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第3章 領改善編
第55話 一つの懸念点
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☆★☆★☆
【メアside】
「ふむ………?」
「どうされたのですか?父上」
「これを見てくれ」
私がお父様に呼ばれます。手には一通の手紙と思わしき書類があり、なんだか複雑な面持ちですが一体何があったのでしょうか?
「クライト・フェルディナント・レンメルと言ったものからだが」
「えっ!」
「む、知っておるのか?」
「それはもちろんです!というか以前父上にもご報告いたしましたよね?」
お話しさせていただいたのは以前が初めてですけれど、実は学園内で彼が朝行っている練習のような風景を見たときから気になっていました。普段だと私が話しかけに行くと怖がられてしまいますから、あのような機会にお声をかけましたけれど。
「学園内での知り合いか?」
「はい。そのようなところです。以前行われた学園戦技祭の優勝者ですよ?私が以前父上に『クライト君に陞爵する爵位をもう一段階上げて欲しいです』と頼んだではないですか!」
「あぁ、そうだったか。だが一旦それは置いておいてだな」
「置いておいてって………それで、どうしたんですか?」
父が私に向かって手紙を渡してくださいます。名前を見ると確かにクライト・フェルディナント・レンメルの表記がされています。どんな内容なのでしょうか?一通り目を通します………え、えぇっ!
「見たか?」
「はい。見ました!」
「驚いただろう?その………」
「クライト君が爵位継承して、レンメル領の領主になるんですね!だからクライト君の名前で手紙が送られ………」
「そこではない!メア、お前には王族としての自覚が足りなさすぎる………」
「え、ど、どうしてですか!」
私にとってクライト君が領主になったことは大変興味深い事なのですけれど………準貴族の準男爵の地位を貰う予定だったはずなので、レンメル子爵の爵位をそのまま継承すしたとなると私がお父様に頼む爵位は侯爵になるのでしょうか?でも、男爵はともかく侯爵は流石に………
「メア、今このクライトとやらの爵位の考え事をしていただろう」
「は、はい!」
な、何で分かるんですか………
「今はそんな話をしている場合ではない。今私が、いや。私達王家が注目するべき部分はここだ」
私から手紙を取り返してお父様がある一文を指さします。
「ええと、『我がレンメル領におきまして、二度の魔人による襲撃が発生いたしました。』の所ですか?」
「そうに決まっておろう」
「たしかに、魔人の襲撃とかあんまり無いですけれど………あ、もしかして。襲撃を退けたから報奨金があるとかですか?」
確か、前回クライト君が魔人を討伐した時には幾らかのお金が支払われていた気がしますけれど………
「馬鹿か。そんなのポンポンとだしていたら王国の財政が崩壊する。前回だしたのは王国の民を複数人殺害していた、いわば指名手配犯だったからお金がでただけだ」
「まぁそうですけれど………」
「ここ、被害が出ていないと書いておろう?領民に被害を出さなかったのは凄い事だが、今回はそれどころじゃない」
「え?まだ違うんですか?」
魔人の襲撃なんて、結構大事ですしお金を
「メア………お前、このクライト・フェルディナント・レンメルという男が好きすぎないか?そんなに良い者だったのか?まぁ、世継ぎじゃないメアは比較的自由に恋愛してもいいとは思うが………」
「そ、そうではありませんよ!」
「じゃあなんでそこまで興味を持っているんだ………お前が男に興味を持つのも珍しいだろう。だがまあいい、話がさっきから逸れ過ぎている」
「お、父上が出した話題なのに………」
お父様は『分かった分かった』といった風なポーズをします。絶対分かって無いです………
「魔人じゃないならなんですか」
「馬鹿か。その魔人だ、メアが魔人の討伐報酬について話し始めたから話が脱線しただけだ」
「むっ………」
「この手紙で最も重要な所は、魔人が『二度』襲撃したという事だ。そして、一番最近の国の端にある領の者達による報告書が出ていないという事。そして最後にレンメル領は国の端にあるという事だ」
「そ、そんな報告書の事なんて私は知りませんでしたよ」
「まぁメアが知らないのは良いとして、この三つの条件から導き出される答えが一つある。もう分かるだろう?」
「えぇと………?」
少し思案してみますが、あまり整理できていません。
「答えは何ですか?」
「………少しは自分で考えてみなさい。答えは『魔人が集団となってこのヨーダン王国を包囲している可能性がある』という事だ」
「………はぁ、そうなのですか?別に、特にこれと言った危険を催す報告はされていないと聞いていますが………」
「だ・か・ら!これがその危険を催す報告なんだ!!!」
「そ、そうでした………」
ヨーダン王国が包囲されている可能性がある?本当でしょうか?魔人は近年生まれてきたもので、あまり個体数が居ないという情報もありますし………本当に包囲されているのでしょうか?
