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ツキイチタマゴ
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月夜。今日も眠れない。朝まで目がさえる。どうしようもない。こうして朝日をむかえた。おはよう。朝食のタマゴをほおばる。新聞を開いてコーヒーをひとくち。そういえば、昨日は。おやすみなさい。彼女はベッドの中でキスをする。僕も夢中になる。カラダは正直だ。今年は交際して数年目。しかし、彼女は冷たい。ツキイチのベッドすらむなしい。だってふたりして孤独を感じる。それでも愛しあう。僕ら、正しい。そう言って笑う。マイニチ僕は孤独だ。ツキイチ彼女はキスをくれる。ああ、もういいや。彼女は僕にナイショで愛をくれた。ありがとう。そういえば、明日は。赤ちゃんができたって。幸せそうに笑う。別れの日。本当に好きな人、いたんだね。次の恋が訪れるのなら僕は走り続けるよ。君は一瞬のキラメキの中、笑った。嬉しそうに恋人のとなりで。
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