44 / 60
第四十エロ 悩み
しおりを挟む
助態たちは鬼侍女三姉妹を連れて歩くことに決めたが、そもそも今の場所がどこなのか、どっちへ行けばいいのかを誰も知らなかった。
「君たちはどっちから来たの?」
荒涼とした場所なだけに、前後左右どこにも進めそうである。
とりあえずダメもとで助態が侍女三姉妹に問う。
しかし三姉妹とも首を横に振って相変わらず団子を食べ続けていた。
「食いすぎじゃね?」
誰も突っ込まないので助態が突っ込む。
「まーでも。助態さんの玉を食べてるわけでもないので」
ぱいおは訳の分からない返しをする。
「何だと?ならオレの玉を食べるか? いややっぱ吸ってください」
助態のこの返しは安定の純純の殴りによってバッサリと切られた。
「それにしても困りましたね。どちらに行けばいいのかも分からないとなると」
助態を殴ったことを最近純純は気にしなくなってきている。
辺りをキョロキョロと見渡しながら、本当に困っている表情をしていた。
「ウチ、すっげーこと思いついちゃったんすけど」
「どうせどうしようもないことでしょ?」
ぱいおが助態の股間に目をやっていたのを見て、くびちが釘を刺す。
「そんなことないっすよ。まずは助態さんのキングコブラをしっかりと反応させます。その後どっちに倒れたで進む方向を決めるってのはどうっすか?」
ぽよよん。と胸を揺らしながらご自慢の巨乳を張った。
「おぉ!」
「ここにも黄金球団子があった!」
「私もそれくらい大きくなれるかなぁ?」
ちんちん、ぱいぱい、まんまんはそれぞれぱいおの胸を見て違った反応を見せていた。
一方のちあもまた違った反応を見せていた。
「むぅぅ。牝牛めぃ。また乳を大きくしおったな?」
のぅ? ルブマ。と貧乳同盟であるルブマの方を向く。
「ふぇ? し、知りませんよそんなの。私は戦いやすいからわざと胸が発達しないようにしてるだけですからね!」
自分の胸をいつものように片手で隠して、相変わらずアーチャーの宿命だと言っている。
その言葉に今度は、鬼侍女三姉妹が反応した。
「えー、発達させない方法ってあるのー?」
「魔法? 魔法?」
「てゆーか何歳? 私たちと同い年くらいじゃない?」
助態には鬼侍女三姉妹の正確な年齢を当てることはできないが、精神年齢的にはちあと一緒に見える。
「はいはい。お遊びはその辺にして」
大刀を肩に担いで威厳たっぷりにティーパンが言う。
少々イライラしているようだ。
「君たち3人に確認しておきたいんだけど、私たちはこの世界からの脱出が目的だ。例えばなんだけど、君たちの家が見つかる前にこの世界の脱出先である、雷獄の洞窟が見つかったとしても文句は言わないでよ?」
「「「はーい」」」
3人仲良く片手を挙げて返事をした。
「よし。んじゃ手がかりもないことだし、勇者。君が決めなよ」
相変わらずティーパンは助態の意見を尊重する。
「は、はい。じゃあこっちで」
助態が何となくで選んだ道は右だった。
今思えばこの選択が波乱の幕開けだったのだった。
そしてこの後に悲しいできごとが起こることを、今はまだ誰も知る由もなかった――
●
助態は困っていた。
同行を共にした鬼痴女もとい鬼侍女三姉妹は、助態の性癖をくすぐっていたからだ。
助態はロリ性癖がある。
そして一緒に行動を共にしているちあもルブマも最初こそ助態の股間を刺激していたが、長く一緒にいるとそれが慣れてしまう。
そんな時にモンスターとはいえ、ロリ属性のあるキャラが3人も登場したのだ。
しかも見ようによってはパンツ姿である。
助態は今までにないムラムラを経験していた――
純純は困っていた。
死の世界に来てからというもの、勇者である助態との会話が極端に減ったからだ。
その前までは箱の庭園を一緒に探すという目的の元、そして助態が見た夢に自分が登場したことから、ヒロインとしての自覚も出て来ていたのだが、最近になって再び本当に自分がヒロインなのか不安になってきていた。
その最大の原因がくびちとちあだ。
この2人は明らかに助態に好意を持っており、それを隠そうともしない。
そして純純が思うに、ルブマもきっと――
くびちは困っていた。
助態のことは好きだけど、もふともの気持ちにも気づいてしまい、今の状況ではイマイチ積極的になれないからだ。
それに加えて純純が奥手すぎるわ、ルブマは自分の気持ちに最近蓋をしているわで正直面白みがなかった。
本来恋愛なんて早い者勝ちの惚れさせた者勝ちな部分がある。
しかしくびちは正々堂々と戦いたい。
その上で他のライバルを負かしたいのだ。
それにきっと助態の気持ちは――
もふともは困っていた。
ヌルヌルと再会してからというもの、今までの自分のキャラを通せていない。
それに、ヌルヌルを忘れるために女好きになったはずだった。