「何かあってからではまずいのだ。私は今から対策と騎士団の編成を整えて来る。メアはそのクライトという者に返信の手紙を書いておいてくれ。公式なものだから、あまり友達に送るような雰囲気で書くことは止めておくのだぞ」
「え、あ、分かりました」
そう言うと、お父様は少し早歩きで扉から出ていきました。
手持ち無沙汰になりましたし、お手紙でも書きましょうか。陞爵については………お父様に怒られそうですし、いたずら心で何かするのは止めておきましょう。
☆★☆★☆
「ありがとうございました!」
「いえ!もうじきに税率も取り敢えず半分にするので大分楽になると思います!」
「ほ、本当か!?ありがとう、本当にありがとう!」
「いえいえ」
そうして最後の領民の人が帰っていく。
「よしっ!今日はこれで終了かな!」
あれから何日か経ったけれど、今のレンメル領は平和だ。魔人の襲撃も全くない。
「クライトお疲れ様!」
「お、お疲れ様です!」
「いやいや、二人こそお疲れ様。毎度毎度手伝ってくれてありがとう」
「そんなのいいの!私たちがやりたくてやってることだしね!」
「はい、もちろんです!」
二人は本当に優しいなぁ………落ち着いたら二人の望みを精一杯叶えてあげよう!
そんなことを思っていると、ナイパーが何やら僕の方へ手紙を持って
「クライトお坊ちゃま。王室からお返事が来たようです」
「お、来たんだね。これでようやく僕も正式にレンメル領の領主になるのかぁ」
「クライトってすっごいなぁ~!」
「ほ、本当に凄いですよね!」
「えへへ、褒めても何も出ないよ?」
そう言いながら、二人の望みをかなえてあげる個数を心のなかで2つに増やす。我ながらチョロい人間だとは思う。
「じゃあ、手紙見ちゃおうか」
蝋で閉じられている口を開けて、手紙を取り出して、開いた。
【メアside】
「ふむ………?」
「どうされたのですか?父上」
「これを見てくれ」
私がお父様に呼ばれます。手には一通の手紙と思わしき書類があり、なんだか複雑な面持ちですが一体何があったのでしょうか?
「クライト・フェルディナント・レンメルと言ったものからだが」
「えっ!」
「む、知っておるのか?」
「それはもちろんです!というか以前父上にもご報告いたしましたよね?」
お話しさせていただいたのは以前が初めてですけれど、実は学園内で彼が朝行っている練習のような風景を見たときから気になっていました。普段だと私が話しかけに行くと怖がられてしまいますから、あのような機会にお声をかけましたけれど。
「学園内での知り合いか?」
「はい。そのようなところです。以前行われた学園戦技祭の優勝者ですよ?私が以前父上に『クライト君に陞爵する爵位をもう一段階上げて欲しいです』と頼んだではないですか!」
「あぁ、そうだったか。だが一旦それは置いておいてだな」
「置いておいてって………それで、どうしたんですか?」
父が私に向かって手紙を渡してくださいます。名前を見ると確かにクライト・フェルディナント・レンメルの表記がされています。どんな内容なのでしょうか?一通り目を通します………え、えぇっ!
「見たか?」
「はい。見ました!」
「驚いただろう?その………」
「クライト君が爵位継承して、レンメル領の領主になるんですね!だからクライト君の名前で手紙が送られ………」
「そこではない!メア、お前には王族としての自覚が足りなさすぎる………」
「え、ど、どうしてですか!」
私にとってクライト君が領主になったことは大変興味深い事なのですけれど………準貴族の準男爵の地位を貰う予定だったはずなので、レンメル子爵の爵位をそのまま継承すしたとなると私がお父様に頼む爵位は侯爵になるのでしょうか?でも、男爵はともかく侯爵は流石に………
「メア、今このクライトとやらの爵位の考え事をしていただろう」
「は、はい!」
な、何で分かるんですか………
「今はそんな話をしている場合ではない。今私が、いや。私達王家が注目するべき部分はここだ」
私から手紙を取り返してお父様がある一文を指さします。
「ええと、『我がレンメル領におきまして、二度の魔人による襲撃が発生いたしました。』の所ですか?」
「そうに決まっておろう」
「たしかに、魔人の襲撃とかあんまり無いですけれど………あ、もしかして。襲撃を退けたから報奨金があるとかですか?」
確か、前回クライト君が魔人を討伐した時には幾らかのお金が支払われていた気がしますけれど………
「馬鹿か。そんなのポンポンとだしていたら王国の財政が崩壊する。前回だしたのは王国の民を複数人殺害していた、いわば指名手配犯だったからお金がでただけだ」
「まぁそうですけれど………」
「ここ、被害が出ていないと書いておろう?領民に被害を出さなかったのは凄い事だが、今回はそれどころじゃない」
「え?まだ違うんですか?」
魔人の襲撃なんて、結構大事ですしお金を
「メア………お前、このクライト・フェルディナント・レンメルという男が好きすぎないか?そんなに良い者だったのか?まぁ、世継ぎじゃないメアは比較的自由に恋愛してもいいとは思うが………」
「そ、そうではありませんよ!」
「じゃあなんでそこまで興味を持っているんだ………お前が男に興味を持つのも珍しいだろう。だがまあいい、話がさっきから逸れ過ぎている」
「お、父上が出した話題なのに………」
お父様は『分かった分かった』といった風なポーズをします。絶対分かって無いです………
「魔人じゃないならなんですか」
「馬鹿か。その魔人だ、メアが魔人の討伐報酬について話し始めたから話が脱線しただけだ」
「むっ………」
「この手紙で最も重要な所は、魔人が『二度』襲撃したという事だ。そして、一番最近の国の端にある領の者達による報告書が出ていないという事。そして最後にレンメル領は国の端にあるという事だ」
「そ、そんな報告書の事なんて私は知りませんでしたよ」
「まぁメアが知らないのは良いとして、この三つの条件から導き出される答えが一つある。もう分かるだろう?」
「えぇと………?」
少し思案してみますが、あまり整理できていません。
「答えは何ですか?」
「………少しは自分で考えてみなさい。答えは『魔人が集団となってこのヨーダン王国を包囲している可能性がある』という事だ」
「………はぁ、そうなのですか?別に、特にこれと言った危険を催す報告はされていないと聞いていますが………」
「だ・か・ら!これがその危険を催す報告なんだ!!!」
「そ、そうでした………」
ヨーダン王国が包囲されている可能性がある?本当でしょうか?魔人は近年生まれてきたもので、あまり個体数が居ないという情報もありますし………本当に包囲されているのでしょうか?
「何かあってからではまずいのだ。私は今から対策と騎士団の編成を整えて来る。メアはそのクライトという者に返信の手紙を書いておいてくれ。公式なものだから、あまり友達に送るような雰囲気で書くことは止めておくのだぞ」
「え、あ、分かりました」
そう言うと、お父様は少し早歩きで扉から出ていきました。
手持ち無沙汰になりましたし、お手紙でも書きましょうか。陞爵については………お父様に怒られそうですし、いたずら心で何かするのは止めておきましょう。
☆★☆★☆
「ありがとうございました!」
「いえ!もうじきに税率も取り敢えず半分にするので大分楽になると思います!」
「ほ、本当か!?ありがとう、本当にありがとう!」
「いえいえ」
そうして最後の領民の人が帰っていく。
「よしっ!今日はこれで終了かな!」
あれから何日か経ったけれど、今のレンメル領は平和だ。魔人の襲撃も全くない。
「クライトお疲れ様!」
「お、お疲れ様です!」
「いやいや、二人こそお疲れ様。毎度毎度手伝ってくれてありがとう」
「そんなのいいの!私たちがやりたくてやってることだしね!」
「はい、もちろんです!」
二人は本当に優しいなぁ………落ち着いたら二人の望みを精一杯叶えてあげよう!
そんなことを思っていると、ナイパーが何やら僕の方へ手紙を持って
「クライトお坊ちゃま。王室からお返事が来たようです」
「お、来たんだね。これでようやく僕も正式にレンメル領の領主になるのかぁ」
「クライトってすっごいなぁ~!」
「ほ、本当に凄いですよね!」
「えへへ、褒めても何も出ないよ?」
そう言いながら、二人の望みをかなえてあげる個数を心のなかで2つに増やす。我ながらチョロい人間だとは思う。
「じゃあ、手紙見ちゃおうか」
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