土谷虹の隣は決まってる!!!!

柑橘

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虹目線

なんか最近紫央が優しい?
なんでだろ?

「土谷くん。俺と一緒にパーティー行ってくれない?」
あーもうそんな時期か……

毎年紫央から誘ってもらってるから今回は自分から誘ってみよ。

「ごめん。」

いっつも会って直接言われてるから……

「あ、もしもし?」
「虹?どうした?」
「……今日ひま?」
誘い方分からない……しかもこれ結構恥ずかしい。
「もちろん。」
「そ。」
ブッ

うわぁーガチャ切りしちゃった……ごめん。


紫央目線
……虹どうしたんだ?

さっきまで虹と話をしていた、手の中の機械で今虹の護衛をしてる奴の名前を探す。

「虹が変だ。何かあったか?」
「…別に?今知らない奴にパーティー誘われてたけど、他には何も。」
「誘われた?誰に?ってか断ったよな?」
「断ってたよ。…君名前は?……中山だって。」
「……そうか。でなんで虹は変なんだ?」
「知らないよ」
ブッ


……授業なんて出てる場合じゃねーな。
ガキの頃家で教わってるしな。


経営クラスは……第1視聴覚室か。

※経営者などになる人は経営クラス
護衛、秘書などをする人は秘書クラスの授業が月1である。


虹目線
紫音が、多分紫央からの電話に出たあとニヤニヤしながらこっちを見てくる。

「紫音どうかした?」
「……上手くいくといいね。」
おっと、バレバレか~

なんて言って誘えばいいんだろ?

一緒に行こー!じゃ軽いし……
一緒に行きませんか?だと堅苦しいし……

「紫音ならなんて言って欲しい?」
「……俺は言いたい派かな~」
「……紫央もかな?」
「紫央なら(虹と)行けるだけで嬉しいと思うよ」

そんなにパーティー好きだっけ?
まぁ毎年欠かさず行くくらいだから嫌いではないか……

「そっか。深く考えずに言ってみよ。」
「うん。絶対OKだから気にしなくていいよ笑」
「紫音は誰と行くの?」
「欠席するよ。紫央が行くしね。」
まぁ如月家が全員欠席は良くないよね。

「そーだね。でもパーティー結構楽しいんだよ。」
「そーなんだ。(虹がそう感じるように紫央が準備してるんだろうな……)」

「如月くん。この問題の改善例は?」
「月曜か火曜どちらかお暇ですか。(俺、経営クラスの生徒じゃ無いんだけど)」
「正解。土谷くんこっちの問題は?」
「カ」
「正解。」
こんなの簡単だよ。


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