でも今は最愛のヌルヌルが傍にいる。
それも元いた世界には帰れないと言われたのに付いて来てくれている。
それでも自分の本当の気持ちは――
ルブマは困っていた。
先ほどのぱいおの発現で助態の股間のことが頭から離れなくなっていたのだ。
自分が酒に弱いことも自覚しており、酒を飲んだ時に勢いに任せて助態に告白まがいのことまでしてしまい、挙句助態の股間を触っていた。
えっちぃことは嫌いなはずなのに。
今でも助態の股間の感触を覚えている。
それに最近ではえっちぃことを考えると――
ぱいおは困っていた。
さっきからずっとおしっこを我慢しているからだ。
しかし死の世界に来てからというもの、一人でする時間がほぼなかったために、ぱいおは物凄く溜まっていた。
そしてぱいおが溜まっているということは、性欲モンスターである助態も溜まっているということ。
助態に襲われずにおしっこができるのか――
ティーパンは困っていた。
歩けど歩けど家らしい家が見つからないからだ。
それに魔界特有の空気が、ティーパンの魔力を徐々に奪っていることに気が付く。
何もしていないのに魔力が減っているのだ。
このままでは戦闘になった時に強力なモンスターは呼び出せない。
ちあに頼るしかなくなるが、夜中になったら――
ちあは困っていた。
物凄く眠いのに助態がおんぶしてくれないから寝れないでいた。
いつもならすぐに気がつくのに、なぜか今は全く気が付いてくれない。
それも目の前を歩く鬼侍女三姉妹を凝視しているように見える。
もしかしたら、純純やルブマよりも鬼侍女三姉妹がライバルになるのかも――
アンアンは困っていた。
魔界に来てからというもの、助態の性欲を吸う頻度が極端に増えていたからだ。
それも異常なまでの高ぶりをするため、常に気を張っていないといけなくなる。
これならぱいおが性欲モンスターと称するのも頷けるし、ティーパンが性属性だと言ったのも理解できる。
そしてアンアンは何となく気が付いていた。
助態が性の対象として見ているのが鬼侍女三姉妹であることを。
かつてぷーれいがモンスターに襲われていた現場に何度か遭遇したが、今回はその逆が起こるかもしれない――
助態、純純、くびち、もふとも、ルブマ、ぱいお、ティーパン、ちあ、アンアンが同時にため息をつく。
鬼侍女三姉妹とヌルヌルが立ち止まって振り返る。
「小休止にしよう」
誰の言葉だったのか。
何もないところで一夜を明かすことにした。
「君たちはどっちから来たの?」
荒涼とした場所なだけに、前後左右どこにも進めそうである。
とりあえずダメもとで助態が侍女三姉妹に問う。
しかし三姉妹とも首を横に振って相変わらず団子を食べ続けていた。
「食いすぎじゃね?」
誰も突っ込まないので助態が突っ込む。
「まーでも。助態さんの玉を食べてるわけでもないので」
ぱいおは訳の分からない返しをする。
「何だと?ならオレの玉を食べるか? いややっぱ吸ってください」
助態のこの返しは安定の純純の殴りによってバッサリと切られた。
「それにしても困りましたね。どちらに行けばいいのかも分からないとなると」
助態を殴ったことを最近純純は気にしなくなってきている。
辺りをキョロキョロと見渡しながら、本当に困っている表情をしていた。
「ウチ、すっげーこと思いついちゃったんすけど」
「どうせどうしようもないことでしょ?」
ぱいおが助態の股間に目をやっていたのを見て、くびちが釘を刺す。
「そんなことないっすよ。まずは助態さんのキングコブラをしっかりと反応させます。その後どっちに倒れたで進む方向を決めるってのはどうっすか?」
ぽよよん。と胸を揺らしながらご自慢の巨乳を張った。
「おぉ!」
「ここにも黄金球団子があった!」
「私もそれくらい大きくなれるかなぁ?」
ちんちん、ぱいぱい、まんまんはそれぞれぱいおの胸を見て違った反応を見せていた。
一方のちあもまた違った反応を見せていた。
「むぅぅ。牝牛めぃ。また乳を大きくしおったな?」
のぅ? ルブマ。と貧乳同盟であるルブマの方を向く。
「ふぇ? し、知りませんよそんなの。私は戦いやすいからわざと胸が発達しないようにしてるだけですからね!」
自分の胸をいつものように片手で隠して、相変わらずアーチャーの宿命だと言っている。
その言葉に今度は、鬼侍女三姉妹が反応した。
「えー、発達させない方法ってあるのー?」
「魔法? 魔法?」
「てゆーか何歳? 私たちと同い年くらいじゃない?」
助態には鬼侍女三姉妹の正確な年齢を当てることはできないが、精神年齢的にはちあと一緒に見える。
「はいはい。お遊びはその辺にして」
大刀を肩に担いで威厳たっぷりにティーパンが言う。
少々イライラしているようだ。
