの、残留した魔法が剣を伝ってダメージを食らっている。
「今がチャンスだ………!」
僕は重力による落下に身を任せ剣を握りしめる。これくらいの高さだったらレベルが上がっていて基礎防御力は高いはずだから多分怪我はしないだろう。もう魔法武器を捌き切りそうなストライク先輩に上から強襲する。
「あぁぁぁ!!! クライト選手が─────」
ストライク先輩は魔法武器を捌き切り、傷ついた体を無理やり動かして刀を僕の方向へと向けた。
─────────────────────ドサッ
互いの刃は交わることが無かった。男二人、上から仕掛けた僕が先輩を押し倒す形で重なっている。少し近づけば接吻だって出来る距離だ。しかし、その実。互いの刃は互いの首筋に当てられていた。今動けば、どちらかがどちらかを一瞬で殺せる。
「………」
「………」
無言だった。無音だった。僕も、先輩も、実況のスティーブンさんも、会場の観客も、誰しもが黙っていた。動けなかった。強いて言うならば風の音が少しする位。
「………」
「………降参」
「っ!」
「降参だ」
「こ、降参、降参宣言です! ストライク選手が降参宣言しましたァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!! クライト選手の勝利!!!!! クライト選手の勝利ですッ!!!!!!!!!!」
ストライク先輩が開いた口からは降参の二文字が出てきた。
僕が、勝ったんだ。
59
あなたにおすすめの小説
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる