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第2章 冒険記
Chapter37 片翼の聖魔神の魔 【性的表現あり・男女】
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ラルヴァ大陸から南西に位置する島がリルカイン帝国である。
そのリルカイン帝国の皇帝が住む城は血の王城 ジーヴァと呼ばれた。
意思を持つ城で、許可しない者は迷わせて殺すのだという。
その王城内で、カナディアスが用事を済まして帰ろうとしている所に、エレンディースがやってくる。
「カナディアス様。私と一緒に来てくれますか?」
エレンディースは優しい笑みをしながら言う。
「?…いいだろう」
カナディアスはそう言いエレンディースに付いて行く。
(まぁ何かあれば毒で殺してしまえばいいしな)
エレンディースは自分の与えられた部屋に行きカナディアスが入った所で魔法を唱える。
『許可しない者出入り禁止』
「⁉ 」
カナディアスは少し動揺する。
「私達の情事を邪魔されたくないのでね」
エレンディースは服を脱ぎ始める。
「!」
カナディアスは〝しまった〟と思ったが声が出せなくなる。
エレンディースは防護下着のままベッドに座り手を広げる。
「さぁ、私を抱いて。カナディアス」
エレンディースは満面な笑みでカナディアスに言う。
そう、エレンディースは女性なのだ。
いつもは男装して声も魔石で変えてた。
そして、双子の聖魔神の魔としての能力を発揮する。
誘えば誰であっても弾けない強力な魅了は、女でも男でもその気にさせてエレンディースを抱かずにはいられなくなる。
ファルに掛かった者は無我夢中でエレンディースを抱く。
そして、エレンディースは自分を抱いた者の全ての能力をスキャンして吸収し、自在に使えるようになる……それ故、〝魔の姉〟と呼ばれていた。
カナディアスはヨロヨロと服を脱ぎながらエレンディースの元に行く。
「さぁ…」
エレンディースは言いカナディアスの肩に手を置いてベッドに寝転がる。
カナディアスは焦れったそうにエレンディースのブラジャーを外す。
きめ細やかな素肌と大きな乳房にカナディアスはゴクリと唾を飲み込む。
カナディアスはエレンディースの胸をギュッと揉む。
(柔らかく程よい弾力…乳首の色も綺麗なピンクだ)
カナディアスはそう思い乳首を口に入れ転がす様に舐める。
「あっ…」
エレンディースは甘い声を出してカナディアスの肩に手を添える。
カナディアスはその声にゾクゾクしながらエレンディースの下着を脱がしていく。
「ああ、綺麗だ…素敵だよエレンディース」
カナディアスはハアハアと息を切らしながら乳房を吸い、エレンディースの濡れたヴァギナの中に指を入れる。
クチュっと音が鳴る。
「もうこんなに濡れて…」
カナディアスは堪らず指を動かす。
「あっあ…ダメ…」
エレンディースは赤らめて言いビクビクと体を動かす。
カナディアスが指で突き上げるたびに愛液が溢れる。
カナディアスのペニスは痛い位に勃起していた。
「駄目だ、我慢が出来ないっ!」
カナディアスはたまらなくなってペニスをエレンディースのヴァギナに挿し込む。
(なっ!凄っ)
エレンディースの気持ち良い膣の感覚に恐怖すら覚える。
カナディアスは腰を前後に動かしエレンディースはそれに会わせて腰を動かす。
「あっあっ、いっ!」
エレンディースの喘ぎ声とチュっチュっといやらしい音が部屋中に響く。
カナディアスは射精さない様にするがエレンディースは足をカナディアスの腰に絡めて膣を締めたり緩ませたりする。
「あっああ」
カナディアスは声を出してエレンディースの中で果てる。
エレンディースはニヤリと笑い、自身の周りから蔓を出してカナディアスを刺す。
そして前世で自分が死んだ毒をカナディアスに注入する。
「ぐあっ‼ 」
カナディアスの身体は見る間に火傷の様に爛れていく。
エレンディースは蔓でカナディアスを引き離して更に窒息する毒を注入する。
「自分の能力で死ぬのってどういう気分?」
クスクス笑いながらエレンディースは言う。
「…っは」
カナディアスは苦しみ藻掻く。
「死ね?」
エレンディースは笑いながら言う蔓を操る。
蔓の一つはカナディアスを吊し上げ、もう一つは数本束ねて彼のアナルにぶっ刺して腸を抉った!