「君たち3人に確認しておきたいんだけど、私たちはこの世界からの脱出が目的だ。例えばなんだけど、君たちの家が見つかる前にこの世界の脱出先である、雷獄の洞窟が見つかったとしても文句は言わないでよ?」
「「「はーい」」」
3人仲良く片手を挙げて返事をした。
「よし。んじゃ手がかりもないことだし、勇者。君が決めなよ」
相変わらずティーパンは助態の意見を尊重する。
「は、はい。じゃあこっちで」
助態が何となくで選んだ道は右だった。
今思えばこの選択が波乱の幕開けだったのだった。
そしてこの後に悲しいできごとが起こることを、今はまだ誰も知る由もなかった――
●
助態は困っていた。
同行を共にした鬼痴女もとい鬼侍女三姉妹は、助態の性癖をくすぐっていたからだ。
助態はロリ性癖がある。
そして一緒に行動を共にしているちあもルブマも最初こそ助態の股間を刺激していたが、長く一緒にいるとそれが慣れてしまう。
そんな時にモンスターとはいえ、ロリ属性のあるキャラが3人も登場したのだ。
しかも見ようによってはパンツ姿である。
助態は今までにないムラムラを経験していた――
純純は困っていた。
死の世界に来てからというもの、勇者である助態との会話が極端に減ったからだ。
その前までは箱の庭園を一緒に探すという目的の元、そして助態が見た夢に自分が登場したことから、ヒロインとしての自覚も出て来ていたのだが、最近になって再び本当に自分がヒロインなのか不安になってきていた。
その最大の原因がくびちとちあだ。
この2人は明らかに助態に好意を持っており、それを隠そうともしない。
そして純純が思うに、ルブマもきっと――
くびちは困っていた。
助態のことは好きだけど、もふともの気持ちにも気づいてしまい、今の状況ではイマイチ積極的になれないからだ。
それに加えて純純が奥手すぎるわ、ルブマは自分の気持ちに最近蓋をしているわで正直面白みがなかった。
本来恋愛なんて早い者勝ちの惚れさせた者勝ちな部分がある。
しかしくびちは正々堂々と戦いたい。
その上で他のライバルを負かしたいのだ。
それにきっと助態の気持ちは――
もふともは困っていた。
ヌルヌルと再会してからというもの、今までの自分のキャラを通せていない。
それに、ヌルヌルを忘れるために女好きになったはずだった。
でも今は最愛のヌルヌルが傍にいる。
それも元いた世界には帰れないと言われたのに付いて来てくれている。
それでも自分の本当の気持ちは――
ルブマは困っていた。
先ほどのぱいおの発現で助態の股間のことが頭から離れなくなっていたのだ。
自分が酒に弱いことも自覚しており、酒を飲んだ時に勢いに任せて助態に告白まがいのことまでしてしまい、挙句助態の股間を触っていた。
えっちぃことは嫌いなはずなのに。
今でも助態の股間の感触を覚えている。
それに最近ではえっちぃことを考えると――
ぱいおは困っていた。
さっきからずっとおしっこを我慢しているからだ。
しかし死の世界に来てからというもの、一人でする時間がほぼなかったために、ぱいおは物凄く溜まっていた。
そしてぱいおが溜まっているということは、性欲モンスターである助態も溜まっているということ。
助態に襲われずにおしっこができるのか――
ティーパンは困っていた。
歩けど歩けど家らしい家が見つからないからだ。
それに魔界特有の空気が、ティーパンの魔力を徐々に奪っていることに気が付く。
何もしていないのに魔力が減っているのだ。
このままでは戦闘になった時に強力なモンスターは呼び出せない。
ちあに頼るしかなくなるが、夜中になったら――
ちあは困っていた。
物凄く眠いのに助態がおんぶしてくれないから寝れないでいた。
いつもならすぐに気がつくのに、なぜか今は全く気が付いてくれない。
それも目の前を歩く鬼侍女三姉妹を凝視しているように見える。
もしかしたら、純純やルブマよりも鬼侍女三姉妹がライバルになるのかも――
アンアンは困っていた。
魔界に来てからというもの、助態の性欲を吸う頻度が極端に増えていたからだ。
それも異常なまでの高ぶりをするため、常に気を張っていないといけなくなる。
これならぱいおが性欲モンスターと称するのも頷けるし、ティーパンが性属性だと言ったのも理解できる。
そしてアンアンは何となく気が付いていた。
助態が性の対象として見ているのが鬼侍女三姉妹であることを。
かつてぷーれいがモンスターに襲われていた現場に何度か遭遇したが、今回はその逆が起こるかもしれない――
助態、純純、くびち、もふとも、ルブマ、ぱいお、ティーパン、ちあ、アンアンが同時にため息をつく。
鬼侍女三姉妹とヌルヌルが立ち止まって振り返る。
「小休止にしよう」
誰の言葉だったのか。
何もないところで一夜を明かすことにした。
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる