先輩のせいですからね!!

みーな

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俺は小さなビンの蓋を開けて、先輩の腹部に垂らした。

「りょ、う?これ何?」
得体の知れない何かにうろたえ始めた。

「俺、薬学部なんですよね」
まぁこれは、大学で試しに作ってみた
媚薬だ。効果がどれくらいかわかんないが…

「うんそれは知ってる。だからこれはなに?」
まだ一応意識あるんだ。反応もあんまり良くないし、もう少し量増やそうかな?

ビンを片手に持って垂らしながら、伸ばすと先輩の身体が熱を帯びてくるのが分かった。

「んっ、ちょ、やばい」
ただお腹を指でなぞっただけなのに
先輩からは可愛い声が漏れた。

「感じちゃった?」
「感じてなんて、」
さっさと認めればいいのに…
まぁまだ始まったばかりだからね

媚薬を先輩の胸の突起に少し多めにつけた。片方は指で弾いて、もう片方は軽く揉むとすぐに赤くなりたってきた。

「ちょっと触っただけでこんなになっちゃうなんて先輩えろいね」

耳元で言うと、尚更下腹部に熱を帯びる。
ぴったりと肌を密着させてる為、たてばたつほど俺の身体に当たり擦れていく。

まだ全く俺からは触ってない。だけど、媚薬の効果と肌に擦れるからもどかしくなるだけだ。

「先輩、触ってほしいの?」
早く気持ちよくなりたくて、我慢出来ないのか先輩は俺の肌にそれを押し付けるような動きをし始めた。

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