そして苦しみ悶えてカナディアスは息絶える。
「あははは。貴様が私の弟を虐めるから!当然の報いだ!」
エレンディースは狂気じみた顔で言い笑う。
それを水晶で見ていた神ドラゴン達は怯える。
当然ジークリフトとギースフリーデスも見ていた。
「安心しろ。ルディースを虐めなければ、あんな風には殺されん!」
ギースフリーデスは真顔で言う。
「……」
ジークリフトはそれをただじっと冷徹な顔で見ていた。
そのリルカイン帝国の皇帝が住む城は血の王城 ジーヴァと呼ばれた。
意思を持つ城で、許可しない者は迷わせて殺すのだという。
その王城内で、カナディアスが用事を済まして帰ろうとしている所に、エレンディースがやってくる。
「カナディアス様。私と一緒に来てくれますか?」
エレンディースは優しい笑みをしながら言う。
「?…いいだろう」
カナディアスはそう言いエレンディースに付いて行く。
(まぁ何かあれば毒で殺してしまえばいいしな)
エレンディースは自分の与えられた部屋に行きカナディアスが入った所で魔法を唱える。
『許可しない者出入り禁止』
「⁉ 」
カナディアスは少し動揺する。
「私達の情事を邪魔されたくないのでね」
エレンディースは服を脱ぎ始める。
「!」
カナディアスは〝しまった〟と思ったが声が出せなくなる。
エレンディースは防護下着のままベッドに座り手を広げる。
「さぁ、私を抱いて。カナディアス」
エレンディースは満面な笑みでカナディアスに言う。
そう、エレンディースは女性なのだ。
いつもは男装して声も魔石で変えてた。
そして、双子の聖魔神の魔としての能力を発揮する。
誘えば誰であっても弾けない強力な魅了は、女でも男でもその気にさせてエレンディースを抱かずにはいられなくなる。
ファルに掛かった者は無我夢中でエレンディースを抱く。
そして、エレンディースは自分を抱いた者の全ての能力をスキャンして吸収し、自在に使えるようになる……それ故、〝魔の姉〟と呼ばれていた。
カナディアスはヨロヨロと服を脱ぎながらエレンディースの元に行く。
「さぁ…」
エレンディースは言いカナディアスの肩に手を置いてベッドに寝転がる。
カナディアスは焦れったそうにエレンディースのブラジャーを外す。
きめ細やかな素肌と大きな乳房にカナディアスはゴクリと唾を飲み込む。
カナディアスはエレンディースの胸をギュッと揉む。
(柔らかく程よい弾力…乳首の色も綺麗なピンクだ)
カナディアスはそう思い乳首を口に入れ転がす様に舐める。
「あっ…」
エレンディースは甘い声を出してカナディアスの肩に手を添える。
カナディアスはその声にゾクゾクしながらエレンディースの下着を脱がしていく。
「ああ、綺麗だ…素敵だよエレンディース」
カナディアスはハアハアと息を切らしながら乳房を吸い、エレンディースの濡れたヴァギナの中に指を入れる。
クチュっと音が鳴る。
「もうこんなに濡れて…」
カナディアスは堪らず指を動かす。
「あっあ…ダメ…」
エレンディースは赤らめて言いビクビクと体を動かす。
カナディアスが指で突き上げるたびに愛液が溢れる。
カナディアスのペニスは痛い位に勃起していた。
「駄目だ、我慢が出来ないっ!」
カナディアスはたまらなくなってペニスをエレンディースのヴァギナに挿し込む。
(なっ!凄っ)
エレンディースの気持ち良い膣の感覚に恐怖すら覚える。
カナディアスは腰を前後に動かしエレンディースはそれに会わせて腰を動かす。
「あっあっ、いっ!」
エレンディースの喘ぎ声とチュっチュっといやらしい音が部屋中に響く。
カナディアスは射精さない様にするがエレンディースは足をカナディアスの腰に絡めて膣を締めたり緩ませたりする。
「あっああ」
カナディアスは声を出してエレンディースの中で果てる。
エレンディースはニヤリと笑い、自身の周りから蔓を出してカナディアスを刺す。
そして前世で自分が死んだ毒をカナディアスに注入する。
「ぐあっ‼ 」
カナディアスの身体は見る間に火傷の様に爛れていく。
エレンディースは蔓でカナディアスを引き離して更に窒息する毒を注入する。
「自分の能力で死ぬのってどういう気分?」
クスクス笑いながらエレンディースは言う。
「…っは」
カナディアスは苦しみ藻掻く。
「死ね?」
エレンディースは笑いながら言う蔓を操る。
蔓の一つはカナディアスを吊し上げ、もう一つは数本束ねて彼のアナルにぶっ刺して腸を抉った!
そして苦しみ悶えてカナディアスは息絶える。
「あははは。貴様が私の弟を虐めるから!当然の報いだ!」
エレンディースは狂気じみた顔で言い笑う。
それを水晶で見ていた神ドラゴン達は怯える。
当然ジークリフトとギースフリーデスも見ていた。
「安心しろ。ルディースを虐めなければ、あんな風には殺されん!」
ギースフリーデスは真顔で言う。
「……」
ジークリフトはそれをただじっと冷徹な顔で見ていた。
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