彼女は聖女なので世界を救った　俺は彼女しか救えないらしい

yuu

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3ノ出来事

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神官［大変じゃ、まさかこんなにも今代の聖女と聖恋の力があんなにも強いとは思いもしなかった。］
わしは聖野学園立セイントリア神殿の神官長であります。
因みに神殿はこの国に３つしかなくてそれぞれ
聖音学園立ホーリトナ神殿、聖華学園立アリジェント神殿、そして我が聖野学園立セイントリア神殿があるのじゃよ。
そして３つの神殿の神官長3人を総称してプリエストと呼ばれたりするのじゃ自分で言うのも恥ずかしいがな！
そして今わしは国王宮殿にいる。
護衛［セイントリア神殿プリエスト様のご到着！］
ｶﾞﾁｬ
神官［こっ国王陛下にご挨拶申し上げます。w］
国王［何を笑っておるwアルジアよw］
神官［殴り合うほど仲良かったやつに丁寧に挨拶する方が面白いってものよw］
国王［んで本題は？］
神官［おぉ忘れておったわい。］
ｷﾘｯ
神官［聖女、聖恋様共々歴代最高の聖力ですじゃ、祝福も大きいが、その後の破滅も大きくなろう。］
国王［なるほど歴代の祝福は破滅より前に起きる。大体は経済が潤ったり農作物がよく育ったりだったし、そこまでではなかったけれど今代はそれ以上と…］
神官［破滅の方もちょぴっとだったが…］
国王［あぁ…］

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー部活忙しい運動部は大変なyuuでした！
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